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臨時特急「新雪」好評につき181系特急電車を使用 1/10
京都市電、北大路線、西大路線、東山線の一部区間での2両連結運転を廃止 1/16
東京都交通局 第五次都電撤去(新宿駅前~ 外神田二丁目他2線区) 1/27
マルス増設 1月
個室寝台など特殊な車両を除き、全ての列車の指定席がオンライン処理できるようになった。
吉備線【貨物営業廃止】全線 2/1
田川線【貨物支線廃止】豊前川崎~第二大任(-1.9km) 【駅廃止】(貨)第二大任 2/1
南海電気鉄道【高架化】高師浜線 2/1
東海道新幹線保有両数1000両突破 2/4
名鉄蒲郡線【複線化】のための鉄道施設の計画変更認可受領。実際には行われず
東北・奥羽線ほか 2/10
181系特急気動車を50両新製 80系気堂車を使用していた「つばさ」を置換え
これにより板谷峠でEF71型電気機関車の協調運転が解消された。
これは後日談があり、夏場などではエンジンのオーバーヒートが問題となり、結局補機の力を借りることになった。
山陽新幹線岡山~博多間に起工式を挙行 2/10
雄別鉄道は雄別炭礦に合併 2/12
国鉄財政再建10ヵ年計画を運輸省に提出 2/16
財政再建10カ年計画を橋本登美三郎運輸大臣に提出。6万人削減、駅の無人化・運賃値上げなどが骨子
国鉄当局 3万人の第1次合理化案を労組に提案 2/17
山陰本線【複線化】玉造温泉~来待間 2/21
東海道本線【複々線化】膳所~京都間 2/23
大阪市営地下鉄御堂筋線【開業】江坂~新大阪間(2.9km) 2/24
全線ATC化、打子式ATS廃止。北大阪急行電鉄と相互直通運転開始
北大阪急行【開業】 2/24
南北線・会場線 江坂~万国博中央口間(9.0km)
大阪市営地下鉄 江坂~新大阪間(2.9km)開業。北大阪急行電鉄と相互直通運転開始
〈ひかり〉16両化が完成(30編成) 2/25
水戸・真岡・水郡線関係ダイヤ修正 2/25
水戸線内のCTC化完成に伴うダイヤの修正
水戸線内
【駅員無配置化】 福原・宍戸
【貨物取扱廃止】 羽黒・福原・笠岡
真岡線
下館~茂木間の閉塞区間統合
【業務委託化】 折本・寺内・西田井
【駅員無配置化】 七井・市塙
水郡線
急行 奥久慈2号(1315D)及び奥久慈1号(1312D)の停車駅に上小川駅を追加
山田線 蒸気機関車運行終了(C58)。3月1日から無煙化 2/28
札幌市交通局 ワンマン電車の運行開始 2/
伊豆箱根鉄道 浜名湖遊覧船就航 2/
尾道鉄道は、ニコニコバスに吸収合併され会社解散。同時にニコニコバスは社名を中国バスに改称 2/
特急「北越」運転開始 3/1
盛線【開業】 盛~綾里 9.1km(公団建設) 3/1
【新駅開業】陸前赤崎、綾里
国鉄網干・野洲両電車区開設 3/1
機関支区廃止 3/1
東北本線~戸~沼宮内間(24%)補機の1人乗務採用で、盛岡機関区一戸支区を廃止、派出所に置換
営業キロ程改正 3/1
国鉄 鳴門線撫養~鳴門間1.1キロは線路改良により1.3キロに改正
EL・DL1人乗務、本線で実施 3/1
ヤード作業のハンプ押上げで既に始まった1人乗務は、東北・函館・室蘭線貨物列車など本線列車でも実施
銚子電鉄【新駅開業】西海鹿島 3/1
東京急行電鉄 池上線にATS(自動列車停止装置)を設置、鉄道全線にATS設置完了 3/1
近鉄鳥羽線、志摩線開業 3/1
【新駅開業】近鉄鳥羽線 朝熊・他の浦
鳥羽新線は昨年12月15日部分開業した宇治山田~五十鈴川間に続いて、鳥羽ま で全線13.2キロを開業、広軌単線、DC1500Vで工費は50億6千万円。また広軌拡幅と1500V昇圧・線 路改良など、ほとんど新線に近い大改良工事を行なった志摩線も同時に完工、旅客営業開始
近畿日本鉄道駅名変更 3/1
近鉄大阪線【駅名変更】阿保→青山町
近鉄南大阪線 【駅名変更】橿原神官駅→橿原神宮前
近鉄湯の山線【駅名変更】湯の山→湯の山温泉
近鉄志摩線【駅名変更】志摩磯部→上之郷、迫間→志摩磯部
近鉄名古屋線【駅名変更】 近畿日本名古屋→近鉄名古屋、近畿日本八田→近鉄八田、近畿日本蟹江→近鉄蟹江、近畿日本弥富→近鉄弥富、近畿日本長島→近鉄長島、近畿日本富田→近鉄富田、近畿日本四日市→近鉄四日市
近鉄大阪線【駅名変更】近畿日本八尾→近鉄八尾、近畿日本下田→近鉄下田
近鉄奈良線【駅名改称】近畿日本奈良→近鉄奈良
近鉄御所線【駅名改称】近畿日本新庄→近鉄新庄、近畿日本御所→近鉄御所
近鉄橿原線【駅名改称】近畿日本郡山→近鉄郡山、橿原神宮駅→橿原神宮前
近鉄京都線【駅名改称】近畿日本丹波橋→近鉄丹波橋
近鉄南大阪線【駅名改称】橿原神宮駅→橿原神宮前
五十鈴川~鳥羽間が全通。志摩線との直通運転開始
阪神急行電鉄唯一の流線型引退 3/1
阪神急行電鉄の201・251形が引退、嵐山線でお別れ運転を実施
南海電鉄高師浜線高架完成 3/1
日光線CTC化 3/3
同線宇都宮~日光間(40.5キロ)のCTC化は、昨年11月着工以来4ヵ月のスピード
工期で完成、全線を宇都宮駅信号扱所で集中制御
美濃加茂市古井小学校に、C58280が貸出保存 3/3
期間はs45/3/1~50/2/28までで、美濃太田機関区から同学校まで120mの特設線路を敷設、7日に引渡し式が行われた。
国鉄、無煙化計画で廃車となった蒸気機関車17両を福岡市貝塚公園等へ無償貸与。と新聞に 3/4
名鉄広見線【複線化・全線】春里信号場~日本ライン今渡間3.6キロ 3/6
湘南モノレール江の島線【開業】大船~西鎌倉間開業3/7
京阪神急行電鉄【新駅開業】南茨木 3/8
東海道本線【複々線化】草津~膳所間 3/9
東海道本線、草津~京都間複々線開通記念式挙行
9時20分から草津発播州赤穂行き737Mで開通式が実施
京浜急行 朝ラッシュ時6本で10連運転実施 3/9
近畿日本鉄道 特急座席予約システム更新 3/9
即時発券開始。世界初の(指定券)特急券自動発売機実用化
盛線【開業】盛~綾里間 3/10
茨木駅に快速電車臨時停車 3/10
万国博覧会開催期間中、万博会場最寄駅の茨木駅に期間中快速電車を停車させることとした。
運審、都電12・13系続廃止に許可答申 3/10
運輸審議会は東京都電撤去計画の44年度第2次分として申請のあった12・13系統計14.3キロの廃止について許可が適当であると答申した(3月27日実施)
大阪市営地下鉄千日前線【開業】 桜川~谷町九丁目間(2.4km)開業 3/11
大阪市営地下鉄 千日前線開業に伴い、四つ橋線 難波元町駅を難波駅に統合
国鉄、羽幌線等42線区の合理化案をまとめる。771駅中 廃止3、無人化175、業務民間委託37 3/12
大阪環状線、環状線ホーム使用開始【現在の大阪駅ホーム1・2番線】 3/12
国鉄、遅ればせながら万博マーク(EXPO’70)貼付 3/13
新幹線全車両、東海道・山陽線の快速113系、緩行103系のドア付近に貼付
東海道線をC50形蒸気機関車走る 3/13
東海道本線、西小坂井駅の下り線増設の際踏み固め作業に、二俣線で使用される蒸気機関車 C50109が運転
運審、名古屋市電一部廃止に許可答申 3/13
運輸審議会は名古屋市が申請した市電平田町~鶴舞公園間(2.8キロ)の運輸営業廃止を許可するよう答申した(4月1日実施)。
阪急の万博輸送 3/14
万博輸送の便を図るため、梅田~北千里・動物園前~北千里間に万博準急
高速神戸~万国博西口に”EXPO直通”列車を運転
近鉄、難波~上本町間開業 3/15
近鉄奈良線 難波線開通により近鉄難波駅乗り入れ開始
【新駅開業】近鉄日本橋・近鉄難波
神戸市電一部廃止 3/15
山手・上沢・楠公東門・須磨線計9.4キロ
三宮阪神前~加納町3
加納町3~東尻池2
大倉山~楠公前
衣掛町~大橋9
4系統 9.4km
万博輸送の概要 3/15
大阪府の千里丘丘陵で3月15日から9月13日までの約6ヶ月間開催された。
万博は当初予想を上回る入場者を記録、大成功を収めた。
国鉄の利用者は入場者全体の34%を占めた。
また万博輸送のため多くの臨時列車などが運転された。
万国博覧会のため輸送カ増強 「ひかり」全編成16両化。
新大阪~熊本間 寝台特急電車「明星」1往復増発、
大阪~新潟間 特急電車「北越」1往復定期化
東北・奥羽線 新製20系客車による臨時寝台特急「あけぼの」が運転開始、
これに伴い定期急行「おが」が運転休止となった。 45.7.1
これは、10月改正予定の車両を先行投入したもの。
20系客車の増備はこれが最後となる。以後は14系客車が投入されることになる。
臨時快速列車”万博号”河瀬~茨木・姫路~茨木間
エキスポ号〔名古屋~茨木〕に運転
万国博、古河パビリオンに、トレインシュミレータ―が設置される.〔電車でGOの元祖〕
山手線に冷房車初登場、1両のみの試作
東急 梶が谷駅の退避設備完成 3/16
根岸線【開業】(磯子~洋光台間 4.6km) (公団建設) 3/17
【新駅開業】 根岸線 新杉田・洋光台
平日63往復、休日50往復運転
運輸審議会、京都市電一部廃止に許可答申 3/17
運輸審議会は京都市申請の市電 塩小路高倉~中書島間(7.1キロ)観進橋~稲荷間(0.7キロ)の運輸営業廃止を許可するよう答申
房総西線【複線化】 楢葉~木更津間3/18
国鉄「営業体制近代化計画」発表 3/19
財政再建の一環として営業体制の近代化をはかるもので、45・46年度中に廃止7駅、駅員無配置188駅、民間への業務委託40駅、貨物扱いの拠点駅への集約化68駅などの内容。
国鉄マル生運動開始・・・・後に国鉄職場荒廃の元凶となる。3/20
国鉄、全管理局に職員局養成課をあらため能力開発課を新設。日本生産性本部の協力で、生産性向上運動(マル生)運動を開始
羽越・白新線の電化起工式挙行 3/20
昨年既に着手した奥羽線電化工事と、今回の両線の着工により新潟~青森間は47年7月(秋田~青森間は46年7月)までに全線が電化の予定
スヤ11形 車両強度振動試験車 試運転 3/20
運輸審議会、北陸鉄道一部廃止に軽微認定 3/20
運輸審議会は北陸鉄道野町~白菊町間(0.8キロ)の運輸営業廃止について軽微認定を
水戸局管内でSLさよなら運転実施 3/21・22
水戸~高萩間で運転、使用された機関車は8630・D51946の重連で9連のさよなら列車を運行
名阪ノンストップ特急、近鉄難波線に乗入れ開始 3/21
水戸鉄道管理局管内無煙化完成 3/23
房総西線【複線化】 楢葉~君津間 3/24
千葉鉄道管理局管内無煙化完成 3/24
新小岩操~越中島間、新小岩~蘇我間で貨物輸送に就役していた。
なお、蘇我・越中島両駅でお別れ記念行事を開催
千葉管内で最後まで残った蒸気機関車は以下のとおり
D51 (21・448・507・532・641・806)〔新小岩〕→廃車
D51 631 新小岩区→高崎第1機関区 3/27転属
D51 770〔佐倉区で代用ボイラ―に転用〕
C58217・C5759・C57105→廃車
東海道線ダイヤ修正 3/25
伊豆急線乗入れのあまぎ号の利用効率を向上させるために順番を変更14:50発臨時「あまぎ」を定期列車に格上げ、15:12発定期列車を臨時列車に格下げ
房総西線、複線化完成に伴うダイヤ改正を実施 3/25
千葉~木更津間にローカル列車4往復を新設
うち房11号の館山~千倉間を普通列車に格下げ
房総東線、そと房号が全列車、上総一宮駅に停車
東北・日光線ダイヤ修正 3/25
東北線関係
特急電車の一部で、白河~黒磯間の速度を以下のように変更
特通電A18→特通電A14(118km/h→114km/h)にスピードダウン
これは、現行6M3T→6M6Tに変更されるため【夏季輸送用】
特急「つばさ」のうち、東京~白河間の速度を変更
特通気C8→特通気A14(88km/h~114km/h)に変更
日光線関係
CTC化に伴う駅業務の変更
【駅員無配置化】 文挟・下野大沢
【手小荷物取扱駅の廃止】 鶴田・文挟・下野大沢
【貨物取扱廃止】 文挟・下野大沢
磐越東線 741・744列車 平~小川郷間と742・743列車 平~赤井間に残っていた蒸気機関車列車をDLに置換え 3/25
水戸局管内無煙化 3/25
水戸鉄道管理局管内はDD13形の投入で無煙化が完了。
相模線一部ダイヤ修正 3/25
通勤時輸送に1往復増発
仙山線 ED91をED78に置換え大幅スピードアップ 3/25
国鉄初の自動定期券改札装置試用 3/25
中央線国立駅で試用に入った同装置は、塩化ビニル製の特殊定期券を光電管の光を通してコンピュータでチェックする
関門工事区新設 3/25
山陽新幹線新関門トンネルの建設を担当
鹿児島本線 【複線化】川尻~浜戸川信号場間(3.4キロ)。浜戸川信号場廃止 3/25
新幹線951形 上京 3/26
新幹線試験車 951形2両編成が初めて東京に登場→wikipedia 951形
画像提供 wikipdia
リニアモーター方式によるヤード自動化システム完成 3/27
ヤード近代化の切り札として、李アモーターカーを応用したシステムが日立製作所で完成、公開試験この日以降実施
予讃本線 【複線化】鬼無~端岡間(3.4キロ) 3/27
クモハ591形高速運転用試験電車試運転 3/28
高速運転用試験電車クモハ591-1(3両連接)の受け取り試運転を、東北本線 仙台~野崎間で実施
京急 三崎延長線工事申請 3/28
浜松工場 電気機関車の検修終了 3/30
電気機関車の全般検査は44年度末をもって終了、最終出場車はEF60513号であった。
今後は、新幹線電車・在来線電車と一部特殊貨車が担当車種となった。
四国管内無煙化達成 3/31
牟岐・鳴門線に残っていたC11・8620は送別式を行い、牟岐線に最後の列車を走らせた、ちなみに牽引機は78647号機
名鉄常滑線【駅名改称】 富士製鉄前→新日鉄前 3/31
梅田貨物線【電化】梅田~福島間 4/1
山口線【仮乗降場開業】本俣賀仮乗降場 4/1
鹿児島本線【CTC化】米ノ津~東市来間 4/1
東武鉄道日光鋼索鉄道線 馬返~明智平間廃止 4/1
北陸鉄道石川線 白菊町駅~野町駅間の旅客営業を廃止、貨物列車のみの運行 4/1
北陸鉄道金名線 昼間時間帯の列車運行廃止。朝夕のみの運転 4/1
京都市電伏見線【営業廃止】 塩小路高倉~中書島間、稲荷線 勧進橋~稲荷間廃止 4/1
両区間とも京都市営バスに転換
倉敷市営鉄道 水島臨海鉄道に譲渡 4/1
宇野線 CTC化完成 4/5
神戸電鉄【新駅開業】北鈴蘭台 4/6
加悦鉄道【新駅開業】加悦谷高校前 4/8
常磐線 (貨)【新駅開業】 北柏4/10
【貨物取扱廃止】 柏・我孫子
ただし、柏駅は、東武野田駅発着の中継貨物のみ取扱
磯崎叡国鉄総裁、東京の世界鉄道首脳者会議でリニアモーター方式による第二東海道新幹線構想を発表 4/13
釧路開発埠頭埠頭線 新富士-雄別埠頭(北埠頭)を雄別鉄道から引継ぐ 4/15
雄別炭礦 釧路~雄別炭山間、鶴野~新富士間廃止。新富士~雄別埠頭間を釧路開発埠頭に譲渡
篠栗線【貨物営業開始】篠栗~桂川 4/15
京阪電気鉄道 京橋駅ビル【開業】京阪ショッピングモール(現在の京阪モール)
雄別鉄道廃止 4/16
釧路~雄別炭山間、鶴野~新富士間廃止。新富士~雄別埠頭間を釧路開発埠頭に譲渡。
中央本線 甲府~塩山間でC12牽引による客車列車を運転 4/18
青梅・五日市線ダイヤ修正 4/20
通勤輸送時の編成増強 一部列車を5→6連に
電車列車の増発
秋田臨海鉄道 設立 4/21
新東京国際空港公団が建設中の「空港建設に必要な資材輸送の専用鉄道」が完成、資材輸送を開始 4/28
注:現在は撤去されてると思います。
西日本鉄道天神大牟田線 栄町駅を福岡寄りに221m移転、新栄町駅と改称 4/28
宇野線 手小荷物運搬電車運転終了(茶屋町~宇野間の途中駅での荷物扱い廃止) 4/30
夕張鉄道 角田炭礦新二岐礦(元北炭角田礦)閉山、角田炭砿(株)専用鉄道廃止 4/
立山黒部貫光鋼索線 (立山ケーブルカー) 千【駅名改称】寿ヶ原→立山 4/
宇野線 CTC化完成と荷物扱い廃止に伴い、彦崎駅、備前片岡駅、八浜駅、備前田井駅が無人化 5/1
名鉄西尾線【駅名改称】今村→新安城 5/1
伊予鉄道横河原線【新駅開業】牛渕団地前 5/1
熊本市交通局【路線廃止】坪井線・春竹線 5/1
京阪電気鉄道 通勤冷房車(2400系)の営業運転での冷房装置使用開始 5/15
国鉄、リニアモーターカーの研究チーム発足 5/18
全国新幹線鉄道整備法公布 5/18→6/18施行 衆議院のhpを参照しています。
法令改正経歴についてはこちらを参照
法案には旭川~網走間なども含まれていたが、検討課程で路線名は削除
日本鉄道建設公団法一部改正 5/18
東海道本線【新駅開業】(貨)西湘貨物 5/20
鹿児島本線 【複線化】小川~有佐間 5/28
南部鉄道【社名変更】南部バス 5/30
青函連絡船、出港の銅鑼を廃止、テープによる放送に変更 5/
東海道新幹線、ビジネス回数券新設 6/1
東海道本線【駅名改称】岩淵→富士川 6/1
山陰本線 【駅名改称】石見江津→江津 6/1
三江北線【駅名改称】石見江津→江津
福島臨海鉄道小名浜埠頭本線【開業】宮下~小名浜埠頭間 6/1
南海の社紋変更 6/1
南海の社紋を変更、従来の「はぐるま」は、鷹の羽と車輪を組み合わせたものであったが、これをさらに単純化し車輪を円で表現した。
京王帝都電鉄 京王線 北野~京王八王子間【複線化】、京王線全線複線化 6/3
神戸電鉄【新駅開業】西鈴蘭台 6/5
ガスタービン車性能試験始まる 6/6~6/9
ガスタービン車の性能試験が、伯備線を中心に性能試験を実施
大阪市営トロリーバス 守口車庫前~森小路一丁目~今里~新深江間廃止により全廃 6/15
70年安保破棄(6.23)闘争 6/21~6/24(国労)
国労は21日から順法闘争を含む安保破棄闘争を実施
私有コンテナ制度発足 6/23
日豊本線【複線化】三毛門~小倉起点49.94km 6/25
名鉄田神線【開業】競輪場前~田神間 6/25
名古屋鉄道田神線の開業により、新岐阜~田神間に美濃町線の電車が乗り入れ開始 6/25
三岐鉄道【開業】近鉄富田~三岐朝明間の近鉄連絡線。三岐朝明信号場を格上げし三岐朝明駅開業 6/25
国鉄,春闘処分として解雇14人を含む4192人の処分を組合に通告 6/26
室蘭本線【複線化】大岸~洞爺 6/30
奥羽本線【複線化】赤岩~板谷間 6/30
宇野線開業六十周年記念式典が宇野駅で行われ、岡山~宇野間で記念列車運行 6/
油須原線 豊前川崎~油須原間の工事中止
京福電鉄叡山本線北山通の修学院付近、白川通の修学院~宝ヶ池付近が開通。修学院駅移転。
立山黒部貫光鋼索線【駅名改称】 黒部御前→黒部平
静岡鉄道静岡清水線 ATS設置
浜中町営軌道、補助金打切り
京阪電気鉄道【複線化 】
浜中町営軌道廃止
津軽森林鉄道 すべての支線が廃止
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昭和45年前半 鉄道ニュース
臨時特急「新雪」好評につき181系特急電車を使用 1/10
京都市電、北大路線、西大路線、東山線の一部区間での2両連結運転を廃止 1/16
東京都交通局 第五次都電撤去(新宿駅前~ 外神田二丁目他2線区) 1/27
マルス増設 1月
個室寝台など特殊な車両を除き、全ての列車の指定席がオンライン処理できるようになった。
吉備線【貨物営業廃止】全線 2/1
田川線【貨物支線廃止】豊前川崎~第二大任(-1.9km) 【駅廃止】(貨)第二大任 2/1
南海電気鉄道【高架化】高師浜線 2/1
東海道新幹線保有両数1000両突破 2/4
名鉄蒲郡線【複線化】のための鉄道施設の計画変更認可受領。実際には行われず
東北・奥羽線ほか 2/10
181系特急気動車を50両新製 80系気堂車を使用していた「つばさ」を置換え
これにより板谷峠でEF71型電気機関車の協調運転が解消された。
これは後日談があり、夏場などではエンジンのオーバーヒートが問題となり、結局補機の力を借りることになった。
山陽新幹線岡山~博多間に起工式を挙行 2/10
雄別鉄道は雄別炭礦に合併 2/12
国鉄財政再建10ヵ年計画を運輸省に提出 2/16
財政再建10カ年計画を橋本登美三郎運輸大臣に提出。6万人削減、駅の無人化・運賃値上げなどが骨子
国鉄当局 3万人の第1次合理化案を労組に提案 2/17
山陰本線【複線化】玉造温泉~来待間 2/21
東海道本線【複々線化】膳所~京都間 2/23
大阪市営地下鉄御堂筋線【開業】江坂~新大阪間(2.9km) 2/24
全線ATC化、打子式ATS廃止。北大阪急行電鉄と相互直通運転開始
北大阪急行【開業】 2/24
南北線・会場線 江坂~万国博中央口間(9.0km)
大阪市営地下鉄 江坂~新大阪間(2.9km)開業。北大阪急行電鉄と相互直通運転開始
〈ひかり〉16両化が完成(30編成) 2/25
水戸・真岡・水郡線関係ダイヤ修正 2/25
水戸線内のCTC化完成に伴うダイヤの修正
水戸線内
【駅員無配置化】 福原・宍戸
【貨物取扱廃止】 羽黒・福原・笠岡
真岡線
下館~茂木間の閉塞区間統合
【業務委託化】 折本・寺内・西田井
【駅員無配置化】 七井・市塙
水郡線
急行 奥久慈2号(1315D)及び奥久慈1号(1312D)の停車駅に上小川駅を追加
山田線 蒸気機関車運行終了(C58)。3月1日から無煙化 2/28
札幌市交通局 ワンマン電車の運行開始 2/
伊豆箱根鉄道 浜名湖遊覧船就航 2/
尾道鉄道は、ニコニコバスに吸収合併され会社解散。同時にニコニコバスは社名を中国バスに改称 2/
特急「北越」運転開始 3/1
盛線【開業】 盛~綾里 9.1km(公団建設) 3/1
【新駅開業】陸前赤崎、綾里
国鉄網干・野洲両電車区開設 3/1
機関支区廃止 3/1
東北本線~戸~沼宮内間(24%)補機の1人乗務採用で、盛岡機関区一戸支区を廃止、派出所に置換
営業キロ程改正 3/1
国鉄 鳴門線撫養~鳴門間1.1キロは線路改良により1.3キロに改正
EL・DL1人乗務、本線で実施 3/1
ヤード作業のハンプ押上げで既に始まった1人乗務は、東北・函館・室蘭線貨物列車など本線列車でも実施
銚子電鉄【新駅開業】西海鹿島 3/1
東京急行電鉄 池上線にATS(自動列車停止装置)を設置、鉄道全線にATS設置完了 3/1
近鉄鳥羽線、志摩線開業 3/1
【新駅開業】近鉄鳥羽線 朝熊・他の浦
鳥羽新線は昨年12月15日部分開業した宇治山田~五十鈴川間に続いて、鳥羽ま で全線13.2キロを開業、広軌単線、DC1500Vで工費は50億6千万円。また広軌拡幅と1500V昇圧・線 路改良など、ほとんど新線に近い大改良工事を行なった志摩線も同時に完工、旅客営業開始
近畿日本鉄道駅名変更 3/1
近鉄大阪線【駅名変更】阿保→青山町
近鉄南大阪線 【駅名変更】橿原神官駅→橿原神宮前
近鉄湯の山線【駅名変更】湯の山→湯の山温泉
近鉄志摩線【駅名変更】志摩磯部→上之郷、迫間→志摩磯部
近鉄名古屋線【駅名変更】 近畿日本名古屋→近鉄名古屋、近畿日本八田→近鉄八田、近畿日本蟹江→近鉄蟹江、近畿日本弥富→近鉄弥富、近畿日本長島→近鉄長島、近畿日本富田→近鉄富田、近畿日本四日市→近鉄四日市
近鉄大阪線【駅名変更】近畿日本八尾→近鉄八尾、近畿日本下田→近鉄下田
近鉄奈良線【駅名改称】近畿日本奈良→近鉄奈良
近鉄御所線【駅名改称】近畿日本新庄→近鉄新庄、近畿日本御所→近鉄御所
近鉄橿原線【駅名改称】近畿日本郡山→近鉄郡山、橿原神宮駅→橿原神宮前
近鉄京都線【駅名改称】近畿日本丹波橋→近鉄丹波橋
近鉄南大阪線【駅名改称】橿原神宮駅→橿原神宮前
五十鈴川~鳥羽間が全通。志摩線との直通運転開始
阪神急行電鉄唯一の流線型引退 3/1
阪神急行電鉄の201・251形が引退、嵐山線でお別れ運転を実施
南海電鉄高師浜線高架完成 3/1
日光線CTC化 3/3
同線宇都宮~日光間(40.5キロ)のCTC化は、昨年11月着工以来4ヵ月のスピード
工期で完成、全線を宇都宮駅信号扱所で集中制御
美濃加茂市古井小学校に、C58280が貸出保存 3/3
期間はs45/3/1~50/2/28までで、美濃太田機関区から同学校まで120mの特設線路を敷設、7日に引渡し式が行われた。
国鉄、無煙化計画で廃車となった蒸気機関車17両を福岡市貝塚公園等へ無償貸与。と新聞に 3/4
名鉄広見線【複線化・全線】春里信号場~日本ライン今渡間3.6キロ 3/6
湘南モノレール江の島線【開業】大船~西鎌倉間開業3/7
京阪神急行電鉄【新駅開業】南茨木 3/8
東海道本線【複々線化】草津~膳所間 3/9
東海道本線、草津~京都間複々線開通記念式挙行
9時20分から草津発播州赤穂行き737Mで開通式が実施
京浜急行 朝ラッシュ時6本で10連運転実施 3/9
近畿日本鉄道 特急座席予約システム更新 3/9
即時発券開始。世界初の(指定券)特急券自動発売機実用化
盛線【開業】盛~綾里間 3/10
茨木駅に快速電車臨時停車 3/10
万国博覧会開催期間中、万博会場最寄駅の茨木駅に期間中快速電車を停車させることとした。
運審、都電12・13系続廃止に許可答申 3/10
運輸審議会は東京都電撤去計画の44年度第2次分として申請のあった12・13系統計14.3キロの廃止について許可が適当であると答申した(3月27日実施)
大阪市営地下鉄千日前線【開業】 桜川~谷町九丁目間(2.4km)開業 3/11
大阪市営地下鉄 千日前線開業に伴い、四つ橋線 難波元町駅を難波駅に統合
国鉄、羽幌線等42線区の合理化案をまとめる。771駅中 廃止3、無人化175、業務民間委託37 3/12
大阪環状線、環状線ホーム使用開始【現在の大阪駅ホーム1・2番線】 3/12
国鉄、遅ればせながら万博マーク(EXPO’70)貼付 3/13
新幹線全車両、東海道・山陽線の快速113系、緩行103系のドア付近に貼付
東海道線をC50形蒸気機関車走る 3/13
東海道本線、西小坂井駅の下り線増設の際踏み固め作業に、二俣線で使用される蒸気機関車 C50109が運転
運審、名古屋市電一部廃止に許可答申 3/13
運輸審議会は名古屋市が申請した市電平田町~鶴舞公園間(2.8キロ)の運輸営業廃止を許可するよう答申した(4月1日実施)。
阪急の万博輸送 3/14
万博輸送の便を図るため、梅田~北千里・動物園前~北千里間に万博準急
高速神戸~万国博西口に”EXPO直通”列車を運転
近鉄、難波~上本町間開業 3/15
近鉄奈良線 難波線開通により近鉄難波駅乗り入れ開始
【新駅開業】近鉄日本橋・近鉄難波
神戸市電一部廃止 3/15
山手・上沢・楠公東門・須磨線計9.4キロ
三宮阪神前~加納町3
加納町3~東尻池2
大倉山~楠公前
衣掛町~大橋9
4系統 9.4km
万博輸送の概要 3/15
大阪府の千里丘丘陵で3月15日から9月13日までの約6ヶ月間開催された。
万博は当初予想を上回る入場者を記録、大成功を収めた。
国鉄の利用者は入場者全体の34%を占めた。
また万博輸送のため多くの臨時列車などが運転された。
万国博覧会のため輸送カ増強 「ひかり」全編成16両化。
新大阪~熊本間 寝台特急電車「明星」1往復増発、
大阪~新潟間 特急電車「北越」1往復定期化
東北・奥羽線 新製20系客車による臨時寝台特急「あけぼの」が運転開始、
これに伴い定期急行「おが」が運転休止となった。 45.7.1
これは、10月改正予定の車両を先行投入したもの。
20系客車の増備はこれが最後となる。以後は14系客車が投入されることになる。
臨時快速列車”万博号”河瀬~茨木・姫路~茨木間
エキスポ号〔名古屋~茨木〕に運転
万国博、古河パビリオンに、トレインシュミレータ―が設置される.〔電車でGOの元祖〕
山手線に冷房車初登場、1両のみの試作
東急 梶が谷駅の退避設備完成 3/16
根岸線【開業】(磯子~洋光台間 4.6km) (公団建設) 3/17
【新駅開業】 根岸線 新杉田・洋光台
平日63往復、休日50往復運転
運輸審議会、京都市電一部廃止に許可答申 3/17
運輸審議会は京都市申請の市電 塩小路高倉~中書島間(7.1キロ)観進橋~稲荷間(0.7キロ)の運輸営業廃止を許可するよう答申
房総西線【複線化】 楢葉~木更津間3/18
国鉄「営業体制近代化計画」発表 3/19
財政再建の一環として営業体制の近代化をはかるもので、45・46年度中に廃止7駅、駅員無配置188駅、民間への業務委託40駅、貨物扱いの拠点駅への集約化68駅などの内容。
国鉄マル生運動開始・・・・後に国鉄職場荒廃の元凶となる。3/20
国鉄、全管理局に職員局養成課をあらため能力開発課を新設。日本生産性本部の協力で、生産性向上運動(マル生)運動を開始
羽越・白新線の電化起工式挙行 3/20
昨年既に着手した奥羽線電化工事と、今回の両線の着工により新潟~青森間は47年7月(秋田~青森間は46年7月)までに全線が電化の予定
スヤ11形 車両強度振動試験車 試運転 3/20
運輸審議会、北陸鉄道一部廃止に軽微認定 3/20
運輸審議会は北陸鉄道野町~白菊町間(0.8キロ)の運輸営業廃止について軽微認定を
水戸局管内でSLさよなら運転実施 3/21・22
水戸~高萩間で運転、使用された機関車は8630・D51946の重連で9連のさよなら列車を運行
名阪ノンストップ特急、近鉄難波線に乗入れ開始 3/21
水戸鉄道管理局管内無煙化完成 3/23
房総西線【複線化】 楢葉~君津間 3/24
千葉鉄道管理局管内無煙化完成 3/24
新小岩操~越中島間、新小岩~蘇我間で貨物輸送に就役していた。
なお、蘇我・越中島両駅でお別れ記念行事を開催
千葉管内で最後まで残った蒸気機関車は以下のとおり
D51 (21・448・507・532・641・806)〔新小岩〕→廃車
D51 631 新小岩区→高崎第1機関区 3/27転属
D51 770〔佐倉区で代用ボイラ―に転用〕
C58217・C5759・C57105→廃車
東海道線ダイヤ修正 3/25
伊豆急線乗入れのあまぎ号の利用効率を向上させるために順番を変更14:50発臨時「あまぎ」を定期列車に格上げ、15:12発定期列車を臨時列車に格下げ
房総西線、複線化完成に伴うダイヤ改正を実施 3/25
千葉~木更津間にローカル列車4往復を新設
うち房11号の館山~千倉間を普通列車に格下げ
房総東線、そと房号が全列車、上総一宮駅に停車
東北・日光線ダイヤ修正 3/25
東北線関係
特急電車の一部で、白河~黒磯間の速度を以下のように変更
特通電A18→特通電A14(118km/h→114km/h)にスピードダウン
これは、現行6M3T→6M6Tに変更されるため【夏季輸送用】
特急「つばさ」のうち、東京~白河間の速度を変更
特通気C8→特通気A14(88km/h~114km/h)に変更
日光線関係
CTC化に伴う駅業務の変更
【駅員無配置化】 文挟・下野大沢
【手小荷物取扱駅の廃止】 鶴田・文挟・下野大沢
【貨物取扱廃止】 文挟・下野大沢
磐越東線 741・744列車 平~小川郷間と742・743列車 平~赤井間に残っていた蒸気機関車列車をDLに置換え 3/25
水戸局管内無煙化 3/25
水戸鉄道管理局管内はDD13形の投入で無煙化が完了。
相模線一部ダイヤ修正 3/25
通勤時輸送に1往復増発
仙山線 ED91をED78に置換え大幅スピードアップ 3/25
国鉄初の自動定期券改札装置試用 3/25
中央線国立駅で試用に入った同装置は、塩化ビニル製の特殊定期券を光電管の光を通してコンピュータでチェックする
関門工事区新設 3/25
山陽新幹線新関門トンネルの建設を担当
鹿児島本線 【複線化】川尻~浜戸川信号場間(3.4キロ)。浜戸川信号場廃止 3/25
新幹線951形 上京 3/26
新幹線試験車 951形2両編成が初めて東京に登場→wikipedia 951形
画像提供 wikipdia
リニアモーター方式によるヤード自動化システム完成 3/27
ヤード近代化の切り札として、李アモーターカーを応用したシステムが日立製作所で完成、公開試験この日以降実施
予讃本線 【複線化】鬼無~端岡間(3.4キロ) 3/27
クモハ591形高速運転用試験電車試運転 3/28
高速運転用試験電車クモハ591-1(3両連接)の受け取り試運転を、東北本線 仙台~野崎間で実施
京急 三崎延長線工事申請 3/28
浜松工場 電気機関車の検修終了 3/30
電気機関車の全般検査は44年度末をもって終了、最終出場車はEF60513号であった。
今後は、新幹線電車・在来線電車と一部特殊貨車が担当車種となった。
四国管内無煙化達成 3/31
牟岐・鳴門線に残っていたC11・8620は送別式を行い、牟岐線に最後の列車を走らせた、ちなみに牽引機は78647号機
名鉄常滑線【駅名改称】 富士製鉄前→新日鉄前 3/31
梅田貨物線【電化】梅田~福島間 4/1
山口線【仮乗降場開業】本俣賀仮乗降場 4/1
鹿児島本線【CTC化】米ノ津~東市来間 4/1
東武鉄道日光鋼索鉄道線 馬返~明智平間廃止 4/1
北陸鉄道石川線 白菊町駅~野町駅間の旅客営業を廃止、貨物列車のみの運行 4/1
北陸鉄道金名線 昼間時間帯の列車運行廃止。朝夕のみの運転 4/1
京都市電伏見線【営業廃止】 塩小路高倉~中書島間、稲荷線 勧進橋~稲荷間廃止 4/1
両区間とも京都市営バスに転換
倉敷市営鉄道 水島臨海鉄道に譲渡 4/1
宇野線 CTC化完成 4/5
神戸電鉄【新駅開業】北鈴蘭台 4/6
加悦鉄道【新駅開業】加悦谷高校前 4/8
常磐線 (貨)【新駅開業】 北柏4/10
【貨物取扱廃止】 柏・我孫子
ただし、柏駅は、東武野田駅発着の中継貨物のみ取扱
磯崎叡国鉄総裁、東京の世界鉄道首脳者会議でリニアモーター方式による第二東海道新幹線構想を発表 4/13
釧路開発埠頭埠頭線 新富士-雄別埠頭(北埠頭)を雄別鉄道から引継ぐ 4/15
雄別炭礦 釧路~雄別炭山間、鶴野~新富士間廃止。新富士~雄別埠頭間を釧路開発埠頭に譲渡
篠栗線【貨物営業開始】篠栗~桂川 4/15
京阪電気鉄道 京橋駅ビル【開業】京阪ショッピングモール(現在の京阪モール)
雄別鉄道廃止 4/16
釧路~雄別炭山間、鶴野~新富士間廃止。新富士~雄別埠頭間を釧路開発埠頭に譲渡。
中央本線 甲府~塩山間でC12牽引による客車列車を運転 4/18
青梅・五日市線ダイヤ修正 4/20
通勤輸送時の編成増強 一部列車を5→6連に
電車列車の増発
秋田臨海鉄道 設立 4/21
新東京国際空港公団が建設中の「空港建設に必要な資材輸送の専用鉄道」が完成、資材輸送を開始 4/28
注:現在は撤去されてると思います。
西日本鉄道天神大牟田線 栄町駅を福岡寄りに221m移転、新栄町駅と改称 4/28
宇野線 手小荷物運搬電車運転終了(茶屋町~宇野間の途中駅での荷物扱い廃止) 4/30
夕張鉄道 角田炭礦新二岐礦(元北炭角田礦)閉山、角田炭砿(株)専用鉄道廃止 4/
立山黒部貫光鋼索線 (立山ケーブルカー) 千【駅名改称】寿ヶ原→立山 4/
宇野線 CTC化完成と荷物扱い廃止に伴い、彦崎駅、備前片岡駅、八浜駅、備前田井駅が無人化 5/1
名鉄西尾線【駅名改称】今村→新安城 5/1
伊予鉄道横河原線【新駅開業】牛渕団地前 5/1
熊本市交通局【路線廃止】坪井線・春竹線 5/1
京阪電気鉄道 通勤冷房車(2400系)の営業運転での冷房装置使用開始 5/15
国鉄、リニアモーターカーの研究チーム発足 5/18
全国新幹線鉄道整備法公布 5/18→6/18施行 衆議院のhpを参照しています。
法令改正経歴についてはこちらを参照
法案には旭川~網走間なども含まれていたが、検討課程で路線名は削除
日本鉄道建設公団法一部改正 5/18
東海道本線【新駅開業】(貨)西湘貨物 5/20
鹿児島本線 【複線化】小川~有佐間 5/28
南部鉄道【社名変更】南部バス 5/30
青函連絡船、出港の銅鑼を廃止、テープによる放送に変更 5/
東海道新幹線、ビジネス回数券新設 6/1
東海道本線【駅名改称】岩淵→富士川 6/1
山陰本線 【駅名改称】石見江津→江津 6/1
三江北線【駅名改称】石見江津→江津
福島臨海鉄道小名浜埠頭本線【開業】宮下~小名浜埠頭間 6/1
南海の社紋変更 6/1
南海の社紋を変更、従来の「はぐるま」は、鷹の羽と車輪を組み合わせたものであったが、これをさらに単純化し車輪を円で表現した。
京王帝都電鉄 京王線 北野~京王八王子間【複線化】、京王線全線複線化 6/3
神戸電鉄【新駅開業】西鈴蘭台 6/5
ガスタービン車性能試験始まる 6/6~6/9
ガスタービン車の性能試験が、伯備線を中心に性能試験を実施
大阪市営トロリーバス 守口車庫前~森小路一丁目~今里~新深江間廃止により全廃 6/15
70年安保破棄(6.23)闘争 6/21~6/24(国労)
国労は21日から順法闘争を含む安保破棄闘争を実施
私有コンテナ制度発足 6/23
日豊本線【複線化】三毛門~小倉起点49.94km 6/25
名鉄田神線【開業】競輪場前~田神間 6/25
名古屋鉄道田神線の開業により、新岐阜~田神間に美濃町線の電車が乗り入れ開始 6/25
三岐鉄道【開業】近鉄富田~三岐朝明間の近鉄連絡線。三岐朝明信号場を格上げし三岐朝明駅開業 6/25
国鉄,春闘処分として解雇14人を含む4192人の処分を組合に通告 6/26
室蘭本線【複線化】大岸~洞爺 6/30
奥羽本線【複線化】赤岩~板谷間 6/30
宇野線開業六十周年記念式典が宇野駅で行われ、岡山~宇野間で記念列車運行 6/
油須原線 豊前川崎~油須原間の工事中止
京福電鉄叡山本線北山通の修学院付近、白川通の修学院~宝ヶ池付近が開通。修学院駅移転。
立山黒部貫光鋼索線【駅名改称】 黒部御前→黒部平
静岡鉄道静岡清水線 ATS設置
浜中町営軌道、補助金打切り
京阪電気鉄道【複線化 】
浜中町営軌道廃止
津軽森林鉄道 すべての支線が廃止
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