現在は、ビックホエールやビック愛が立ち並ぶこの場所は、元々和歌山操駅が広がっていました。
昭和59年2月のヤード系輸送廃止と貨物駅集約などでようと廃止となり、その後解体されて現在の姿になったことはご存じだと思います。
当時の様子を少しだけ当時の写真で再現してみたいと思います。
現役当時の写真を何枚かアップさせていただきます。
写真はいずれも、私が撮影したものです。
ビックホエールと反対側の線路沿いから撮影した、くろしお2号(名古屋行き)
和歌山操駅出発線で発車を待つ阪和貨物、当時はEF52単独、またはEF58+EF15等のパターンで運転されることが多くありました。
ED60重連で到着した阪和貨物の列車
なお、撮影当時は紀勢本線が電化前であったため、貨物列車は個々で再組成されてDF50がけん引して走っていました。
下記は、国鉄線の記事から、紀勢本線の和歌山(当時は東和歌山~宮前の間に貨物駅が出来ることを書いた記事です。)
参考 昭和50年頃の和歌山操駅全景
国土交通省国土地理院 から引用
現在の元和歌山操駅全景
昭和59年2月のヤード系輸送廃止と貨物駅集約などでようと廃止となり、その後解体されて現在の姿になったことはご存じだと思います。
当時の様子を少しだけ当時の写真で再現してみたいと思います。
現役当時の写真を何枚かアップさせていただきます。
写真はいずれも、私が撮影したものです。
ビックホエールと反対側の線路沿いから撮影した、くろしお2号(名古屋行き)
和歌山操駅出発線で発車を待つ阪和貨物、当時はEF52単独、またはEF58+EF15等のパターンで運転されることが多くありました。
ED60重連で到着した阪和貨物の列車
なお、撮影当時は紀勢本線が電化前であったため、貨物列車は個々で再組成されてDF50がけん引して走っていました。
下記は、国鉄線の記事から、紀勢本線の和歌山(当時は東和歌山~宮前の間に貨物駅が出来ることを書いた記事です。)
参考 昭和50年頃の和歌山操駅全景
国土交通省国土地理院 から引用
現在の元和歌山操駅全景
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