国鉄形電車の代表?103系電車物語 第五話 山手線に冷房試作車編成誕生(修正版)
現在も、JR西日本で活躍する103系のお話し、第五話今回は山手線に冷房試作編成が投入された際のお話しをさせていただきました。通勤形の冷房は、ドアの開閉などが頻繁に行われることや、混雑時には250%近くになることから冷房容量の増大が図られるなど、急行形のAU72と比較すると大幅な冷房能力の向上が図られました。試作冷房装置として、東芝・三菱・日立三社による試作が行われ最終的には三菱製のAU75Xが国鉄形として採用されることとなりました。ちなみに、東芝 AU73X 日立 AU74Xで、これと1本風道もしくは2本風道の組み合わせによる試作が行われました。 音声等に誤りがありましたので、全面的に差し替え版をアップさせていただきました。 お手数おかけ致しました。m(_ _)m 今回は、国鉄部内紙交通技術の1970年6月号の記事を参考にさせていただきました。 併せて弊サイトもご覧ください。
国鉄があった時代 昭和45年後半編 http://jnrera3.webcrow.jp/nenpyou/sho...
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