Black Oasis制作モルタル小屋

RPGツクールによるフリゲ制作者・フリゲ実況者ナルミが綴る諸々の記。

酒は裏切りませんから……。

2022年10月08日 | 日記

 

 

 

昔好んで呑んでいた「無頼派」って言うウイスキー。いつかまた何かの機会に復刻してくれないかなぁ~……

 

 

 

今ではツイッターのつぶやきから制作するフリーゲームのネタにもしてるお酒

実は最初飲み始めた頃はあまり得意では無く、むしろ“苦手”な意識がありました。

 

 

 

大学の軽音サークルで、ライブの打ち上げや親睦会と称した飲み会にが1~2か月に一度ほど開かれ、

一年生だった僕は強制的に参加させられていたのですが、

(※お酒は20歳になってから)

先輩方……特に4回生の人たちには酒豪の多いこと多いこと。

おまけに、今はどれほどのものか知りませんが、昔の大学のサークルでは「先輩、特に4回生の言うことは絶対」と言う風潮があり、

先輩に次々とグラスにビールを注がれてゆきました。

先輩に注がれた酒は必ず飲み干さねばならず、飲み会が終わる頃にはぐでんぐでんになり吐くまで酔って

次の朝には二日酔いで気持ち悪くなってました。

以後は飲み会の話を聞くと心の中で「勘弁してくれ~……」とちょっと憂鬱になることもありましたね。

 

 

これは、昨今で叫ばれる“アルハラ”が世間で定着する以前の話です。

未成年者に飲ませたり、または未成年者が自分で呑もうものなら警察沙汰になりますからね。

繰り返しますが、未成年の飲酒、ダメ!ゼッタイ!

 

 

 

……と言うわけで、酒は最初苦手に思っておりました。

ですが大学3回生になり、先輩が卒業または就職活動に勤しむようになったある頃に、ちょっと軽はずみに家でウイスキーをオンザロックで

晩酌ごっこみたいなことをしていたら、そのお酒が美味しいこと……!

「あれ?お酒美味いやん、イケるやんこれ!」

 

 

そんなこんなで、以後はいわゆる「家飲み」にどっぷりハマり、

今現在でも酒は手放せない存在になりましたね。

んで、在学中に家飲みにハマり過ぎたあまり、気付けば毎晩ウイスキーをボトル3/4まで飲むようになり、

生活に色々支障を来すようになったので、以後は量を半分以下に減らしました。

 

 

 

その後もしばらく何年かは夜のお供にウイスキーをストレートorオンザロックで

ちびちびとやっていたのですが、2013年の秋ごろに

とあるライブ配信をみかけて、見よう見まねで僕も配信をやって自分でその録画(と言うか録音?)を見た所、

長いことウイスキーをストレートやロックで呑んでいたせいか、声がボソボソに潰れて全然出なくなってるのに気付き、

その後は呑むお酒をハイボールやチューハイに変えました。

それで、最初はシラフでライブ配信をやっていましたが、ただ普通に配信をやってても面白くないと思って

フリゲのプレイやゲーム制作を飲酒込みでやるように変えました。

 

 

 

……時は流れ、身を患った今では毎晩盃を傾けるのもアレなので週3度に留めてますが、

それでも酒がある意味自分のシンボルのひとつになりつつあるのなら、まだまだ辞めたくは無いですね。

 

 

 

 

こちらはおなじみのジャック・ダニエル。高くてなかなか手が出ないやつです(笑)。

ウイスキーそのものの味も美味いのだけど、一時出てたハイボール缶も美味しかったっけなぁ~……。

コメント
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