今起こっていることに、
100%集中して向き合っていけば
きっと何かしらの、形が見えてくるのか

ふりかかる事象に、どう返すかで、
その後が全く変わってくるのだ。

次男の言動に導かれて、5年ぶりに訪れた
熊谷スポーツ文化公園。

5年前のちょうど今頃、息子は高校3年生で、学校の駅伝大会の選手に選ばれたんだよね。その時、ここで走ったね。

すっかり忘れてるかと思ってたよ。
でも急に思い出したのかな。
引越してから、熊谷がお気に入りスポットになったようだね。 母にとっては、意外でビックリ

でも、楽しめる場所を開拓しながら、
充実した休日を過ごしていきたいね❣️
知的障害があるということは、なかなか理解し難いことや、思わぬ偏見と出会う日々に、憤りや苛立ちがごちゃ混ぜになって押し寄せてきて、もう駄目かも…と絶望感に打ちひしがれる時もあり、頭と心とで葛藤の連続の日々。
でも、いざとなったら助けを求めて、ジタバタもがき、素の自分を曝け出すしかないんだよね

自分はこういう人間です。
息子はこういう人間です。
って、行動していく。
それが今の私に出来ること。
(祈りを捧げることも、ね
)

だから…、愛って自分の命を捧げられる行為なのかな…
