13年、待った甲斐あり。生きているって素晴らしい

さいたまスーパーアリーナでの、
ボノも60歳近くになるけれど、歌声は若く艶やかで力強い

ブラディ サンディ 
で幕が開き、一気にU2の世界に引き込まれていきました。
象徴的に存在する
ヨシュア トゥリー
映像と歌とギター、ピアノ、ベース、ドラムの音が奏でる壮大な芸術作品を目の前にしているような感覚になり、心酔

もう、この荒野を駆け抜ける道が突然現れた時は思わず
一緒だね❣️
と叫んでしまった
U2の曲を聴くたびに、アイルランドの荒野に立ち尽くし、曇天に向かって魂を叫ぶ姿をイメージしているから。
ライブに初めて行き、それはまるで
教会でキリスト教の洗礼を受ける
ような体験だった(無宗教だし洗礼は受けた事もないけれど)
歌に託されたメッセージが、シャワーとなって全身に降り注がれた!
もう、ロックスターというより私にとっては
偉大な芸術家
なのです

だからライブ会場で、U2と一体化したような暖かい感情が体の中を満たしていくような、とても心地よい感覚になり…
魂が共鳴し合う

広く深い愛に満ちている
🇮🇪ボノの生い立ちやアイルランドの歴史とも深く繋がっているから🇮🇪
U2のイメージスケッチ
大好きな曲のlove is bigger than anything in its way
が流れ、スクリーンに言葉が映しだされた
たぶんこんな言葉だったような…
愛は、すべての障壁を凌駕する
ちょっと違うかもしれないけれど、
自分流に訳せば、
愛は偉大だ
すべてに通じるスピリット

アイルランド🇮🇪に行きたいな❣️