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拙者実家のタワー トップに設置している144MHZ帯の9エレメント・スタックアンテナを撤去してHF帯のアンテナの設置をと実家に向かいました
タワーに昇り始めて タワー下でば微風だったのですが
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タワー途中に設置していた7・10MHZ帯のデルタループの残骸を撤去していたら東から(海風)の風が結構 強く吹いて来るようになりました
流石に拙者一人で撤去が可能かな?とタワー上で1~2分間様子をみていたら 突風に変わって来そうな空の雲の動きで以後の作業を中止しました
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タワーを建柱して14/21MHZ帯の4エレメントを上げた際に使用していた10D-2V(藤倉製) 約26年前のケーブル切断面です
ケーブルの外皮は風雨に曝されて太陽からの紫外線を受けて色褪せし表面もサラサラ(つるつるやザラザラでは無く)と言った感じですが
切断面や外皮ビニールの内側の銅網線は腐食も起きていない
上手く使えば シールド・ループアンテナの部材として再利用出来るのでは?と思える程の輝きでした
風と共に去りぬ(Gone with the Wind, 日本語字幕) part1 YouTubeより
連休最終日の昼下がり 某公共放送局のBS放送で ↑ の映画が放映されています
ケーブル?! 違った クラーク・ゲーブルだった!
で、拙者のアンテナ撤去も「風と共に去りぬ」
↑ の映画が放送されている最中 突風→ちょっと強めの降雨→雷 作業を中止で好かった!
2019年5月6日 14:12追記
↑ の映画 『風と共に去りぬ』 アメリカで封切られたのが1939年12月15日 第二次世界大戦前にオールカラーの超大作ですからね!
80年前の映画とは思えません!