Testing my KENWOOD TS-850S with S51DX YouTubeより
TS-940の時 SSB送信時にプロセッサーのINとOUTのGAINを調整出来るので結構良い音で送信出来た思い出があります
特に アスタティックのシルバーイーグルを使用していた時にUSAの各局から
「良い変調だが どんな機器を使っているのか?」と(勿論 英語で)問われた事がありました
シルバーイーグルはオリジナルのMIC-AMPのRとCの定数を変えたりスチコンに変更させたりはしていましたが
TS-940のスピーチプロセッサーのGAINを調整して程好い感じに聴こえる様に サブのTRXでモニターして設定していました
アスタティックの音質自体 欧米人にとっては聴き易い感じの音質だったのかな?とも思えますが 結構ハイ上がりの音質と拙者の濁声が上手くマッチしていたのかも?
で、940から850に変更した際に 850の「ハイブースト」と言う機能を使って「シルバーイーグルごっこ」で遊んでいました
この時に使っていたMICがHEILのBM-10ヘッドセット この組み合わせで楽しめました
残念ながらBM-10は拙者の酷使に耐えきれず破損してしまいました
運用モードがCWやRTTYが多く SSBはコンテストかDX-Ped時位だったので特に不自由は感じませんでした(IC-760の時だけは別!)
流石にMOBILE運用時にシルバーイーグルは一度しか使ったことは有りませんが シャックの飾りにしておくのも勿体無い話なので
固定局では復活させたいと企画しています