21MHZのCWにH44MI(OP DL2GMI)がQRVしていました
この運用がなかなかユニークなので最初戸惑いました
スプリット運用は当然なのですが
パイルアップを捌いて例えば JA7〇▲■ 599と来て
相手局から UR 599 TU
とでも返って来れば TU QRZ?となるのが普通ですが
JA7〇▲■ 599 TU で応答して来るのです
で QSL UR 599 TUと返せば 何の前触れも無く数秒経ってから次局にJA1◎◇▲ 599 TU と来るのです
このタイミングを計るのが難しくフルブレークインキーイングか
セミブレークインで受信時間を上手く採らないと送信がダブってしまいます
HPを見ると「あまりCWは上手くないので」とSSB/FT8が中心の運用との記載はありますが
呼んで来る局のコールサインを確実に受信してから応答して来るので
時間は掛かりますが コールサインの打ち直しはほぼありませんでした
21~22WPMのスピードで呼ぶと応答が早いかも(個人的な感想です)
久々のCW交信 楽しいパイルアップを楽しみました
画面のスペクトルアナライザーを見るよりダイヤル廻して探す作業が楽しくって!!