私の娘達

私には娘が二人います。　今夜は初めてご披露申し上げます下の娘のお話を少し致します。

外見はどう見てもおっとりタイプです、しかし実際には猛烈な頑張りやタイプです。

それは何故なのか、大阪の寝屋川高校から大阪府立大学へ進学、そこまでならごく普通の大学生ということになる訳ですが、そこからがらりと変わったのでした。

本人に期する所があったのでしょう、卒業後に京都大学の院生に転入したのでした。　それから大いに勉学に励んだ様子でした。

そしてある大手の化粧品会社へ就職し化粧品化学の研究に没頭したようでした。　居所は関東の会社の寮に移しておりました。

その分野で頭角を現し、私なぞがとてもついて行けない、地味な仕事の様子でしたが。　ただその分野では知る人ぞ知るという存在であったようです。


その後に結婚をしました、義理の父ちゃんは京都のある大学の教授をなさっているとのこと、大変に失礼をかましておりまして、まだその義理の父ちゃんには合っていないのです。

私が我が人生を全うするまでには一度なりとも合っておかないといけないと思っております。


今夜はこれで失礼申し上げます。

どうもありがとうございました。　でわまた明日、さようなら。

辛い膝痛

まだ消えない膝痛、写真の通りサロンパスを貼りまくっており、１日１回貼り替えているのですが消えないです、辛いです。

家の中はアップダウンが多いため、時と場合によっては右足を抱えるようにして持ちあげながらやり繰りをしています。

寝ていた布団から起き上がる時には右足を上に上げて、降ろす時に勢いよく反動を利用して布団の上に座ります、それからつかまり立ちをしながら立ち上っております。あの雨降りの日風呂を沸かすべくして焚き口に座っていました、焚きつけ用の古新聞を取りに台所に帰ろうとした時にこけたのでした。

肩幅と同じ窪みにスッポリはまって身動き出来なくなった、シトシト雨が徐々に顔や衣服を濡らしてきた。　もう風呂焚きどころではなかった。

もう何週間も前になるんだったな。　この時に足をひねっていて捻挫、この時の捻挫が今に至っているのです。　辛いです、サロンパスが徐々に効いてはきているようなのですが、まだ完治には至ってないのです。　あちこちに青痣があったのですが右ひざを除いて他は元通り。

老年になればなるほどこける率は高くなるんだろうな、気をつけないといけないと思う今日この頃です。

ありがとうございました。　でわこのあたりで、さようなら。

秋田犬との暮らし

秋田犬を飼う、これは決定事項です。

すでに犬の購入金は全額支払い済みです。　後、リードやドッグフードなど用品・消耗品類は別途購入、別途支払いになります。

名前は｢桜｣、に傾いています。　寅さんシリーズに登場する倍賞千恵子演ずるあの桜、発音は寅さんが親しみを込めて呼ぶあの声＆呼び名です、いかがでございますでしょう。

早うせなぁ～娘にバレてしまいますがな。　関東に住む娘の勘は大変優れています、まあやがてはバレバレになるのですが、今はまだ伏せておきたいのです、ごめんね。

ありがとうございました。　でわまた、さようなら。

入院は控えるべし

入院は出来るだけ控えるように致したいものです。　もちろん万止むを得ない場合は除きましてね。

本年１月２１日に岡山で長く続けていたショップを畳んで我が故郷（玉野市）の実家に引き揚げました。

帰って間もなく長い入院生活が始まったのでした。　岡大出身の医師がいる玉野の病院で直腸がん癌が判明、手術ということになり岡大病院に転院しました。

お金が無くて工面に苦労しましたが、無事入院、無事というのもおかしな話ですが、その時にはホッとしたものでした。

ご経験をお持ちの方様にはよくお分かりだと思うのですが、入院費及び治療費で１万円札に羽がはえたようにドンドン元気よく飛び出て行く一方でした、方や収入は０、僅かに年金が２ケ月に１度入るだけ、そのお金でやり繰りをつけなければ仕方がないことになります。

店を畳んだ際に引っ越し費用負担などで、それまで蓄えてきたお金は底をついてしまっていました。

一人身ですから誰からの支援も受けられない、｢えい、ままよ｣、開き直った私がベッドに横たわっていました。　院内でどこに行くにせよ、何をするにせよ点滴用のポールが片時も離せなかった、随分と不便だった。　院内食はお粥がメイン、量も少ない、常に空腹状態のままベットで横臥。

仕事が出来ないイコール収入が無い、片や請求はキッチリ滞りなく受ける、それに対して支払っていく。　この上と下のギャップが大きな負担となります。

金銭面のみのお話を中心に申し上げましたが、このことは元より充分に承知した上で入院をしなければならないものであると肝に命じました。

落語のお饅頭怖い、私の場合には入院が怖いの巻きでございました。

お聞き取りいただきましてありがとうございました。

でわまた、ごきげんようさようなら。