立冬

2017-11-10 20:11:56 | 日記
いよいよ冬に突入しますでしょうか、やっと冬の文字が出てきましたですねえ、身体の心底からぶるっと震えてくるような文字です。 

「岡山県南部地域は今夜は雨」所によっては雷が鳴るかも知れないとのこと。

冬の稲妻、見てみたい気もするのですが、雷を司る神々様、できれば穏便にお願いします、夜中は静かに寝させて欲しいものです。


しかし我が国の四季、有難いことでございますね、もちろんどの季節も楽しみながら関わりを持ちたいです。 冬は冬で楽しみたいですしね、ただ風邪をひき易いので食事をしっかり取ることと、防寒着に身を包んで外で散歩などで体を軽く動かすことを心掛けたいものです。


目の前の海では海苔の種つけが最盛期、アミ漁もこの時期です。 また風のない日には激しい霧が立ち込みます、船同士の衝突を防ぐためにあちこちから、「ボーッ、ボーッ」と霧笛が鳴リ響いて来ます。 下手に船を動かすと危険なので錨を降ろして泊めてしまいます。 瀬戸内海航路のなかでも船の往来が過密な備讃瀬戸航路、その昔には衝突、沈没という海難事故が大変多かったそうです。 今は高性能のレーダーや自船位置が相当な精度で表示できるGPS装置、無線や船舶電話などなど、船舶に搭載される電子機器はかなり進歩しているようでございます。

玉野市宇野の玉野海上保安部も巡視艇を代替えし海難事故の防止に活躍しています。

私の故郷はそういう位置にあります。

今は私の乗るボートがありませんので寂しい限りです。 来年はマイボートを手に入れたいと願っております。 岸壁からタコ釣りでもします。


夜遅くまで失礼いたしました。 でわまた明日、さようなら。

秋田犬の「マリ」の我が家への引っ越しは19日にしました、それなりにお楽しみに。

アミ大根

2017-11-10 10:36:17 | グルメ




アミ大根を作りました、岡山県ホームページから県水産課のレシピ通り作りました。 一つ大いに気になったのが、買い置いていたアミ・3パックの消費期限が過ぎていることでした。 消費期限が8日、作ったのは9日(家には冷蔵庫なし)、何とかなるやろうで結局作って食べました。

鮮度の高い物と比較したら味はかなり落ちていたのでしょうけれど、構わず喰っちゃいました、今日になっても胃腸に異常はみられなかった。 鍋にまだ3食分位残っていますが、後はチンして完食する予定です。

<使った材料:おおよそ4人分>
大根1本。  酒大さじ×2。  しょうゆ×大さじ4。  砂糖×大さじ3。

<作り方>
1、ざるにアミを入れて水できれいに洗う。 水道水で6~7回洗った。 それから水気を切っておく。

2、大根は皮をむいていちょう切りにする(大き目にした)。

3、大鍋に砂糖、酒、しょうゆ(ここでは大さじ×3)を入れ、沸騰させた後、アミ、大根を入れ、落としブタをして弱火で煮る。

4、時折大根に箸をさしてみて柔らかくなったどうかをみる。

5、大根がやわらかくなったら、しょうゆ大さじ×1を加え、中火・強火で一煮立ちさせる。

6、器に盛っていただきます。

旨い、旨かったです。 アミの水揚げはこれからがまだ本番、鮮度の高い材料を選んで再度挑戦してみます。

ごちそうさまでした。 「アミ大根」、どうぞおめしあがり下さいませ。

でわごめん下さい。さようなら。