私の住んでいる地域の動物達

私の駐車場の直ぐ下手にある水田に猪の足跡が無数にありました。　地区の役員などをやってこられた人なのですが、今年は耕運機は使われましたが、後除草にのみに終わるのだと言っていました。

昨年は稲作をやられていましたが、猪の運動場＆泥んこ遊び場と化して惨憺たる状況だったようです。　今年は作らないと明言しておられました。

猪はこれから冬までの間に子供を産みます、その時期が最も危険な時期なのだそうです。

蛇は毒蛇のマムシ（私の近辺ではハメと呼ばれています）、ヤマカガシも毒蛇なのですかねえ。

それからスズメバチ、直ぐ上の親戚の蔵にスズメバチが巣を作って困っていました。　ハチの捕獲網やら重装備で駆除にあたっていました、やっぱり巣まで作られると怖いですよね。

遅い朝食ですが、もち麦入りのご飯がもうすぐ炊けますので失礼します。

今年猟友会の方が猪撃ちに出撃されたのですが、我が地区から他の地区に追っ払っただけで終ったようです。　何をしているのやら、たまらんですよ。

機会があれば別途また紹介申し上げます、中には可愛い動物達も沢山いますのよ。

でわさようなら。

猫まんまと甘酒

もち麦入りご飯に花ガツオを振り掛けお醤油を少量垂らす、適当に混ぜながらいただきます。　途中で花ガツオ足してまた混ぜながらいただきます。　飼い犬の「マリ」は花ガツオの代わりに味噌汁を入れてやってもペチャピチャと満足そうな顔で全部平らげてしまっていました。　今、私は猫まんまと呼んでいますが猫が食べているのは見たことがないのですよ、猫は食べないんか知らん。　私はシーチキン缶詰をおかずにしていただきましたが、犬の場合はマグロフレーク缶詰の方が喜ぶかも知れませんですね。

なま生姜入りの甘酒を飲みますととても身体が温まります、冬の寒い日なんかは良いでしょうね。

美味しかったですよ。

猫まんまと甘酒

敬老の日ですね、母屋の玄関口に掲げましたんですよ。　

いかがですか、猫まんまの王道そのものです。　絵の中に甘酒と高野豆腐がなかったら猫まんまとシーチキン缶詰のみ、私の幼いころには我が家の飼い犬の「マリ」がよく食べていました。　それを思い出して食べたくなった分けではないのですが、急に食べたくなって作ってみました。　美味しかったです、犬や猫には勿体ないな、人間の食べものです。

あらら写真が行方不明になったかな、甘いな、厳重に取り扱わなければなりませんね。　出てきたら別途アップしましょうかな。

失礼いたしました、でわまた。

　

９月２３日の朝食

高野豆腐に豆腐のインスタント味噌汁。　ごはんはもち麦入りでした。　お茶は番茶のハッパを急須に入れた一番出し、茶葉はそのままにしておいて三番出しまで使います（倹約していますでしょう）。　久し振りにまともなご飯がいただけました、暑い夏の影響だったのでしょうこのところ食欲が落ちていましたのです。　私の本来の食欲の秋はこれからが本番でございます。

私は大のサンマ好きです、生サンマなら一日三食いってもＯＫだと思いますよ。　生サンマは生協でなら１２０円、他のスーパーは１４５円、親しい行商の魚屋は２５０円、それりゃあちょっとやり過ぎだろう。　

絵は焼きサンマとトマトを並べています、ついでですからトマトはサンマ以上の好物なんです。　来年はトマトもスイカもトウモロコシも自分で作りますよ。

以上でございます、ごちそうさまでございました。　

表紙のデザインの秋アカネ

ブログの表紙のデザインに選んだのは赤トンボ（アキ茜トンボ）です。　私の集落にもたくさん飛んでいます。

彼らアキアカネトンボのちょっと変わった生態に触れて見たいと思います。　ツバメもそうなんですが、彼・彼女らは体内時計を持っているとしか考えられません。　と申しますのは、アキ茜はこれから涼しい山岳地域に飛んで行って一定期間そこで過ごすようです。

その前に水田にたまごを産んで旅立つようですよ、田んぼの中のたまごはやがてヤゴとして育ち次代のアキ茜の子孫は確実に残っているのです。

なぜわざわざ山岳地域に飛んで行くのか、私にはぜんぜん分かりません。　アキ茜トンボの不思議な生態をしっかり研究なさっている学者さんが数多くいらっしゃることでしよう、彼らの研究成果を機会あらば見聞きしてしてみたいものです。

時期的にはちょうど彼岸花が真っ赤な花を咲かせる頃のようです。


人間であれ、動植物であれ子孫を残す行為は称賛に値します。


素晴らしい。


生きもの万歳！！