お久の焼きサンマ

2017-11-23 03:17:27 | 男料理




久し振りに秋刀魚焼きです。 おい秋刀魚君ほんまに久し振りやないけ、ちょっともお目に掛れなんだなどこ行ってたんや、いえ旦那様(この場合は私のことでっせ)ちっとも買うてくれへんもんやさかいに、わてかて寂しおしたんでっせ。 そうかぁそら済まなんだなあ、明日の分までちゃんと用意してるさかいになあ安心せい、さすが旦那さんおおきに。


先のことは分かりませんけれど、何となく厳冬期になると秋刀魚が沢山獲れだすような気がしてならないのです。 気候変動とかで海の中も色々と変わってきているのかも知れません、また思わぬところで秋刀魚の水揚げが一気に増えたなどとの嬉しい知らせが入るかも知れません。 昔御前崎から熊野灘沖で秋刀魚が沢山獲れたということもあったような記憶があります。


私10月16日(月)からいただいた秋刀魚の数を正の字でカウントしているのです。 昨夜食べた分までで16尾でした。 11月22日(水)までで38日経過した訳ですが、その間にいただいた秋刀魚が16、2~3日に1尾ぐらいのペースでしょうか、これからまだまだしっかりいただきたいと思っています。


甘塩漬けのノルウェー産。 北極海のグリーンランド周辺で漁獲しているようですが、もしいただくとしたらパエリアなど美味しくいただく工夫を加えることが必要でしょうか。 うんパエリアも悪くわないですよね、茸やミニトマト、アサリたっぷりで味付けを色々と工夫をしながら作ってみたいものです。


まだまだ庶民の味だと言えますでしょう、他の魚も結構煮たり焼いたりでいただいています、そうですね魚の粗ら焚きもよく食べます、マダイや青背魚は取り分け旨いと思います。 肉も好きですが、いただく量は魚の方が多いですね。 かと言ってマグロのトロだとか、高級な魚より、どちらかというと庶民的な魚が圧倒的に好きですね。


そろそろ取り留めがなくなりそうなのでこのあたりで切り上げます。


本日もありがとうございました。 でわまた、さようなら。

酢飯で稲荷寿司をにぎった

2017-11-20 00:50:09 | 男料理




この間買い求めて置いた丸型木桶を始めて使って酢飯を混ぜました、酢飯の水気が少し多かったようです、団扇であおいで水気を飛ばそうと考えたのですが、引張り出してきた団扇がクモの巣だらけ、あきらめてそのまま混ぜた。

米2合を炊飯する際に水をやや少なめにセットするべきだった、ややかたい目に焚くべきだったような気がする。

いまさら何ともし難い、えいままよで三角カットの味付け油あげ12枚に酢飯を詰めた。 何とも大きさがバラバラ、中身の酢飯が見えないように完全に包み込みなさいと書いてあってもこんなありさま。



何ともはや。 味付けのりを巻いた俵型おにぎりは得意でたまには作るのですが、三角はだめですねえ三角は。 成功した試しが無い、全て大きさが不揃いで形もまちまち、これから密かに練習しましょうね。


でも味は良かったです、素晴らしく美味しかったです。 酢飯が一杯残っています、ですけどもうにぎらんと皿に盛っていただくことにします。

どうもごちそうさまでした。


ありがとうございました。 それでわまた、さようなら。

さざんかの宿

2017-11-19 17:49:10 | 美しい草花は心を和ませます






<大川栄策のさざんかの宿の歌>
くもりガラスを手で拭いて~♪ 
あなた明日がみえますか~♪ 
愛しても愛しても~♪ 
あゝ他人(ひと)の妻~♪
赤く咲いても 冬の花~♪
咲いてさびしい さざんか~の宿~~♪♪


花びらが1枚ずつはがれ落ちる、我が家の庭の花はさざんかでした。 椿の木もあったと思ったんだけどなぜか見つからない、庭の立ち木をもっともっと切り込み倒さなければならない、まだまだ荒れほうだいだ。

さざんかさざんか咲いた庭~♪ 焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き~♪

だめ~、今焚いたら火事になる、捻挫が治ったら草刈りに雑木の切り倒しに真面目に取り組みますぞ。

庭が片付いたら、年内に友人とバーベキューパーティをやるぞ、楽しみだい。


どうもありがとうございました。 でわまた、さようなら。

おふくろの味キャベツの味噌汁

2017-11-19 14:44:14 | 男料理




何回も失敗しながらも作り続けてきたキャベツ入り味噌汁、やっと納得の味が見つかりました、もう大丈夫でしょう。

フライパンにごま油を適当量、小さじ×1位かな、ここはそんなにこだわる所ではありません。 ただフライパンは新しく大きいもので深い物を買いました、大きくても浅いものは横からキャベツがコンロの上にボロボロこぼれ落ちてしまい、うっとおしかったのです。

キャベツの量は1/4玉使っています、買う都合で1/2玉買う場合もあります。


キャベツはさっと炒めるだけです、決して焦げ目がつくようなしつこい炒め方はしません、ほんとにさっとだけです、炒めなくてもいい位の感じですけれど。 さっと炒めてコンロから降ろしたキャベツはフライパンに残したままで自然にさまします。


別の小鍋に水600~700cc入れて沸かしに掛ります、私は水の量を700ccにしています、結構途中で味見をするものですからやや多めにしています。 沸かして行く過程で出汁で味付けをします、使っているのはイリコ粉末出汁を小袋の半分くらいです。 時には昆布だし粉をイリコにプラスしほんの僅かに入れる場合もあります、しかししつこい味付けはしません。

出汁が湧いたら味噌を溶かし入れるのですが、出汁入り味噌を使うようにしました、味噌は大さじ×2杯入れるのですが、多過ぎたら辛くなる場合がありますので用心して、味見しながら少なめからスタートした方が良いかもしれません。 味噌の種類と量が最大のキーワードじゃあないかと思います。


どうぞ皆様方のご参考になれば幸いです。 キャベツたっぷりと加工品の味噌、身体には大変良いのではないでしょうか。 毎日でもいただけるのですが、たまに目先を変えて他のスープ類もいただいています。


どうもありがとうございました。 でわまた、さようなら。

花はいいですね

2017-11-18 15:34:46 | 美しい草花は心を和ませます


お隣の畑で静かに咲く野菊、ノコンギクでしょうか、私花の名前をあまりにも知らない、花図巻で見たらそういうことらしい。



我が家の庭に咲くサザンカ、椿ではないと思える。 葉っぱの形が違うことと花びらが1枚ずつ散って行ようです。 もう少しすればハッキリとすることでしょう。 



こちらもお隣の畑にあるのですが、これが何であるのかはまだ分からない、水仙かな違うのかな、春先に花が咲くかも知れない、それまで待つことにします。

美しい花は心癒されます、そうでないものはどっちゃでも構いません。 我が家の玄関口で繁っているキョウチクトウ、これはいらん全部切り倒して燃やしちゃる。 毒性の強いキョウチクトウはいらんのじゃ。


何か訳の分からんことで相済まんことです。

今回はこの辺で。 ありがとうございました、でわまた、さようなら。