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映画「[窓]MADO」
(HP)
<あらすじ>
とある団地で起きた、
タバコによる受動喫煙問題を巡り、
4500 万円の損害賠償を求めた
裁判が⾏われた。
2 つの家族が辿り着いた先に⾒たものとは?
郊外のすずめ野団地に静かに暮らす、
江井家。
江井家は、英夫、英⼦、
そして 1 ⼈娘の英美の 3 ⼈家族である。
英夫は、娘の英美が 2016 年 2 ⽉から、
階下に住む家族”備井”の部屋からくるタバコの煙害
に苦しめられていることを問題と思う。
備井家の家族構成は、美井夫、美井⼦、
そして⻑⼥の美井美。
江井家と同じく 3 ⼈家族である。
英美は、歌を歌うことが好きでよくベランダで
歌っているのだが、タバコの煙害によって
ベランダに出ることが出来なくなり、
歌を歌えなくなってしまう。
英美の体調は⽇に⽇に悪化していく⼀⽅で、
英夫は、トラブルを克明に記録するために
⽇記をつけ始め、なんとかこの問題に対して
対処しようと奮闘する。
そんな中、英夫は娘が「化学物質過敏症」の
疑いがあるということを知り、
英美が「化学物質過敏症」を発症したとして、
遂に医師から診断書を発⾏して貰う。
これを機に、A 家と B 家の裁判闘争が
本格的に始まるのであった。
<高橋裕之のシネマ感>
俺の誕生日9月22日から始まる(笑)
意外と聞く話である。
まあ自分も喫煙してた時は
マナー悪かったかもしれないと
思い出しながら鑑賞した。
前半、娘さんの咳が気になる。
揉めてる話だが
意外とコメディタッチ。
A家(西村)年金生活という
背景も重要である。
画面から煙を感じてくる。
終盤の展開は予想外でした。
3月16日(土)から神戸元町映画館で公開
3/16(土)、17(日)15:50の回上映終了後
麻王監督舞台挨拶
↓ZOOMインタビュー<動画編集予告編付き>