シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

映画「ゴジラ FINALWars ゴジラファイナルウォーズ」amazonプライムビデオ配信中

2024-05-06 23:02:17 | シネマ(邦画)
映画「ゴジラ FINALWars
ゴジラファイナルウォーズ」
<あらすじ>
20XX年。突如、
世界各地で一斉に怪獣たちが暴れ始めた。
地球防衛軍及び新人類ミュータント兵士、
通称・M機関は迎撃を開始するが、
事態を収めたのは、
地球に飛来したX星人と名乗る異星人であった。
友好的な彼らに、歓迎ムードの地球人。
しかし、X星人の真の目的は地球の支配、
人類の家畜化だった。
それをいち早く見破ったM機関兵士の尾崎と、
分子生物学者・音無美雪、
彼女の姉でテレビ・キャスターの杏奈は、
X星人の計画を阻止すべく立ち上がる。
ところが、本性を現したX星人の統制官は、
サイボーグ怪獣・ガイガンを目覚めさせると、
次々に他の怪獣も投下、地球侵略に乗り出した。
そこで、尾崎たちは地球防衛軍が誇る
海底軍艦・新 轟天号の艦長・ゴードン大佐の下、
あるとんでもない作戦に打って出る。
それは、地球の最終兵器とも言える
南極の氷海に眠るゴジラを蘇らせ、
怪獣たちと戦わせるのだ!
果たして、海底より復活したゴジラは、
ガイガンを倒すと、立ち塞がるジラ、
クモンガ、カマキラス、アンギラス、ラドン、
キングシーサー、エビラ、ヘドラを次々に撃破。
更に、パワーアップしたガイガンや
モンスターX=カイザーギドラをもやっつけ、
最後にX星人を倒した尾崎たちと対峙するが、
現れたミニラの制止によって
海へと帰って行くのだった。
 
<高橋裕之のシネマ感>
劇場公開から20年ぶりに
Amazon Prime Videoで鑑賞。
興行成績、プレビュー的には
あまり良くありませんが
個人的には好きな作品。
それまでのゴジラシリーズとの
続編性はないですが
ゴジラ生誕50周年作品、
ゴジラシリーズの最終作と言われ
集大成でもありお祭り映画ですね。
上映時間2時間5分で
ゴジラ登場まで
約1時間を費やす。
「海底軍艦」や「妖星ゴラス」
特撮映画のキーワードも。
過去の怪獣たちも
21世紀版でかっこよく
なつているのも天晴!
VSがキングキドラでなく
ガイガンなのも興奮↑
でも最後に・・・・・・
ゴがない「ジラ」
ハリウッド版の
1998GODZILLA登場も
拍手もんやね。
「海底軍艦」に
マンダ襲来もにゃッとする。
ヘドラ、キングシーサーも
ファイナルやから登場できたね。
アンギラスに
ガメラ的な要素も加えている。
「X星人」「小美人」も
ファイナルに花を添える。
カマキラス、クモンガ
ミニラ、エビラ、モスラが
一緒に出ると
南海の大決闘であり怪獣島だ!
怪獣総進撃、怪獣大進撃でも
喜ぶが出演陣も
宝田明、水野久美
そしてシリーズ最多出演の
佐原健二も。
「シン・ゴジラ」
「ゴジラ-1.0」も良いけど
ミニチュアや着ぐるみを多用した
東宝特撮も楽しんで欲しい。
 
amazonプライムビデオ配信中
終わり方は、どうやろね?
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画「なんのちゃんの第二次... | トップ | 韓国映画 「犯罪都市 NO WAY ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

シネマ(邦画)」カテゴリの最新記事