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アフガニスタン山の学校支援の会
ルミエール・プラス
フォト・ドキュメンタリー映画
「鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め)」
<概要>
「写真家は過去にさかのぼり
未来を見通すシャーマン。」
写真家・長倉洋海は、
鋭いカメラアイで世界を見つめ、
愛をこめて人間を写してきた。
運命的な出会いにも恵まれた。
“文明の十字路”アフガニスタンで
ソ連軍と戦った抵抗運動の
指導者・マスードと仲間たち。
2001年に48歳の若さで
自爆テロに倒れたマスードの
教育への思いを共有すべく
今も支援を続ける
北部パンシール渓谷の山の学校の記録。
歴史はとぎれることなく
流れつづける大河である。
長倉はその岸辺に立ち、
森羅万象にレンズを向け、
人類の業を見たのか、
希望を見つけたのか?
<高橋裕之のシネマ感>
アフガニスタン
映像と長倉洋海の写真で綴る。
どこの国も子供たちの
あどけない瞳は素晴らしい。
生きてる証拠を失くしてはならない。
長倉洋海と母親との交流も。
マスードとの友情や絆も。
アフガニスタン情勢が
どうにかならないか?と思う。
山の中の生活も追っかけている。
山の学校、教育面も。
暗いイメージのフォトが多いけど
雄大な風景を撮ったフォトは
動画よりも美しい。
10月27日(金)より京都シネマ、
11月10日(金)より神戸映画資料館
にて公開
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