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放送作家・演出家の開沼豊
長編映画初監督
映画「バラシファイト」
〈概要〉
ホールの退館時間までの
限られた時間の中で、
常に怪我と隣り合わせのバラシ。
お客様に舞台公演という
エンターテイメントを
お届けする仕事から⼀転し、
劇場内は、できる限り
早く仕事を終えたいと思っている
各スタッフの思惑が⼊り乱れ、
様々な駆け引きや
それぞれの“⼈となり”、
⼈間模様が露⾻に⾒える空間となる。
その様⼦は、観客はもちろん、
俳優陣も公演の主催者も知らない、
現場スタッフだけの世界。
この作品は、バラシの最終⾏程に
「戦い(アクション)」という
フィクションを加えて描いている。
〈高橋裕之のシネマ感〉
バラシをテーマに
どんな作品になるのか?
と思っていたら
本当のバラシの裏側は
オープニングだけ〜
フィクション要素になった瞬間
観客は異次元的な空間に
掘り込まれ
アクションを堪能する事に。
所々セリフには
演劇裏方の
本音が含まれている様に思う。
宣伝コピーに
この物語は
『演劇』に関わるすべてに
リスペクトを込めた『映画』です。とあるが
「映画撮影」にも
バラシはあるので
少し置き換えて見ても良いかも?
でも「演劇」に携わる人は
必見ですね。
劇中の演技も
演劇よりな部分も。
皆さん劇場で
ご確認下さい。
開沼豊監督とは
ミュージカル「忍たま乱太郎」
尼崎公演の後
少し、お話させていただきました。
応援せねば!
7月28日(金)より公開
東京 TOHOシネマズ池袋
静岡 シネプラザサントムーン
大阪 大阪ステーションシティシネマ
福岡 福岡中洲大洋
まずは4館で戦いが!
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