平日休暇を取得してやる事のクライマックスは、キャラバンのタイヤ交換です。
スタッドレスから夏タイヤに交換。
本来はスタッドレス2本は履き潰して・・・と思ってたのに、1本にプチ破損が発覚!!
これは流石に危険だろう・・と言う事で、夏タイヤに履き替える事に。
しかし、4本の内2本は山こそ4部位ありましたが細かい亀裂がチラホラ。
6月に控えている車検を考えると、タイヤで指摘されるのも何だしな・・・と。
と言う事で、2本だけ新品に交換する事にしました。
残りの2本はスペアタイヤとヤフオクで買った新品のスペアタイヤで共に9分山状態。
(キャラバンのスペアタイヤはテンパータイヤでは無く、普通のタイヤです)
さて、タイヤは何にしようか。
コスト優先でオー〇ウ〇イでアジアンタイヤにしようか・・・。
シンガポール産のタイヤが1本7,000円程。
レビュー見ても、それ程悪くなさそうだし。
ちなみに純正装着のヨコハマJOB RY52は、新たに買おうとすると結構高いのね。
他の国産メーカーに目を向けてみると、GOODYEAR CARGO PROってのが結構安く買える。
調べた感じでは、195/80R15(107/105LT)で8,900円(送料込)。
これならシンガポールよりもGOODYEARの方が良いんじゃ?と思いつつも調査を進めると、DUNLOPのエナセーブVAN01も結構良さ気。
しかも!!GOODYEARと同じ値段で買える所を発見!!
(ちなみに今は値上りしてしまった様子)
GOODYEARとDUNLOP・・・、どうするかな~・・・。
最終的には個人的な好みで、
DUNLOPに。
DUNLOPを履くのは実に20年以上振りか!!
若かりし頃、インテグラ号(初代VTEC搭載モデル)に乗ってた頃にFM901とか履いてたっけ!
ヨコハマのグランプリM5の滑り出す時の感覚が苦手で、FM901にしたのを思い出しました。
まぁ、このタイヤはグリップ云々とは無縁ですけどね。
長持ちしてくれれば良いかな~と。
出来れば乗り心地もソフトに・・・無理か?
お安く買えた割には、製造は今年だったり!!
ちゃんと荷重指数も間違ってないです。
さて新しいタイヤ2本を持って、タイヤショップZEROで組み替えて貰って来ました。
持込でも履き替え1本¥1,100で、しかも廃タイヤ処分費も含まれてると言う破格値で作業してくれるので助かります。
ホイールに組み込んで貰ったDUNLOP VAN-01とYOKOHAMA RY52。
トレッドパターンはまぁ・・・似たり寄ったりです。
若干YOKOHAMAの方が細かいかな?
さて車体のスタッドレスと交換です。
今回から秘密兵器を投入しました。
電動のインパクトレンチ。
新興製作所のお手頃の物ですが、ハードケースとソケット3種、ケーブル長10Mと結構お得な内容。
後は使い物になるかどうか・・・ですが。
ホイールナットに当てがい、スイッチオン!!
ガガガガガガガガッ!!!ヒュイ~ンと言う感じで、あっさりナットが外せました。
・・・こ、これは楽だ!!
もっと早く導入すべきだったかも!!
でも、
締付では最後の最後はトルクレンチで締付ます。
インパクトレンチのお蔭で、圧倒的に時短で作業が出来ました。
こちらがフロント。
フロントの方が減りが早いので、古い製造のYOKOHAMA RY52を装着。
そしてこちらがリア。
新調したDUNLOP VAN01を装着。
こころなしか、DUNLOPの方が再度ウォールに丸みを感じる様な?
気のせい?
さて、外したスタッドレスですが、
2018年製造品は来シーズンも働いてもらう予定。
山も硬さもギリギリ行けるかな?
そして1本が逝ってしまった2017年製。
これは今回の事を教訓に、冬場用のスペアタイヤとして活用する事にします。
来シーズンも働いてもらう3本(うち1本はスペア要員)はキレイに洗浄。
乾いたら日陰のタイヤラックで暫く夏眠です。
来シーズンの冬が近づいたら、逝ったスタッドレスと山の少ない夏タイヤが1本フリーであるので、それらのホイールに新スタッドレスを履かせる予定。
そうすれば、スペアタイヤを含めて夏・冬それぞれ5本体制になります。
今回の様にタイヤからワイヤーが!!となっても、心置きなくスペアに履き替えて帰って来れますね。
ふぅ~、これで冬仕舞いが完了しました。
これでキャンプやら遠出やら、気兼ねなく行けますね。
と、その前に車検か
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