小型自動2輪教習も3日目に入りました。
今日から2段階に突入です。
3時間分の予約を入れてあります。
1発目はシュミレーター。
今回は街中走行時の危険回避。
ゲームのトラップの如く、色々と障害が降り注いで来ます。
子供の飛び出し、自転車の無確認進路変更、故障車回避、緊急車両、ブラインドシチュエーションでの事故回避などなど・・・
基本的に回避はし辛い仕組みになってるらしいので、『ドンッ!』と当たってしまいますが・・・あまり気分の良い物ではありませんね。
実際遭遇してはいけない状況をシュミレーターで経験しておくと。
実際シュミレーターをやった帰り道は、路地の隙間とかが異様に気になります・・・。
さて2時間、3時間目は実技教習。
2段階からビブカラーが変わります。
緑ですね。
検定コースの確認走行の後、主に危険回避に関する教習。
交差点で右折待ちの際、対向車が譲ってくれてさぁ!右折!の際、すり抜けして来たバイクとドン!!みたいな。
いわゆる『サンキュー事故』ですね。
それの模擬体験。
それから教官がバイクで先行して、走行ラインをずらして追随。
急ブレーキに合わせて、こちらも急停車。
要は追突擬似体験。
車間距離は大事ですよ〜、と言う教習ですね。
3時間目は主に急制動のレッスン。
目標地点まで30km/hで到達し、8メートル以内で停車すると言う物。
教官から教わったポイントとして、
ブレーキ開始ポイント数メートル手前までに35km/hで加速し、スロットルを戻してブレーキングポイントで急制動。
これで30km/h以上はクリア出来るし、ブレーキ掛けるタイミングも遅れないと。
実際、これで5〜6メートル辺りで止まれます。
この練習を加えたコース周回練習を時間イッパイ繰り返して終了。
無事ハンコを頂きました。
次も1日に2時間予約入れてあるので、順調に行って『みきわめ』が貰えれば、その日で教習は終了になります。
もう少しだ・・・💪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます