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「更に頑張る事が答えじゃない」。こちらは弁護士の山口真由さんの名言だが、確かに物事には限界があり、余力まで失くしては、「その次」もなかろう。そう言う事である。さてその山口真由さんだが、なかなかの才女だ。Wikipediaを参考にすると「山口 真由(やまぐち まゆ、1983年7月6日 - )は、日本の法学者、ニューヨーク州弁護士、財務官僚。信州大学先鋭領域融合研究群次代クラスター研究センター社会基盤研究所特任教授。学位は博士(法学)(東京大学・2020年)。研究分野は英米法」とある。尚、出身は北海道で、札幌の人だ。中学は真駒内中学校なので、何となく親近感がある。さて成人式を含む三連休は、今日で終わりだ。政府の都合で行事の日にちが変更になる事が多々あり、世代によっては慣れないだろう。さて「そろそろかな?」と待っている、TEAC「A-450」のアイドラーが届く頃だ。代用品はあるが、その辺が整理されないと落ち着かないのだ。早く交換して、報告を済ませたい。三連休と重なってしまった。そんな事をしている間に家庭の記録映像を元にした編集作品だが、それももう「第三部」だ。尺は45分を予定している。その位の尺だとダレずに観れる。昔々の連続活劇も同じような時間だ。これからの作業としては、もう少し、画質がどうにかなりそうなので、8ミリフィルムの再テレシネをする予定だ。場合によってはビデオカメラを新調するのも手だろう。それだけ技術革新は続いており、留まる事を知らないのだ。映写機のレンズが良いのに、今ひとつ活かされていない感じがする。気が済むまでやってみよう。尚、「第三部」は半分まで出来た。
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此処で「さて巷では?」だが、まるで堰を切ったよう溢れ出したのが、中居正広氏が、2023年に示談をしたフジテレビの女子アナとの性的トラブルの件なのだが、肝心の中居氏の釈明会見で読んだ謝罪文が摩訶不思議で、何だかよく解らない事から、話が余計に面倒な事になっている。それが自身の進退に辺る部分なのだが、業界関係者に理解を得なければならないのに、そこは既に解決をした事になっている。本来ならば、既に示談は成立しているので、後は関係者各位の判断を募るのが筋で、そこから話が始まるのが自然な流れだし、筋が通るのだろう。しかしそこを飛ばしている為に、逆に関係者が断わる理由を与えてしまった。(だからテレビ局各社は「事実確認を含め対応を継続」てな事になっている。)テレビ業界の本音としては休業でもしてくれれば都合も良かったのかも知れない。その中居氏だが、例のゴタゴタから個人事務所を起業したのは記憶に浅い。顧問弁護士位は居るだろうが、あの謝罪文に対し、助言はあったのだろうか?そう思う程に不思議な謝罪文だ。それと実は、その辺の事情には詳しい筈の(当事者でもある)テレビ局が他人事のように中居氏に対し、何故か逃げの一手だ。とてもズル賢く、勝手なものだと呆れてしまう。広告代理店やテレビ局の接待の裏話は噂通りだが、実態はどんなものだろう?それ程に表に出る話は酷いものばかりだ。近年は闇に光が当たりやすくなった。
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男闘呼組元メンバー 中居正広〝活動支障なし〟声明にピシャリ「お金払ったからいいでしょって事
だけでは無い」(東スポWEB)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1814bc6479d891e2b72d5729822f919f55159a2c
武田鉄矢 中居正広トラブル受け「エンターテインメントで生きる人間の絶対の使命」熱弁(東スポWEB)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe1717829a9c02a5409aef155652fc55500d51e3
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