「本当の愛は、その中心に勇気を包み込んでいる」。こちらも元NHKアナウンサーの鈴木健二さんの名言。そうだ。愛とは包み込むものなのだ。その包容力で人は安心をするものだ。さてこの数日間は、そんなに暑くはないので、とても体調が良い。それで休みの日にしている作業もやりやすい。昨日もカセットデッキの調整に掛かっていたが、家庭の記録映像作品の編集作業も、それなりに進み、完成も近い。しかしながらTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)の調整作業は相変わらず、手間が掛かっている。この時代(1978年頃)の工業製品の精度は、本当に優秀だ。ゴムベルトの掛け方ひとつで使い物にならなくなる。基本の基が重要なのだ。だからこそ気を使う。これでも精密機械だ。
勿論、ピンチローラー周りの精度も影響する。何となく違和感があったので、水平が取れているのかを調べたら、微妙にズレていた。そこで改めて調整をする事になった。取り付け金具の調整なので、板金工具の出番となった。作業後は、テープのリーダー部分が飛び出すような事はなくなった。そこの精度が悪いので、太めのカウンターベルトが必要だったのだ。そこで細くしてみた。負荷が掛かるとフラッターを起こすのも解った。ちなみに今朝もチェックをしたが、スッキリと音も澄んでおり、フラッターも消えていた。アナログ機器は解りやすい。後は作業の優先順位を決めて、先に復活出来そうな物から手をつける予定だ。そんなこんなで、趣味は相変わらずである。勿論、帰宅後には作業の続きだ。
【自民党総裁選シミュレーション】菅前首相や旧二階派、旧安倍派の「反岸田連合」で石破総裁誕生か
…参院平成研も勝ち馬に乗る可能性
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc6e7df9d78e5f71bca6f893efadb4258bd77fcb
自民総裁選、高市早苗氏〝出馬封じ〟報道 選管委メンバー選び、候補の推薦人になれない
…「岸田派ゼロ」の異様 無派閥から最多5人(夕刊フジ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c686ec00b4c3cab0cbb0e3a38a5a5c2ff0ffcc1c
さて時事だが、パリ五輪に関しては、謝罪も今更で、改めて「フランスの常識、世界の非常識」だ。正に"欧州の韓国"である。此処は「こんなもん」と思っておけば、別に落胆もしないだろう。それに国際五輪委員会も、各国委員会にも、今更何が期待が出来ようか?利権絡みで、すっかり金の亡者である。当然、不正の温床になっている。それでも「腐っても鯛」ならば、まだマシだろうが、本当に腐っているのだから箸も付けれまい。その「腐っても鯛」だが、自民党は、あんな事態になっても、まだ箸が付けれる。確かに最大野党があれでは、消去法で選ぶしかない。保守系野党も在るには在るのだが、まだ少数政党なので、まだそこまでは及ばないのだ。残念だが仕方がない。そこで自民党だが、総裁選に於いて、保守陣営が復活をすれば、まだ未来がある。つまりマスメディアが推す人物でなければ、まだこの国も先はあるのだ。剥がれた保守系の岩盤支持層を取り戻すのは、容易な事ではないのだ。