元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

中心に勇気

2024-07-31 07:02:01 | 社会・政治




「本当の愛は、その中心に勇気を包み込んでいる」。こちらも元NHKアナウンサーの鈴木健二さんの名言。そうだ。愛とは包み込むものなのだ。その包容力で人は安心をするものだ。さてこの数日間は、そんなに暑くはないので、とても体調が良い。それで休みの日にしている作業もやりやすい。昨日もカセットデッキの調整に掛かっていたが、家庭の記録映像作品の編集作業も、それなりに進み、完成も近い。しかしながらTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)の調整作業は相変わらず、手間が掛かっている。この時代(1978年頃)の工業製品の精度は、本当に優秀だ。ゴムベルトの掛け方ひとつで使い物にならなくなる。基本の基が重要なのだ。だからこそ気を使う。これでも精密機械だ。



勿論、ピンチローラー周りの精度も影響する。何となく違和感があったので、水平が取れているのかを調べたら、微妙にズレていた。そこで改めて調整をする事になった。取り付け金具の調整なので、板金工具の出番となった。作業後は、テープのリーダー部分が飛び出すような事はなくなった。そこの精度が悪いので、太めのカウンターベルトが必要だったのだ。そこで細くしてみた。負荷が掛かるとフラッターを起こすのも解った。ちなみに今朝もチェックをしたが、スッキリと音も澄んでおり、フラッターも消えていた。アナログ機器は解りやすい。後は作業の優先順位を決めて、先に復活出来そうな物から手をつける予定だ。そんなこんなで、趣味は相変わらずである。勿論、帰宅後には作業の続きだ。

【自民党総裁選シミュレーション】菅前首相や旧二階派、旧安倍派の「反岸田連合」で石破総裁誕生か
…参院平成研も勝ち馬に乗る可能性

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc6e7df9d78e5f71bca6f893efadb4258bd77fcb
自民総裁選、高市早苗氏〝出馬封じ〟報道 選管委メンバー選び、候補の推薦人になれない
…「岸田派ゼロ」の異様 無派閥から最多5人(夕刊フジ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/c686ec00b4c3cab0cbb0e3a38a5a5c2ff0ffcc1c

さて時事だが、パリ五輪に関しては、謝罪も今更で、改めて「フランスの常識、世界の非常識」だ。正に"欧州の韓国"である。此処は「こんなもん」と思っておけば、別に落胆もしないだろう。それに国際五輪委員会も、各国委員会にも、今更何が期待が出来ようか?利権絡みで、すっかり金の亡者である。当然、不正の温床になっている。それでも「腐っても鯛」ならば、まだマシだろうが、本当に腐っているのだから箸も付けれまい。その「腐っても鯛」だが、自民党は、あんな事態になっても、まだ箸が付けれる。確かに最大野党があれでは、消去法で選ぶしかない。保守系野党も在るには在るのだが、まだ少数政党なので、まだそこまでは及ばないのだ。残念だが仕方がない。そこで自民党だが、総裁選に於いて、保守陣営が復活をすれば、まだ未来がある。つまりマスメディアが推す人物でなければ、まだこの国も先はあるのだ。剥がれた保守系の岩盤支持層を取り戻すのは、容易な事ではないのだ。



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感動なしに人生はあり得ない。

2024-07-30 09:36:04 | 独り言




元NHKアナウンサーの鈴木健二さんは言う。「感動を失った時、人間は生きる屍となる。感動なしに人生はあり得ないのである」と。それは言えてると思う。無関心、無表情は、只のロボットである。それ以上は言う事はない。さて今日は休みだが、朝からしている事は相変わらずのTRIOのカセットデッキ「KX-7000」の経過観察だ。狂いやムラをチェックした後に厳選したゴムベルトは快調だ。すると、もう馴染んだようでピッチが上がっていた。つまりそれだけ動力部分との密着性が増したと言う事だが、気になっていたトルクも安定しており、早送りや巻き戻しの速度も上がってきた。そこで再度、ピッチ調整をして、また試聴をしているのだが、結果はまあまあだ。まあまあと言うのは、時にリーダーテープが(物によっては)絡む物があり、その辺りのチェックが必要だ。しかしながらそんなテープでも、テープの巻き直しをすれば絡まないので、別の原因もありそうだ。その後の予定としては、家庭の記録映像作品の編集をするのだが、こちらもようやくラスト手前だ。即ち字幕とBGMの厳選や打ち込みの作業だが、間に色々な事をしていたので、思った以上に時間を費やしてしまった。その全てが機械の整備(修理)だが、結構そこで予定が狂ってしまった。まだ保留状態のカセットデッキもある。こちらもどうにかしたいが、急に使えなくなった物もあり、なかなか厄介なものだ。たまに息抜きでスクリーンを張り、映画でも観てみよう。大きなスクリーンで観てこそ、映画の演出効果が理解出来る。



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心の行動。

2024-07-29 06:52:49 | 社会・政治




「愛とは互いにより良く生きようとする心の行動である」。こちらも元NHKアナウンサーの鈴木健二さんの名言だが、「クッションなんて解釈も在るのではなかろうか?」てな感じもする。だから"心の行動"とも言えるのだろう。さて【パリ五輪】の最中だが、その開会式の演出は賛否両論だ。寧ろポリコレが過ぎて批判だらけだが、ある意味、とてもフランスらしいと言えるだろう。韓国を北朝鮮と紹介したり、柔道の試合で相手が反則をしても、日本が負けたりと、色々と袖の下も疑ってしまう。それにフランスの東洋人差別も今に始まった訳でもない。つまり十把一絡げで、余計な処が進んでいるのだ。日本はまだマシだが、思わず「此処までなのか?」と絶句したのが、フランスの韓国嫌いだ。韓国人と、その国旗まで紹介するのも面倒なようだ。とにかく無茶苦茶だ。これから不正も堂々と晒すだろうが、東洋人が嫌いなのは解った。参考に、それ関連のXでも貼り付けておこう。これぞフランスだ。



こんな始まり方をしてしまったので仕切り直しだが、品質の悪いゴムベルト(キャプスタンベルトとカウンターベルト)を省いてから厳選して交換したTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)だが、今朝に試聴した段階でも、何のストレス無しに飛び出す音は爽快で、濁りも無い。不思議とフラッターも無いのだ。やはりゴムベルトの精度に殆どの原因があったようだ。それは中国製だが、流石、「ボールペンも作れない」と言うのは伊達ではなかった。念の為にテープの巻き取り軸の整備もしておくが、このままで問題が無ければ、それでも良いと思う。メイン機が無いので、早くこちらを常用にしたい。



顔も国旗もない韓国のぼやけた写真...パリ五輪差別論争再び
https://sports.news.nate.com/view/20240727n16185
五輪開会式の演出が物議 「キリスト教やゆ」との受け止めも(毎日新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/75864ca7043f4032e621f0416fe67b2e527d02dd
「日本が終わる」岸田首相「続投意思」明かした “木原発言” に大ブーイング!
前首相になかった “忠犬” の存在

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfde09b1c70c7187c4e4613ffa5721ff5e5da968
韓国国会 佐渡金山の世界遺産登録推進撤回求める決議
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240725003900882

さてフランスからでも露骨に嫌われた韓国だが、国際的にも嫌われる原因は、自ら作っており、仕方がない面もある。大体、教育からして狂っており、歴史教育に於いては、別に日本が相手でなくとも変わりない。つまり世界史に於いても、所謂、「ウリナラ史観」、即ち韓国起源説があり、勿論、世界には通用しない。そこでこんな記事。聯合ニュースによると、「韓国国会は25日の本会議で、日本政府に対し、新潟県の「佐渡島の金山」の世界文化遺産登録推進の撤回と、世界文化遺産に登録済みの「明治日本の産業革命遺産」(長崎など8県)を巡る国連教育科学文化機関(ユネスコ)勧告の履行を要求する決議案を採択した」と。すっかり前回の【軍艦島】の件で味をしめたようだ。しかしながら現在の尹政権では、反日行為を控えている筈だ。だがこれが現状なのだろう。本質は変わりないのだ。そりゃあ現総理は、【軍艦島】の鴇に外務大臣だった岸田文雄氏なのだから舐められても当たり前だ。内外、そんな感じなのに、その当人は「与党総裁選に出馬をするのではないか?」との話を聞く。自民党は正気なのだろうか?「悪夢の民主党政権」は、既に越えた印象だ。



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本当の意味。

2024-07-28 06:58:53 | 社会・政治




「『春眠暁を覚えず』の本当の意味は、春はたいへん良い季節なので、暗いうちから働いていると、いつ夜が明けたのかわからない程であると言う事」。こちらも元NHKアナウンサーの鈴木健二さんの名言。思わず「そんな意味がありましたか?」だが、何事にも夢中になるのは良い事だ。通勤前に昨日、交換したキャプスタンベルトのチェックをしていたが、取り敢えず、問題は無いようだ。「それにしても?」と思ったのは、中国製品の精度の悪さだ。そのゴムベルトも厚さが均一でないようで片伸びもあり、見た目から、それが回転ムラの原因なのが解る。フラッターは何かに擦れているのだろう。細かく観察をして行こう。そんな事の繰り返しだが、やらなければ終わらない。



さてパリ五輪が始まったが、開会式を観る限りでは、演出家の意図も徹底され、思うような展開になったのではあるまいか?雨が残金だったが、コロナ禍を脱した後の五輪は、予期せぬ制約もなく、只々羨ましい。只々と言うのは「東京五輪」の開会式と比べたからだが、当初のコンセプトさえ、否定された五輪は、やはりその後に逮捕者だらけになった。つまりはそう言う事。あれが利権が悪用された五輪の見本だ。後から利権に群がった者は、如何に「センスがなかったか?」だ。東京で行われた五輪だったのに、蓋を開けてみると「韓流」だったので、どんな勢力が絡んだかは、おそらくは見たままだろう。関連企業や、その関係者の名前が日本でも、中身まで日本だとは限らないのだ。あれが現在の日本の現状だ。しかしその流儀は海外では通らない。中央日報によると、「第33回パリオリンピック(五輪)の開幕を控えて、韓国誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授が国際オリンピック委員会(IOC)に日本の旭日旗応援の制止を要請するメールを送ったと25日、明らかにした」と。また言い掛かりだ。たぶん受理はされてはいないだろうが、この扱いでIOCの見識も解る。



こんな状態でも、現外務大臣は、特に抗議をする訳でもなく、安保に於いても、親中派丸出しの日本政府には期待が出来ず、何とも落胆しかないが、そんな時にこんな記事だ。NHK News Webによると、「陸上自衛隊の地対艦ミサイルの発射訓練を国内で行えるようにするため、防衛省が東京の小笠原諸島の南鳥島で射撃場の整備を計画していることがわかりました。射程が100キロを超えるミサイルの射撃場の整備は初めてで、都や小笠原村に計画を伝えたということです」と。思わず「まだこんな段階なの?」だが、これぞ平和ボケの極意だろう。「本当に大丈夫かい?」だが、「今頃、こんな事をやっている」と思うのも、今までの遺憾砲に飽々しているからだろう。しかしやらないよりはマシだ。

「パリ五輪『旭日旗』応援の制止を」…徐坰徳教授、IOCに協力要請
https://news.yahoo.co.jp/articles/495220123dc9b899774523d38411a0e59ea23201
防衛省 南鳥島に地対艦ミサイル射撃場整備へ 関係自治体に伝達
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240725/k10014522921000.html

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挨拶とは?

2024-07-27 07:07:15 | 独り言




「挨拶とは何か、それは『心を開いて相手に迫る』と言う事です」。こちらも元NHKアナウンサーの鈴木健二さんの名言。確かにそう思う。だから挨拶さえ、碌に出来ない人は「どうか?」と思う程だ。職場にもそんな人が居るが、マウント取りでわざとにやる人も居り、格差をつける為だろうがくだらない。とても霊格の低い人だ。そんな人は、周りにも悪い影響を与える。つまり感化されやすい人も居るのだ。こうなると、その組織は終わる。協調性がなくなるからだ。そうした人間関係の基本が崩れると、果ては国家の崩壊にも繋がる。愛国心にも影響するからだ。即ち「国家を潰すのも教育次第である」。と言う事だ。話は変わるが、山形の大雨による災害は大きく、気の毒なものだ。秋田も酷い。実際、先進国でこんなに自然災害の多い国もなかろう。歴史を振り返っても、蒙古軍を阻止した神風は、大型台風だったし、本当に自然災害が多いのだ。それでも何とかやって来れてるのは、国力故だ。国民自体の民度の高さもある。だからそれを崩しかねない移民制度には反対だ。現に採用した国は、どこも失敗をしている。なので本来は、日本に対し、エライ事も言えないが、変な事になっている。



その移民制度だが、こんな記事があった。時事通信によると「ブラジル政府は25日、諮問機関「恩赦委員会」を開き、第2次大戦で日本移民に行った強制退去などの迫害について謝罪した」と。「謝罪は全会一致で決定した。アルメイダ委員長は「日本移民への迫害というブラジル政府の過ちがあったことを認め、ブラジル政府を代表して謝罪する」と表明。日本語でも「先祖迫害の許しを求めます」と述べた」と。これではブラジル政府も謝罪がしやすいだろう。事実を認めるとは、そう言う事なのだ。実際、そこに賠償が絡むと、話がややこしくなる。利権も発生するので、なるべく多く請求をしようと、ある事ない事で騒ぎ、アノ国のようになる。これは上手く行った例だが、理想でもある。

日本移民に迫害、ブラジル政府が謝罪 戦中の強制退去など(時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fd13d6f8db91c0df5a436e93957d50e7407890b

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