「成功する人間になろうとせず、むしろ価値ある人間になろうとしなさい」。こちらは科学者のアルバート・アインシュタイン博士の名言。確かに目的と方法を取り違える位ならば、堅実に「自身の価値を高めるべきだ」と思う。さて今日は休みだ。昨日は仕事帰りに久々に旧友に会ったが、例のカセットデッキの物見遊山もあり、実のある時間となったが、小生的に残念だったのが、その肝心のカセットデッキが。必ずしもベストパフォーマンスを示した訳でもなく、動作も不安定であった事だ。そんな事もあり、帰宅後の就寝前と今朝、早朝からの再整備をする事になった。原因は、双方の巻取り軸へ、動力を繋ぐアイドラーのスリップだった。そこで各アイドラーのゴムとアイドラーの密着性を高める為にペーパー掛けをした。単純な作業だったが効果は覿面。正常な状態に戻った。そろそろレストアを依頼していた業者に「経過報告位はしておこう」と思っていたので、取り敢えずは良かった。それが原因でトルクが下がるとテンションも下がり、テープとヘッドの密着性が悪くなり、高域の特性が下がるからだ。次回、その旧友が来る機会でもあったら、ベストパフォーマンスの状態で聴かせたい。現時点では、そのカセットデッキ(TEAC「A-450」)で、1980年にNHK-FMで放送された富田勲特集のエアチェックテープを試聴しているのだが、昨夜の不具合が不思議な程の高音質だ。もう少し聴いてからオーディオラックに戻そう。こんな時に連休が取れると作業も分けて行えるのだが、ないものねだりをしても仕方がないので出来る事からしよう。先日思いついたONKYOのサラウンドアンプのチェックをする為の準備でもしよう。(急に鳴らなくなった。)まづは押入れから出す事だ。現在の処、映写台には音響機器の修理等で使う物だらけで役目を果たしていないが、サッサとどうにか片付けたい。方法を考えよう。テレシネで使っているCannonの8ミリ映写機の映写ランプは交換した。その映写ランプだが、まだ交換が必要な映写機が二台ある。共に業務用なので、結構な値が張る。来月にも揃えよう。
「成功する人間になろうとせず、むしろ価値ある人間になろうとしなさい」。こちらは科学者のアルバート・アインシュタイン博士の名言。確かに目的と方法を取り違える位ならば、堅実に「自身の価値を高めるべきだ」と思う。さて今日は休みだ。昨日は仕事帰りに久々に旧友に会ったが、例のカセットデッキの物見遊山もあり、実のある時間となったが、小生的に残念だったのが、その肝心のカセットデッキが。必ずしもベストパフォーマンスを示した訳でもなく、動作も不安定であった事だ。そんな事もあり、帰宅後の就寝前と今朝、早朝からの再整備をする事になった。原因は、双方の巻取り軸へ、動力を繋ぐアイドラーのスリップだった。そこで各アイドラーのゴムとアイドラーの密着性を高める為にペーパー掛けをした。単純な作業だったが効果は覿面。正常な状態に戻った。そろそろレストアを依頼していた業者に「経過報告位はしておこう」と思っていたので、取り敢えずは良かった。それが原因でトルクが下がるとテンションも下がり、テープとヘッドの密着性が悪くなり、高域の特性が下がるからだ。次回、その旧友が来る機会でもあったら、ベストパフォーマンスの状態で聴かせたい。現時点では、そのカセットデッキ(TEAC「A-450」)で、1980年にNHK-FMで放送された富田勲特集のエアチェックテープを試聴しているのだが、昨夜の不具合が不思議な程の高音質だ。もう少し聴いてからオーディオラックに戻そう。こんな時に連休が取れると作業も分けて行えるのだが、ないものねだりをしても仕方がないので出来る事からしよう。先日思いついたONKYOのサラウンドアンプのチェックをする為の準備でもしよう。(急に鳴らなくなった。)まづは押入れから出す事だ。現在の処、映写台には音響機器の修理等で使う物だらけで役目を果たしていないが、サッサとどうにか片付けたい。方法を考えよう。テレシネで使っているCannonの8ミリ映写機の映写ランプは交換した。その映写ランプだが、まだ交換が必要な映写機が二台ある。共に業務用なので、結構な値が張る。来月にも揃えよう。
「苦しかったら止めればいい、無理をしてはならない。無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。真剣に性きる人ほど無理はしない。無理をしないと言うのは消極的な意味ではない。願いはするが無理はしない。努力はしても天命に従う。これが疲れないコツである」。こちらは松下電器の創業者である松下幸之助氏の名言。まあ「何事も程々に」だ。さて今日は休みである。朝から家庭の記録映像を元にした「編集作品の作業でも?」と思ったが、気がついたら寝落ちしていた。もう寝るような事もないだろうが、思ったよりも疲れていたようだ。オーディオ機器の配線の見直しは昨夜と今朝で、それなりの状態にはなったが、結論から言うと、セレクターがもうひとつ在ると楽だ。来月辺りに追加をしよう。カセットデッキの方は、TEAC「A-450」が復帰をした事で基準が出来た。これをメイン機として使うからだ。そこでサブ機であるTRIO「KX-7000」のクオリティーチェックが出来る。これからの課題としては、やはり御蔵入りをしているTEAC「C-3RX」を復活させる事。こちらはモーターだ。碌なモーターが無いので難儀するが、取り敢えず組んで、様子を見る位の事は出来る。問題点の対策についてはそれからだ。カセットテープの補充も必要だ。古いテープのリマスターも始めたからだ。とにかく救えるテープは救いたい。高校生の時にエアチェックをしたテープが大量にあり、後からCD化なりをされていないものは、これからも聴くので、その為の作業なのだ。だからマトモな性能のカセットデッキが必要だった。しかしそこも解決。ぼちぼち作業をしていこう。今の処はそんなものである。
『何もかもが変わっていく瞬間があります。今まで嘆いていた事が突然どうでもいい事に思えてくるのです』と言う名言がある。そんなものだと思う。「時は全てを解決してくれる」と言う言葉もある位だ。これはアイルランド出身の英国の哲学者で作家、詩人でもあったジーン・アイリス・マードック( Jean Iris Murdoch, 1919年7月15日 - 1999年2月8日)の名言だ。さて通勤前の朝、思いつきで探していた物があったが見つからなかった。思いつきとはそう言うものだ。休みの日に改めて探してみよう。それは古い画像で、現在編集中の動画作品で使う画像だが、パソコン用の電子画像は、2004年辺りから残っており、それこそガラケー時代の小さな画像もあるのだが、パソコンで修正した画像もあり、データ量も様々だ。それと昨日、自室のオーディオだが、壱から配線の見直しをした。これも作業上の事だが、古いカセットテープからのデジタルリマスターがしやすくなる。救済措置ではあるが、カセットデッキもメイン機が復活したので、出来る作業も増えたのだ。周辺環境が整ったら作業も容易になる。色々と片付けよう。機材も古い。見直すべきものは結構ある。「割れ鍋に綴じ蓋」も限界だ。
此処で「さて巷では?」だが、現在話題の中居某の件は、そろそろ業界でも折り目を付ける段階であり、それをするのは総務省だと思うのだが如何なものか?しかしながら元総務省事務次官の櫻井俊氏は、(株)電通グループの元代表取締役副社長であり、(現マルチメディア振興センター理事長)その長男は、旧ジャニーズ事務所所属のタレント、櫻井翔氏の父である。これは出来すぎた例だが、元総務省職員(役員)と広告業界との結びつきは深く、当然、芸能界との繋がりもあるので、総務省自体の立場も微妙だ。だが今回は、そんな事も言ってられまい。動向を静観しよう。話は変わるが、こんな記事があった。「「年賀状」の”終焉”で見えた日本郵便の「終わりの始まり」…大幅値上げが「年賀状じまい」を招く空前の大失策に」と。現代ビジネスだ。しかし値上げが直接の原因ではあるまい。今更ながら、あれだけ通信手段が増えればハガキでもあるまい。つまりはそう言う事である。それにしても「年賀状」とて文化だ。その文化が通信システムの発展により、絶滅の危機にあるのは残念な事だ。と言うのも、これ程に手軽な安否確認もないからだ。人とのコミュニティーが希薄化する現代。益々それを助長する事にならないだろうか?そこが心配だ。日本がどんどん壊れていく感じがしてならないのだ。
「年賀状」の”終焉”で見えた日本郵便の「終わりの始まり」…大幅値上げが「年賀状じまい」を招く空前の大失策に(現代ビジネス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e7fd55d1e046c5f9a48bcd5e14b319e89abcf4b
実業家の斎藤一人氏は言った。「完璧主義は疲れるな、不完璧主義は楽しいな」と。氏は著作家で講演家でもあるが、著作で述べたものだろうか?確かに少しは緩い位が良いと思う。その緩さが余裕になるからだ。さて昨日は休みだったが、届いてる筈の物が届かず、些か予定が狂った。それがTEAC「A-450」なるカセットデッキのアイドラーなのだが、昨年大晦日に焼けてしまったので、交換をする事になった。そんな事もあり、気持ちの整理でもないが、それが片付かないと落ち着かないのだ。原因は本州での予期せぬ大雪だ。テレビでも報じられていた。今日辺りに届くとは思うのだが、さてどうなるか?そんな事がありながらも進んでいるのが、家庭の記録映像を元にした編集作品の作業だ。いつの間にか「一族の歴史」みたいな内容となった。今日も朝から作業をしていたが、既に尺の半分位が終わった。それは「第三部」だが、45分辺りを目処にしている。途中から8ミリフィルムでの記録映像もある。この先も作業は続く。ビデオカメラか動画機能付きのデジタル一眼レフの新調でも考えようか?
さて「巷では?」だが、中居某の件は世論次第な処もあるので、傍観するだけで充分だろう。それよりも現内閣の動きだ。朝のテレビ報道でも報じられていたが、こんな時に日本政府は中国べったりだ。だから怖い。ようやく米国は、親中派政権からトランプ次期大統領率いる共和党政権となるが、そんな時にトランプ氏と共に指針を合わせ、時に流れを修正した安倍晋三氏は居ない。つまり米国政府の国際的な外交方針の参謀を務める総理が居ないのだ。それ程までに国際政治に長けていた、安倍晋三氏を失った損失は計り知れない。氏が存命中に築き上げた中国包囲網に関する功績は高い。しかし岸田内閣時に全てが覆され、狂ったレールの上に乗った石破内閣なれば、岸田文雄氏の傀儡内閣のようなものだろう。穿った見方をすれば、「中共が黒幕に?」てな事になろうが、それは考え過ぎなのかも知れない。寧ろ「過剰な忖度をしている」と解釈をした方が自然だ。岩屋外相も、そんな外交をしている。だから米国の地を踏むのを拒む事をやらかした。そんな人が米国の新大統領就任式に呼ばれた。日米外相会談も調整されたそうだが、どんな扱いをされるだろう。頭に「逮捕」の文字が浮かぶ外務大臣だ。
萩生田光一氏、岩屋外交を批判…「無政府状態に近い韓国にわざわざ行く」「乱暴」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f067ef063e092a5f87fb2307dd3b40f1b81ad3ca
岩屋外相、米大統領就任式出席へ 日米外相会談も調整
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA10DCQ0Q5A110C2000000/
「無駄な事からは積極的に逃げろ」。こちらは教育者で著述家の藤原和博氏の名言。ちなみに氏は、自らの肩書きとして「教育改革実践家」を名乗っていた。得てして合理性とは、そう言うものだ。今日も休みだが、昨日は無駄な時間の使い方をしたので、その名言のようにはいかなかった。と言うのもレストアされたカセットデッキ、TEAC「A-450」に無駄に掛かりっきりだったからだ。その原因は昨年、大晦日に焼けたアイドラーのゴムの対処だったのだが、結局は手持ちのカセットデッキ(部品取り用の同製品)からアイドラーを抜き、交換した。しかしながら意外と手間が掛かった。それは溶けたゴムが、巻取り軸側のアイドラーに付着しており、滑って巻取りが上手くいかなかったので、その清掃をしたからだ。かなり汚れていたので、それが原因だと気づく前は「別の原因ではないか?」と思ってしまったのだ。だが要らん取り越し苦労だった。馴染むのに多少の時間は掛かったが、徐々に正常動作となり、現在は慣らし運転をしながら、その音をBGMにして、このblogの打ち込みをしている次第だ。機械類のトラブルなんぞ、たかが知れてる。負荷の掛かる場合と負荷が掛かるべき処で、その負荷が掛からない場合は、その原因を解明するだけの事だ。今日は打ち込みが進む。精神的な事だが、所詮は何事も気分次第である。最終的な試聴が終わったら、オーディオラックの上に戻すだけだ。昨年は録音のテストで、ベートーヴェンの歌劇「フィデリオ」をしている最中でゴムが焼けたので、改めてその続きをしようと思う。尚、ゴムの焼けたアイドラーは、レストアを依頼した業者から物々交換だ。来週辺りには、全てが片付く事だろう。かれこれ一年越しのカセットデッキだ。大切に使おう。