英国のことわざに『どの雲でも銀の裏地がついている』と言うものがある。「銀のさら」ではない。くだらん冗談だが、即ち「どんな絶望の中にも必ず希望がある」てな事だ。映画「男はつらいよ」の主題歌に「♪ドブに落ちても 根のある奴は、いつかは蓮(はちす)の 花と咲く♪」てな歌詞がある。それも然りだ。さて早いもので、12月だ。今日は晴れるようだ。さてパソコンのサウンド部分のチェックしてみたら、接続をしているオーディオ装置からの入出力が不充分で、テープデッキセレクターが役目を果たせない。現在使用しているMarantzのAVアンプは、その入出力が別端子なのだ。当然、バラバラでモニターが出来ない。そこで普通のオーディオアンプが必要となった。早速探そう。そこそこの性能で良い。小生は、パソコンで音響関連のライティングソフトを使う頻度も多々あり、テープデッキの端子なしには、何も出来ないのだ。早急にどうにかしよう。家庭の記録映像を元にした編集作品の作業も始めた。パソコン側のモニターの新調をしてから画質の基準が変わったので、その辺の見直しをしながら作業をしている。機材が良くなれは、対応も変わるものである。
此処で「さて巷では?」だが、例の兵庫県知事再選の件は、あれだけ盛り上がっていたテレビのワイドショーも、騒ぎ過ぎると逆に自身の首を絞める事になるのを気がついたのか、いつの間にか収束をしていた。一時は逆ギレして、SNSの規制を求める程だったので、これではテレビ等のオールドメディアに不満のある視聴者に対しても、余計に反感を買う事に気づいたのか、「このままでは?」と危惧をしたようにしか思えない。思えばPR会社が相当盛って、騒ぎ過ぎた事もネタに使われた原因だろう。しかしながら、こんな騒ぎの裏には、必ず隠し事があるのも定番ではある。「マスゴミ」とは、よく言ったものだ。そのマスゴミだが、日刊スポーツに「フジテレビ、大谷翔平のWシリーズ“取材拒否”「回答控えたい。これからも適切な関係で取材を」」なる記事があった。その原因は、ドジャースの大谷翔平選手の新居を無断取材した事から、セキュリティ等の点から住めなくなり、売却をするまでに至った事から球団側からの取材拒否をされていた点だ。(ちなみにフジテレビに対し、訴訟の可能性も示唆されている。)このような事なのでどうしようもないが、これを自業自得と言わずして、なんと言うのだろう?日本テレビも同様の事をしでかしていた。
石破首相、「103万円の壁」引き上げ表明 所信表明演説
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA289LX0Y4A121C2000000/
フジテレビ、大谷翔平のWシリーズ“取材拒否”「回答控えたい。これからも適切な関係で取材を」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202411290000650.htmlフジテレビ、大谷翔平のWシリーズ“取材拒否”「回答控えたい。これからも適切な関係で取材を」
斎藤知事疑惑報道 全国ワイドショーから一気に消える 連日トップ騒ぎが一転 辛坊氏は弁護士
「PR会社が盛った」に「皆、妙に納得」と指摘(デイリースポーツ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ce03c5678f8bcc721804360d40838c305a596b6
【ペットボトル人影は誰】猪口邦子の自宅火事は放火!?目撃された不審者の噂・・・
https://www.rosmersholm2023.com/archives/2881