「全治1週間だったらいいけど前戲1週間だったらカラダがもたないよね」。これは大人の冗談だが、如何にもタモリさんらしい。最近は縁もないが、「ほー」と思った。さて休みの日は、色々としているので忙しく、趣味の方も疎かだが、音楽が関連していると、単に作業用のBGMとしても、掛けれるレコードやCDが、バリエーションに富んでおり、豪華なものだ。明日は休みなので、現在、編集をしている家族の記録映画の作業用BGMとして鳴らそう。ようやくそれは、本篇の編集作業に取り掛かったので、その邪魔にならない楽曲にしよう。(以前にフルトヴェングラー博士が、1943年にバイロイト音楽祭で振った「ニュルンベルクのマイスタージンガー」をBGMにしようとしたが、演奏の主張が強すぎて、逆に邪魔となった。)名演も良し悪しである。さて「巷では?」だが、澤瀉屋の四代目が起こした事件は、容疑者逮捕と言う事で、後はその動向を見守るしかないが、余計な忖度等はせずに公平に裁いてもらいたい。矢鱈と擁護もされるが、それは当人の為にはならない。その他で話題となっているのは、女優の広末涼子さんのW不倫騒動だが、関わる者が揃いも揃って悪人ばかりで、まるでドストエフスキーの小説みたいだ。なので、その誰しも同情はしない。正に「勝手にやってくれ!」だ。寧ろそれに巻き込まれた者が気の毒だ。関わると不幸になる人の典型のようだ。
では政治だが、岸田内閣の支持率が急低下をしている理由を、各社媒体では、どうやら「マイナンバーカード」の不手際のせいにしたいようである。だが実際は、社会的秩序の崩壊に繋がる【LGBT理解増進法】の法制化であったり、日韓外交に於いて、日本側には何の非もないのに韓国政府に要らん忖度をして、国際社会上の秩序を覆し、日韓問題に関する折り目を蔑ろにした事が原因だ。もう自民党最大の岩盤支持層である保守層の支持者からの票は望めまい。これでは解散処ではない。前回の参議院選挙でも、既に議席を落とし、過半数ではなかったのだが、次回の衆議院選挙では、「過半数」と報道をする事自体に無理があるだろう。正に覆水盆に返らずである。現総理の岸田文雄氏は、外務大臣時代から不安だらけだったが、そんな人が総理になれば、国家崩壊相当の事をやらかすのは、ある程度は予想はついた。しかし現状は、それを上回る売国振りを晒す。これでは自民党内の保守派議員も怪しい。そもそもこれ程の一大事に分裂をする程の勢いがないのは悲しい。
日韓、100億ドルの通貨スワップ再開で合意
https://news.yahoo.co.jp/articles/86f78288ec6a20f0b03b6fc8818225e6629999c2
「困ります」母子手帳とマイナカードの一体化 手帳の一覧性は失われ、情報漏えいなどトラブル懸念も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/259074
党内「さらに増えるのでは」 立憲の徳永久志衆院議員が離党届を提出
https://news.yahoo.co.jp/articles/eef999c44ffad50d969068f3cbc734333fa34520Disney's diversity chief Latondra Newton leaves firmhttps://www.reuters.com/business/media-telecom/disneys-diversity-chief-latondra-newton-leaves-firm-variety-2023-06-21/
一家心中の市川猿之助と、不倫の広末涼子…無関係に見える2つの騒動が「実は紙一重だった」と言える理由
https://gendai.media/articles/-/112511?page=1&imp=0