元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

ダークサイド?

2024-10-31 06:59:47 | 独り言




米国のSF映画「Star Wars」では、フォースにもダークサイドがある事は、ファンに周知されてきるが、それ故にジュダイ・マスターのヨーダは、「(ダークサイドはライトサイドより強い?)いや、そうではない。入りやすいのだ」と諭している。オビワン・ケノービも同じ事を言っていた。そのダークサイドだが、別に「Star Wars」じゃなくとも、自堕落した行動を日常的にしていれば、ダークサイドに引き込まれる事だろう。最近、北海道では猟奇的な殺人事件が続き、その感覚が、まるで外国の事件みたいで、日本の治安が脅かされている。原因は言葉遊びで【外国人研修生制度】と誤魔化した移民法のおかげで、そこから溢れた外国人による犯罪も増えた。おまけに、教育環境からか(?)、日本人の民度が下がり、それにスマートフォンの普及が、更に日本人のIQ低下に拍車を掛けていると思っている。それは「歩きスマホ」も然りで、実際にしている人を見ていると、独特の感覚があり、特有の雰囲気がある。「なんと言おうか?」てなものだ。小さな子供を公共の場で放置する親も居て、教育の乱れを感じてしまう。今や他人の子供を叱れない社会だ。だからモンスターペアレントなる存在がある。学校じゃ、教師が生徒を叱れない異常事態だ。子供の間違いを正せないのだから、そりゃあ民度が下がる。その集大成が政治で、それこそ「あれはなんだ?」状態だ。政治家のクオリティーも下がっており、簡単に国を売ってしまう。親中派や親韓派てな政治家は、その最たるものだろう。国を担う存在の人のモラルが低下しているのだから、そりゃあ子供の教育にも影響するだろう。その辺の事を語ると枚挙に暇がないので、そのうち改めるが、それにしても世知辛い世の中になったものである。



さて既に三年目に突入している、このblogだが、その前身は、別のサイトでしていた「ひまうまの世間は鬼ばかり」と言う、ジャンルが政治経済のblogだ。だが、こちらのサイトに移って来てからは、安倍内閣が退陣して、岸田内閣となり、米国はバイデン大統領率いる民主党政権とあっては、日米共に親中派。書くべきものもあったが、イマイチ乗れず、安倍内閣の退陣に喪失感があったので、いつもシラケていた。そこでコロナ禍に始めたのがカセットデッキの修理だ。今やそれがblogの話の枕と化しているが、それだけで終わる事もあり、殆ど独り言状態だ。とは言いながらも「政治経済」関連の事も取り上げてはいるが、内容を掘り下げるまでには至らないのは、興味の度合いが薄いからだ。そこで「そろそろ趣味のblogを復活させてもいいかな?」てな状態だが、その環境も整いそうである。



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固定観念?

2024-10-30 16:38:58 | 独り言




「固定観念を捨てろ!」これも米国のSF映画「Star Wars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの台詞だが、別にヨーダに限らず、特に目新しい言葉ではなく、新しい事をやろうと思う時は、古い考えは必要もないだろう。そうして知識なり、ノウハウを蓄積するものだ。さて今日は休みだが、午前中は安定回路を入れたカセットデッキ、TRIO「KX-7000」の配線の整理とピッチの調整だ。どうも回路なりを足した後は、ピッチが上がる傾向にあり、落ち着くまでは調整をしなければならないようだ。それでも三回程の調整で終わるので、たぶんコンデンサの静電容量の関係だと思う。充分に溜まれば安定をするのだろう。「そう言うものだ」と納得しておこう。取り敢えずはオーディオラックに戻しておくが、試聴の段階では、とても安定をしている。後は髪が伸びすぎて気になるので散髪をして、それから既に届いたスピーカーターミナルを交換だ。それはLUXMANの「SQ507X」なるプリメインアンプだが、10年程前に交換しており、早くも?劣化だ。耐久性の問題かも知れないが、スピーカーコードの接続は、そう頻繁にするものでもなし、不思議な感じがした。しかしながら、まだこのblogの打ち込みをしているのだから「どうかな?」なんて気がする。此処で巷の事も何だが?衆院選選挙の采配が、その前の与党総裁選挙の尾を引いている。だから与党である自民党の議席にも影響をしたのだが、連立をしている公明党も代表、副代表共に落選をしているのだから、いい加減、「自公連立」も国民がウンザリしていたと言う事だろう。そこで現実的なのが、現状で何処の政党と連立を組むかだが、国民民主党が断ったのは英断だろう。だからと言って立憲民主党の議席には、大した変化がないのは、結局は固定票で、やはり国民は「「悪夢の民主党政権」は御免だ」との意思を示したと言える。そりゃあそうだろう。今日はあまり指が進まない。此処で終わりにしよう。



【コラム】戦略ミス重ねた石破首相、日本の混迷に現実味-リーディー
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-10-28/SM1FZ8T0G1KW00
「大臣就任断り激怒させた」ライバル 石破茂が語る安倍晋三
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/87502.html
国民民主・玉木代表 部分連合「定義がわからない」 連立入りは否定
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1006342e46caa6a87931762cf675db6fd7dd240

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一回学んだ事。

2024-10-29 08:11:33 | 社会・政治




「一回学んだ事を全部捨てないと、おまえがやろうとしている新しいチャレンジは出来ないよ」。これは米国のSF映画「Star Wars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの台詞だ。人は一生のうちに何等かのチャレンジをしなければならない事はあるものだ。それが転機で、思い当たる事も多々あるものだ。それは幼児から晩年まで続く。なので知識や経験に固持する事なく、頭を柔らかくする必要がある。そうしないとまっさらな状態で、吸収が出来ない。小生も幾度も経験をしている事だ。仕事も趣味もプライベートも然りである。その趣味と言えばカセットデッキだが、レストアを業者にお願いした物は、とても難航をしているようで、完成を危ぶむメールがあった。何とか完成まで漕ぎ着けて欲しいものだが、技術者のスキルもあり、無い物ねだりは禁物なのかも知れない。

元明石市長で弁護士の泉房穂氏が、自身のXで日本の媒体の現状を嘆いていた。引用すると「この国は政治もマスコミも腐っており、それをいかに変えていくのかが課題だと思っています・・・」と。これは政治についてはテレビで自由に語れず、それぞれの局の方針がある事に触れ、こう嘆いたと言う事だ。それは朝から晩までテレビを観れば、誰でも気が付くとは思うが、針が常に左に振り切っており、その上、特亜寄りとあっては自由な発言も出来ない事を嘆いている。既に媒体は日本人のものではないのだ。その視点で政治を語れば、そりゃあ待ったを掛けられても当たり前だ。然も永田町もそんな感じだ。なので「この国は政治もマスコミも腐っており、」と言う言葉も響く。



さて政界だが、今回の衆議院選挙では、前代未聞の事もあり、「時代が変わったな?」と思った。何せ「公明党」の代表、副代表共々に落選をするのだから「何があった?」と思われても仕方がないのだ。その支持母体が【創価学会】だと言うのも今更だが、なればこそ、「何故落ちた?」と思うのは当然だろう。学会員も世代交代をするが、何処で異変があったのだろう?そこで思い浮かぶのが創価学会自体の求心力の低下だ。今やそれを支えていたカリスマは存在しないのだ。それが名誉会長だった池田大作氏で、逝去報道時に「これから色々な処で影響があるんだろうな?」と思ったが、それがこの選挙だった。ある意味、政教分離が成り立っているのだろうが、既に「公明党」は創価学会の票を宛に出来なくなったようだ。となれば「自民党」も「公明党」と連立を組む理由がなくなる。ではどうする?



「信仰求めたのに選挙ばっかり」現役会員が明かす創価学会「集票力低下」の内部事情
…15年ぶり交代の公明党・石井新代表にも冷めた目線

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b9c01e48f8be6bc46df40d2d07a3af12e3f1e58
泉房穂氏 テレビ局上層部からの〝圧力〟を暴露「一般に思われている以上に日本のテレビ局は…」(東スポWEB)
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/321672?page=1

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ひとり

2024-10-28 08:14:41 | 独り言




「お前はひとりではない」。これは米国のSF映画「Star Wars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの台詞だが、孤独を感じた時に、こうした言葉を掛けてくれると有難いものだ。さて昨日の衆議院選挙での投票の結果だが、あれが国民の総意と言うものだ。多くを語る筆もあるまい。例の裏金に関しては今更で、本当は与党も野党もなく、どの政党でもやってる事だろう。なので単に自民党嫌いの媒体特有のプロパガンダに過ぎないだろう。そこに検察の闇が伺える。「やはり裏には?」てな事だろう。それにしても議席が過半数に及ばなかった自民党は、国民が財務省べったりの財政にウンザリしていたと言う事だろう。それと親中派政権は、曾ての【民主党政権】に懲りており、既にトラウマだ。なのでそんな境遇の国民が、そのトラウマをフラッシュバックさせた岸田内閣には、我慢がならなかった。それに親中派は、親韓派でもある。だから岸田前総理時代の政権は、日韓関係で折角折り目をつけた安倍総理時代の功績を覆してしまった。その辺の憤りもあるのだ。おまけに現総理の石破茂氏も親中派、「この御時世なのに?」と呆れ、二の轍を踏む事は御免である。



衆議院選挙2024特設サイト
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/
公明党・石井啓一代表が落選 小選挙区4勝7敗
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2723L0X21C24A0000000/

さて今回の衆議院選挙で自民党が勘違いをしてもらいたくないのが、別に「裏金ばかりが議席に影響をした訳ではない」と言う事。それは旧統一教会の件も然りだ。それらは全て媒体のプロパガンダで、そのどれもが国民には関係のない事ばかりなのだ。(頭にはくるが、)なので、そのプロパガンダに乗った情弱な層は別にして、今回、票を投じなかった層は、極左に舵を切った自民党に我慢がならなかったと言う事だ。まあ、あれだけ民主党政権に懲りた国民が、まさか自民党政権で、民主党政権みたいな事をやらかすとは思うまい。悪夢は蘇った。なればこの状況を続けられる事は望まない。言わば岸田内閣の総括みたいな選挙だった。だから親中政権て、顔だけ変わった石破内閣は、正直、続けると「まだやるの?」と不信感しかなく、逆効果で自民党の為にもなるまい。親中派の左翼政権は、もう御免だ。



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地平線

2024-10-27 08:52:42 | 社会・政治




「まだ地平線に目を向けるか?求めるものは目の前にある」。こちらは米国のSF映画「Star Wars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの名言。正に灯台もと暗しだが、そう言う事だ。見慣れたものは麻痺して疎くなるものだ。さて急に動作が不安定になったTRIOのカセットデッキ「KX-7000」だが、モーターの手前に三端子レギュレータを利用した安定回路を繋いだ処、音の輪郭が明瞭になった。細かい変動が抑制されたのだろう。緩やかな変動は有っても、ピッチが急落する事はない。元の回路のコンデンサに原因が有るのかも知れない。一部、三極のコンデンサを使った箇所を二極で代用しているので、怪しいとすればそこか?色々と疑ってはいる。もう少し観察しよう。



さて今日は【衆議院選挙】の投票日だ。色々と言われているが、今回の選挙では、自民党の議席が"過半数を割る"と各社媒体で予想をされている。その理由も野暮だが、反安倍路線の「岸田内閣」が、安倍元総理の功績を全て覆し、特亜に寄り添った外交政策を始めたからだ。それでも安倍元総理の路線を継承した内閣だと、総理時代の岸田文雄氏は言っていた。思わず「何処が?」だが、その岸田氏は、安倍内閣時代に外務大臣を務めていながら、ユニセフの世界文化遺産に於いて、「軍艦島」で朝鮮人徴用工を強制労働させた事になってしまった。つまり【朝鮮人徴用工問題】を助長させた。それが韓国最高裁に於ける、日本企業への賠償を求める裁判で、然も通ってしまったので、『日韓基本条約』の根元となる「日韓請求権協定」を否定した事になる。この状況は、国が違えば【宣戦布告】だ。何せ講和条約を蹴ったのだから"国交断絶"を宣言したのと同様だ。更にはレーダ照射事件もあった。そんな事から岸田氏が韓国に関わった案件は、「面倒を起こした」と言う表現が合う。尚、岸田内閣時には、日韓問題の全てが、全て棚上げになってしまった。おまけに親中だ。日中関係についても、新たな問題が発生しているのだが、そこも棚上げだ。国政も民主党政権を凌ぐが、自民党総裁選挙は、こんな状態で行われ、石破茂氏が総裁となった。しかしながらこれはどんでん返しで、再び保守系政府に舵を切れる人物が落ちた。衆議院選挙も急だった。正に国民の怒りが収まらない状況での選挙。議席に希望が持てる筈はなかろう。左に傾く政治には、もう懲り懲りである。そんな内閣だった。



自民党候補が全員落選危機 田中角栄の故郷・新潟で「自民全敗」の衝撃予測…立憲が全選挙区
「優勢」に【選挙情勢最新レポート】(文春オンライン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/993e03933759183520cad2d3dff4e00006cd8fce
石破首相が招いた「保守層の離反」失望深まった党総裁選 安倍氏の戒め「築城3年、落城1日」
築いた自民党の基盤が早くも揺らぐ

https://www.zakzak.co.jp/article/20241022-U7N5HF7TKFPZPKEWRCIRCOYYG4/
河野太郎氏がご乱心? 応援演説で聴衆に敵意ムキ出し「独裁政権」「工作員」のナゾ発言も
(日刊ゲンダイDIGITAL)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e47e502e067f114b7f133ce2eda85378baf91c3

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