米国のSF映画「Star Wars」では、フォースにもダークサイドがある事は、ファンに周知されてきるが、それ故にジュダイ・マスターのヨーダは、「(ダークサイドはライトサイドより強い?)いや、そうではない。入りやすいのだ」と諭している。オビワン・ケノービも同じ事を言っていた。そのダークサイドだが、別に「Star Wars」じゃなくとも、自堕落した行動を日常的にしていれば、ダークサイドに引き込まれる事だろう。最近、北海道では猟奇的な殺人事件が続き、その感覚が、まるで外国の事件みたいで、日本の治安が脅かされている。原因は言葉遊びで【外国人研修生制度】と誤魔化した移民法のおかげで、そこから溢れた外国人による犯罪も増えた。おまけに、教育環境からか(?)、日本人の民度が下がり、それにスマートフォンの普及が、更に日本人のIQ低下に拍車を掛けていると思っている。それは「歩きスマホ」も然りで、実際にしている人を見ていると、独特の感覚があり、特有の雰囲気がある。「なんと言おうか?」てなものだ。小さな子供を公共の場で放置する親も居て、教育の乱れを感じてしまう。今や他人の子供を叱れない社会だ。だからモンスターペアレントなる存在がある。学校じゃ、教師が生徒を叱れない異常事態だ。子供の間違いを正せないのだから、そりゃあ民度が下がる。その集大成が政治で、それこそ「あれはなんだ?」状態だ。政治家のクオリティーも下がっており、簡単に国を売ってしまう。親中派や親韓派てな政治家は、その最たるものだろう。国を担う存在の人のモラルが低下しているのだから、そりゃあ子供の教育にも影響するだろう。その辺の事を語ると枚挙に暇がないので、そのうち改めるが、それにしても世知辛い世の中になったものである。
さて既に三年目に突入している、このblogだが、その前身は、別のサイトでしていた「ひまうまの世間は鬼ばかり」と言う、ジャンルが政治経済のblogだ。だが、こちらのサイトに移って来てからは、安倍内閣が退陣して、岸田内閣となり、米国はバイデン大統領率いる民主党政権とあっては、日米共に親中派。書くべきものもあったが、イマイチ乗れず、安倍内閣の退陣に喪失感があったので、いつもシラケていた。そこでコロナ禍に始めたのがカセットデッキの修理だ。今やそれがblogの話の枕と化しているが、それだけで終わる事もあり、殆ど独り言状態だ。とは言いながらも「政治経済」関連の事も取り上げてはいるが、内容を掘り下げるまでには至らないのは、興味の度合いが薄いからだ。そこで「そろそろ趣味のblogを復活させてもいいかな?」てな状態だが、その環境も整いそうである。