元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

私の紅茶。

2024-12-08 08:03:03 | 社会・政治


英国に「私の紅茶じゃない」てなことわざがある。これ即ち、趣向の話で、物事を否定する際、紅茶に例えている。そこが如何にも英国らしい。さて札幌は、到頭根雪だ。街中の歩道は、まだ雪は少ないが、小生の住む北区は雪が踏み固まった状態だ。早いもので、今年も三週間とチョッとだ。今年中に片つく事もあるので、家の中も、日に日に落ち着いてきた印象だが、例のカセットデッキのレストアも完成したようなので、そろそろ見積書が送られてくる頃だ。それがTEACの「A-450」なるカセットデッキで、1973年当時では高級機だ。69800円だった。それを現在の値段に換算すると、22000円程だ。レストアを依頼した業者さんは、動画チャンネルやHPを持っているので経過も解るが、なかなか良好なようで、特性も元の性能よりは良くなったようだ。後は届くのを待つばかりである。



またテレビ朝日の玉川徹氏がデタラメな事を言っていた。



思考がまるで日韓の極左政党と同じで引いてしまう。この人達の頭にある民主主義ってなんだろう?「大正デモクラシー」を知らんのか?あんなに洒落た自由な時代もなかっただろう。それと韓国野党の【共に民主党】だが、また朴政権を転覆させた時と、同じような事をしている。その時以来のロウソクデモだが、これもそこの扇動だろう。大した政策もなく、この政党は、与党であっても野党でも、国益度外視で国内を混乱状態にする。何だか「立憲民主党」と重なってしまう。

"탄핵표결, 바로 오늘"…전국 시민들, 서울 집회에 '화력 집중'
https://www.yna.co.kr/view/AKR20241207028800057
ソウルの国会前で抗議の市民は弾劾不成立に悲鳴…野党猛反発、混乱収束の兆し見えず(読売新聞オンライン) https://news.yahoo.co.jp/articles/42c6684d441fa8ab9e2ad671ecb930639e2c6d04
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫に九生あり。

2024-12-05 07:00:55 | 社会・政治


『好奇心は猫を殺す』。こちらも英国のことわざだ。これ即ち「好奇心は身を滅ぼす」だが、Wikipediaの解説が解りやすかったので引用すると、「en:Curiosity killed the cat」の訳とあり、「英語に「Cat has nine lives.」(猫に九生あり・猫は9つの命を持っている/猫は容易には死なない)ということわざがあり、そんな猫ですら、持ち前の好奇心が原因で命を落とす事がある、という意味。転じて、『過剰な好奇心は身を滅ぼす』と他人を戒めるために使われることもある」との事。確かに思いつきだけで何にでも首を突っ込むのは危険だ。つまりその辺の危険性を解いている。チャンスがどうのと言う事もあろうが、その前に"慎重であれ"だ。さてそろそろ愛知の電気屋さんに依頼したTEAC「A-450」なるカセットデッキのレストア完了の知らせも待ち遠しいが、カセットデッキも使える物が増えると、セレクターやらアンプやらが必要になるものだ。旧友には悪いが、AVアンプは、テープデッキには再生時にしか特化せず、録音には対応しない。その手のアンプには出力端子が無いからだ。そこでアンプが必要になった。中古で充分なので探してみよう。探すと\1000位からある。



さて韓国が大変な事になっている。朝鮮日報では「「非常戒厳」宣布 海外メディア「1980年代以降、民主主義国家とされてきた韓国に大きな衝撃」」なんてコラムが上がっていたが、早い話がクーデターが起きたが不発に終わったものの、最大野党は諦めず、弾劾手続きに突入らしい。テレビ報道では、インタビューで、韓国の国民が「朝、起きたらそうなっていた」なんて事を言っていたので、そのクーデターが如何に唐突なものだったかが伺える。何とも不安定な国家だが、権力が大統領に集中する米国式の【大統領制】は、韓国には、まだ早かったと言う事か?日本の場合は、天皇を頂点に置く【立憲君主制】なので、その制度がクッションとなり、無理のない、【議院内閣制】を遂行してるが、韓国の場合、根底にある朝鮮独特の儒教が、【大統領制】に副作用を起こし、権力の悪用にまで発展してしまうようだ。だから大統領引退後に自らの汚職が原因で逮捕されたり、親族が調子に乗り、やらかしてしまう。そんな事の繰り返しだ。もし戦後に朝鮮の王族である李氏を国の頂点に据える事が出来たならば、また事情も変わっただろう。とは言え、あの民度である。「結局は?」てな事になりそうだ。尚、朴政権弾劾の成功体験があるので、今回も押しに押すだろう。何だか駄目な国だ。



さて「国民民主党」だ。代表の不倫がバレて、その後の党処分が気になる処だが、芸能人や政治家の不倫も、第三者なれば、別に関係のない事だ。然れどコンプライアンスである。しかしながらそれで、芸能人のファンや政治家なれば支持者に辺る有権者には、別に損失を被る訳でもなし、「何やってるんだよ!」とは思うが、それは当事者の家族間の問題なので、正直どうでもいい。つまり仕事さえ、しっかりやってくれれば、それでいいのだ。特に政治家の場合は、国民の利益になる結果さえ出してくれれば、それでいいのだ。FNNプライムオンラインによると、「国民民主党は4日、不倫が明らかになった玉木雄一郎代表の処分について、「役職停止3カ月」とすることを決めた。党の両院議員総会で所属議員に方針を報告し、了承された」との事。玉木代表の場合は、目玉の経済政策があった。然も承認され、動きだしているので、それを見届け、日本の経済復興が成り立つまでは、党代表を中途半端に辞められるのは迷惑でしかない。ようやく軌道に乗ったので、この先も期待をしたい処だ。



米国「韓国の戒厳宣布の事前通知なかった…現状況を深く憂慮」(中央日報)
https://japanese.joins.com/JArticle/326986?sectcode=A00&servcode=A00
韓国最大野党 尹大統領に「辞任しなければ弾劾手続き突入」
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20241204001500882
「非常戒厳」宣布 海外メディア「1980年代以降、民主主義国家とされてきた韓国に大きな衝撃」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/12/04/2024120480018.html
韓国野党6党が尹大統領の弾劾訴追案を提出 戒厳令は「憲法違反」(毎日新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d9e0ea99dd819e98c23ca26fba12b80ab8c2ff1
【速報】国民・玉木代表を「役職停止3カ月」に…不倫問題で処分決定 役職停止期間は代表職外れ
古川氏が代表職務を代行(FNNプライムオンライン(フジテレビ系))

https://news.yahoo.co.jp/articles/29334833ae5d96cfe716b63131ec2e22d7d1cc69
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見かけは内実とは?

2024-11-17 07:11:11 | 社会・政治




フランスのことわざに「メロディーは歌を作らない」と言うものがある。即ち見かけは内実とは異なるてな事だ。音楽に例えるのがフランスらしい。さてTRIOのカセットデッキは、ようやくオーディオラックに鎮座したが、細かく見ると、改善すべき事はまだあると思う。昨夜にヘッドのアジマス調整を終えた。微妙なテープが在ったからだ。それでその"微妙"は、(何となく)改善をされたようだが、まづ試聴だ。改善が適切ならば、微妙なテープも繰り返し聴く度に改善をされていく筈だ。そろそろLo-Dのカセットデッキ、「D-600」の修理に手をつけよう。実はそれ、ヘッドカバーの錆取りをしなければならず、やろうと思っているうちに、そのままになってしまった。そこそこの中級機だ。だから音質もまあまあ。欲を言わなければ良いカセットデッキだ。6月にヤフオクで落とした。録音のチェックはしなかったが、再生はチェック済みだ。現状としては、基板のハンダが何ヶ所も浮いている事。基板の裏を指で押さえると両ch鳴った。再(追い)ハンダが必要だ。点灯しないランプ類も、案外接触不良が原因なのかも知れない。駄目なハンダは取り除き、通電が弱い箇所は補充しよう。



「さて巷では?」だが、この前の衆議院選挙を政局として見直してみると、自民党が単なる自縛で、連立をしている公明党も、何故か固定票でも及ばず、支持母体である創価学会との関係悪化が示唆される事態と化した。何せ、代表も副代表も落選をしたのだから只事ではないのだ。そこでこんな記事。「立憲・野田代表が小沢一郎氏と会談 衆院選は「相手のエラーで得点しただけ」 参院選に向け意見交換」と。FNNによると、「立憲民主党の野田佳彦代表と小沢一郎議員が13日、東京都内で会談し、衆院での与党過半数割れの状況や、来夏の参院選などを巡り意見交換した」との事。その会談の内容だが、小沢氏が野田代表に、今回の衆議院選挙での体たらく振りに対し、苦言を述べたようだ。曰く「うちがヒットを打って得点したんじゃない。相手のフォアボールとエラーで、得点しただけだ」と。故に「参議院(選挙)は厳しい」と。全くその通りだ。確かに自公は議席を過半数に及ばない程、落としたが、立憲民主党自体の議席は大して変わりはないのだ。



そしてこの記事は「会談で野田氏に対し、衆院での指名選挙における決選投票での無効票に触れ、「84票が入れば内閣がとれた。そのことをよく考えるべきだ」と伝えたという」と〆ていたが、確かに認識は甘く、「政権交代なんぞ、する気がなかった」と思われても仕方ない。選挙期間になると慌てるだけで、国民には立憲民主党ならではの政策を、何もアピールをしていないのだから、国民も政権交代に対し、どこにメリットがあるのかは解るまい。色々と言っても、小沢一郎氏は、過去に政権交代の実績が、幾度かあり、ポイント位は抑えてるだろう。立憲民主党はマニフェストの点で、何等かのトラウマを抱えているのかも知れないが、どんなマニフェストでも、公表しないと形にならないだろう。裏金の追及は、リアルタイムのネタに過ぎず、国民は、「立憲民主党が何をやってくれるか?」と、それが知りたいだけなのだ。相変わらず国民よりも党の事ばかりを考えているようにしか思えない。

立憲・野田代表が小沢一郎氏と会談 衆院選は「相手のエラーで得点しただけ」 参院選に向け意見交換
https://news.yahoo.co.jp/articles/319ae84c65365dc542a86a75c2b9ae29b5ee7ce4

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

看板

2024-11-15 07:17:14 | 社会・政治




フランスのことわざに「うまい酒には看板はいらない」と言うものがある。これぞクチコミだが、そんなものだ。良いものに看板は要らない。話は変わるが、師走を前に有名人のおくやみ記事を振り返ると時代を感じてしまうのは、世代にはよるが、その人の芸や歌声を聴いた時代を懐かしく思うからだろう。フォーク歌手の高石ともやさんが亡くなったのは、8月だったが、円山公園野外音楽堂で、お別れ会があった。古くから馴染みの深い、南こうせつさんや杉田二郎さん、中川五郎らによって行われた。それは、11月13日の事だったが、高石ともやさんと言えば、やはり「受験生ブルース」が思い出深い。1968年の歌なので、その内容に時代を感じるものがあるが、共感した歌だ。改めておくやみ申し上げる。今年も色々な有名人が亡くなった。そこで今年のおくやみ欄を振り返ってみたが、(遺族の希望かも知れないが、)東映女優が抜ける傾向にあるのが不思議だ。4月24日に女優の丘さとみさんが亡くなったのだが、どの有名人のおくやみ欄にも反映されていなかった。邦画全盛期の東映京都では欠かせない女優さんだっただけに残念だ。話は戻るが、実は小生、以前に蓄音機による78回転盤の鑑賞会なるイベントを開催していた時に高石ともやさんの兄貴が、その愛好会の役員を務めており、(地元FM局のパーソナリティをしていた事から)色々と宣伝して貰った。JAZZ好きで、その評論も的確な人だったので、ともやさんが、音楽界入りをするキッカケになったのが、伺い知れた。その時も結構な御歳だったので、今でも元気だろうか?常連会場の喫茶店の店主も亡くなり、今では良い思い出だ。



さて内政だが、この前の衆議院選挙に於いて、自公でも過半数割れをしたのだが、それでも現自民党総裁である石破茂氏は責任を取らなかった。同党幹事長の森山裕氏も然りだが、その埋め合わせが、正直「大丈夫か?」てな状態だ。つまり自民党が抑えるべきポストを軽視しているとしか思えない配分なのだ。衆議院委員長のポストは、17あるが、その配分は、与党である自民党は9つ、立憲民主党が5つ、日本維新の会、国民民主党、公明党には、各ひとつのポストで振った。さてその一覧だ。

【各委員長】

◎内閣委員長 .... 星野剛士(自民)
◎総務委員長 .... 竹内譲氏(公明)
◎法務委員長 .... 西村智奈美(立民)
◎外務委員長 .... 勝俣孝明(自民)
◎財務金融委員長 .... 津島淳(自民)
◎文部科学委員長 .... 田野瀬太道(自民)
◎厚生労働委員長 .... 新谷正義(自民)
◎農林水産委員長 .... 御法川信英(自民)
◎経済産業委員長 .... 宮崎政久(自民)
◎国土交通委員長 .... 長坂康正(自民)
◎環境委員長 .... 近藤昭一(立民)
◎安全保障委員長 .... 遠藤敬氏(維新)
◎国家基本政策委員長 .... 泉健太(立民)
◎予算委員長 .... 安住淳(立民)
◎決算行政監視委員長 .... 鈴木義弘(国民)
◎議院運営委員長 .... 浜田靖一(自民)
◎懲罰委員長 .... 菊田真紀子(立民)



◎東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員長
.... 後藤茂之氏(自民)

◎政治改革に関する特別委員長
.... 渡辺周氏(立民)

◎沖縄及び北方問題に関する特別委員長
.... 逢坂誠二(立民)

◎北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長
.... 牧義夫(立民)

◎消費者問題に関する特別委員長
.... 浦野靖人(維新)

◎原子力問題調査特別委員長 .... 江渡聡徳(自民)

◎地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員長
.... 谷公一(自民)

【審査会長】
◎憲法審査会長 .... 枝野幸男(立民)
◎情報監視審査会長 .... 伊藤達也(自民)
◎政治倫理審査会長 .... 田中和徳(自民)

以上だが、自公でも過半数割れをした事から「あわや大連立?」とまで示唆はされたが、実質的には、そんなようなものだろう。ポストの数から「自公立」とも言える。と言うのも「憲法審査会」と「予算委員会」を収めており、正に要のポストなので、これでは与党たる自民党の権限も薄くなるのではなかろうか?それと「沖縄及び北方問題に関する特別委員会」も収めているが、その委員長が、ニセコ町を外国人に売った同町、元町長の逢坂誠二氏だ。北海道と沖縄が売られてしまう。そこを立憲民主党に任せるのは、あまりにも危険過ぎではないか?細かく見てくと、色々とゾッとする。「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」まで立憲民主党だ。何も進まないのも目に見えている。元アイドル議員二名のポストもそうだが、思わず危惧してしまう。尚、予算委員会に関しては、外野ではないので、妨害をする訳にも行かず、すんなり通りやすくなるかも知れない。そんな見方もある。

衆議院の委員長決まる 予算委員長には立民の安住淳氏
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241113/k10014637211000.html
第2次石破政権、大丈夫? 重要ポストに元アイドル重用 生稲晃子氏
&今井絵理子氏 適材適所?批判の声(スポニチアネックス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/69bcb445c50123845ef97b2c13ac6a1054d12453
高石ともやさん「お別れ会」に南こうせつ、杉田二郎、中川五郎ら 関係深い
円山公園野外音楽堂で(日刊スポーツ)

https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202411130000736_m.html?mode=all

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千里の道も?

2024-11-09 08:42:30 | 社会・政治




フランスのことわざに「鳥は少しずつ巣を作る」と言うものがある。則ち「千里の道も一歩より(から)」だが、それは元漫才師の西川きよしさんの信条である「小さな事からコツコツと」に通じるものがあり、正にそのものだ。そりゃあ、どんなプロでも最初は素人なのだ。小生の趣味は、オーディオ装置の修理だが、中でもカセットデッキの修理は、今や趣味を超えてしまった。それでも趣味だからやっていけるので、これが仕事ならば苦痛でしかないだろう。そう言うものだ。それでも趣味だからこそスキルも上がるもので、楽しいからこそ上達をすると思う。あのTRIOのカセットデッキは相変わらずだが、ようやく落ち着いたようだ。テスト録音も始めたが、今朝の時点でまあまあだ。



さて米国大統領選挙が与える日本への影響は絶大だろう。今更ながらだが、米国とは同盟関係にある。そこでトランプ氏が当確となった事から関係国は、祝電を送った訳だが、早々に電話会談をした首脳も居り、その内容も明らかになっている。すると韓国大統領が積極的な姿勢を示した。新聞やテレビ報道では、会談に要した時間を比較してたが、要は内容だ。その点では北朝鮮問題から見るウクライナ情勢について、話題にした韓国大統領の会談の方が要点を捉えていた。なのに共に北朝鮮問題を抱える日本の総理からは当り障りのない挨拶で終わったのは味気ない。ちなみにトランプ氏は、4月に訪米した自民党特別顧問の麻生太郎氏とは、恐らく今後の事について、詳しい話もしていると思われるので、石破総理とは当り障りのない挨拶程度で終わったものと考えられる。



尚、高市早苗前経済安全保障担当相は、自身のXで「米国大統領選挙では、トランプ前大統領の当選確実が報じられました」と書き出した上で「トランプ次期大統領と御家族、選挙スタッフをはじめご関係の皆様に、心より祝意を表します」と祝福。更には「ハリス副大統領にとっては残念な結果でしたが、現職の副大統領としての公務をこなしながら、全米を巡る長期間の選挙戦を戦い抜かれた事に、敬意を表します」とし、「9月の自民党総裁選で私が訴えていたのは、『自由で開かれたインド太平洋に米国を強く関与させ続けることは、日本の責任です。主体的な外交で、同盟国や同志国との絆を更に強くします』という決意でした」と意思を示し、「同盟国である米国とは、国防は勿論、拉致問題、経済安全保障、通商、宇宙、次世代エネルギーをはじめ協力するべき分野が多くあります」。「石破内閣による積極的で主体的な外交を期待しています」と、以上が高市氏の声明だが、やはり総理の石破氏よりは「格」を感じる。まるで総理大臣のような声明だ。



その高市早苗氏だが、自民党総裁選挙で落ちた時は、あれだけテレビメディア等では、無反応だったのに米国大統領選挙でハリス氏が落選すると、途端に米国の女性差別的を批判する御都合主義には呆れてしまう。「ガラスの天井」とは、よく言ったものだ。それこそ「鉄のカーテン」でもあるまいしだ。それがテレビ朝日等の極左メディアで、高市氏の「靖国宣言」に関しては、TBSの極左番組でコメンテーターをしている法政大前総長が、「安倍(晋三)さんが女装して現れた」とか「中は男でしょ」等と発言し、男女をも屈辱するのだから品位を疑ってしまう。思わず「日本には、マトモな左翼やリベラルは居ないのか?」とガッカリしてしまう。自己中な批判程、価値のないものは無いだろう。

トランプ氏と電話会談、韓国大統領12分、仏大統領25分、石破首相5分「フレンドリー」
https://www.sankei.com/article/20241108-EZ7SBFGDRZH27CQMWUUMY2LUKY/
高市早苗氏、トランプ前大統領の当確報道受け「石破内閣による積極的で主体的な外交を期待」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202411070000033.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする