フィリピンのことわざに「話し過ぎる人は事を成さない」てなものがある。即ち言葉よりも行動だ。孔子の『論語』の「学而」や「陽貨」の慣用句に「巧言令色鮮し仁」なんてものがあるが、同じような意味だ。確かに言葉巧みでゴマすりの上手い奴に碌な奴は居ないものだ。早いもので今年は後、2週間ちょっとだ。なのでヤフオク等でレコードでも買い収めをしようと思う。落札額と送料次第だが、幾等か空いたらカセットデッキのパーツでも買おう。モーターは来年に廻すが、ゴムベルトに不足した径があるので補充でもしよう。不良品をハネて行くと、割りと足りなくなるのだ。そんなこんなをしているうちに、愛知の業者にレストアを依頼したTEACのカセットデッキ(「A-450」)が戻ってくる。性能もベストの状態に調整もされた。メールや動画で確認済みだ。届くのが待ち遠しい。
此処で「さて巷では?」だが、日本との関り合いが(迷惑ながら)ある国の現状を、産経新聞のふたつの記事から考察してみよう。即ち「<速報>韓国国会、尹大統領の弾劾訴追案を可決 職務停止、首相が代行へ」。と「習近平氏、トランプ氏の大統領就任式欠席の見通し 高官を派遣か 米報道」だ。まづ始めに朝鮮だが、南北双方共に無茶苦茶ながら、北の方が、国家と国民の統率が、まだ取れていると思う。結局、この国の国民は、国家で統制をしないと、トンでもない方向に暴走をしてしまう。それが現在、大統領への弾劾訴騒ぎと化した南側の【韓国】であり、「民主主義」は、国民のレベルによっては、成立が難しい事が理解出来る。自由にも責任があるのだ。つまり、その部分を理解をしないと、こんな事になる。逆に言えば「民主主義」は民度次第なのだ。そこに国家体制が関わる。ひとこと言える事は、フリーランスはフリーではないと言う事。しかし韓国は、そこを誤解し、好き放題だ。それと政府の不備に目を向けさせないように「反日」ばかりだ。そりゃあ国家が傾くのも当たり前だ。
しかしながら、それは韓国に限らず、共産党の方の「中国」にも同じ事が言える。その中国も然りだが、以前は老獪な外交をしていた共産党政府も、今や随分と劣化をしたものだ。世界中、馬鹿になった印象があるが、その原因はなんだ?自民党政府は、予算を通したいが為に、国民民主党の経済政策を三党合意したが、来年の参議院選挙に火種を残した。なんでそんなに馬鹿なのか?今度こそ潰れるぞ。
<速報>韓国国会、尹大統領の弾劾訴追案を可決 職務停止、首相が代行へ
https://www.sankei.com/article/20241214-HP3ZUS3CHZOFLOK77WRW7MDMPU/
習近平氏、トランプ氏の大統領就任式欠席の見通し 高官を派遣か 米報道
https://www.sankei.com/article/20241213-YWNZDUXUCFI57CGHQ5TJY5RBDY/
自民、年収の壁「25年は123万円」提示 国民民主は拒否
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA13AJA0T11C24A2000000/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます