元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

一つだけ足りないもの?

2024-01-30 07:11:17 | 独り言




さて英国の女流作家、メアリー・シェリー氏の代表作「フランケンシュタイン あるいは現代のプロメテウス」から名言や台詞を紹介して行こう。今日も青年探検家のウォルトンが、姉に宛てた手紙だ。曰く「一つだけ足りないものがあって、これがまだ埋まっていません。これがないとどうしようもない。姉さん、友達がいないのです」と。その友達だが、居ないよりは居た方が良いだろうが、その友達関係を悪用し、人を利用する者も居るので要注意だ。そんな者に出会ったら後々に苦労するのがオチだ。そこに人間関係の難しさがある。人の一生の間には、色々な事を経験するものだ。何だか色々とやっていて、手が付けられなかった家庭の記録映像(写真、8ミリフィルム)の編集作品を、ようやく手掛けている。明日は休みなので、ほぼ修理が完了したELMOの8ミリ映写機を利用して、テレシネをする予定だ。その調整が割と手間が掛かるのだ。だが面倒な調整が終われば順番にフィルムをテレシネすれば良いので、だからこその調整作業だ。問題はパソコンへのデータ転送だが、そこをキッチリと確認しておかないと「やってはみたが?」てな事になる。この手のものは約束事も多い。その映像作品は「第二部」だが、編集が半分終わった段階。素材が如何に大切かが解る。それと一昨日にピンチローラーの微調整をしたVictorのカセットデッキだが、今の処は良好だ。今後も問題がなければ、テープの整理を始めよう。それを収納する棚の準備は出来ている。



さて例の自民党の件だが、政治献金を利用し、不正に裏金作りをしていた事が、当初は特定の派閥から露呈したが、いつの間にか、「あちらもこちらも?」てな事となり、到頭、派閥解体にまで話が進んだのだが、これは元はと言えば安倍元総理に所縁のある【清和会】潰しから派生をしたので、同党の左派が、保守派派閥を解体する目的で「やらかした事なのかな?」とも思ったが、そこには大きな思惑も感じられ、黒幕の存在を疑ってしまうのだが如何なものだろう?思わずこれが自民党総裁でもある「岸田文雄氏の自作自演」ならば、よく練られた作戦だと関心をするのだが、それこそ妄想か?それだけ流れに強引さを感じる。これを機会に野党もガサ入れすれば良い。

首相、安倍派30人超、二階派7人が政治資金収支報告書訂正と説明
https://www.sankei.com/article/20240129-NVFL4DXLQFO6BMORHCQN7IY25U/


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