午後はアシや背の低い細い木が繁茂するラグーナの川岸へピラニア釣りに出かけた。残念ながら私たちのグループは収穫ゼロ。夜はワニ狩り、小さなカヌーで暗闇を音もなく進む。船長が強いライトで岸辺を照らし、水面に目が二つ光ったらもう一人の船員が静かにオールで舟をこぎ現場に近づけ、船長が目にもとまらない早さでワニを捕まえた。首根っこをつかまれたワニはおとなしい。写真はピラニアのから揚げ。私たちと入れ違いに帰った別のグループが釣ったピラニア。6人で4匹も釣れたそうだ。白身で中くらいのやわらかさ。残念ながら今回は私たちのグループの口には入らなかった。