ボリビア カミナンド記

アリとの戦い

今日の写真は見苦しくて申し訳ない。
なにせ、小どんぶりの溶き卵の残りに群がる無数の小アリである。
小さくて見えにくいかもしれないが、黒い点は0.3mmくらいのアリ。

我が家はマンションの4階。アリにとってこんな高いところへどうやって登ってくるのかわからないが、いつも清潔を心がけていないとこのアリ様。

熱帯に動物はつき物で仕方ないと地元の人は言っている。動物との共存をそのまま受け入れている。いやな人はこちらが気をつけないとだめなのだそうだ。

昨日も電子レンジの内側の壁に温めたハンバーグの肉片が飛び散っていたのに気づかなかった。朝、起きるとその1cmくらいの肉片に黒山のアリ。その肉片へ続く黒い線、アリの行進はずっと流しの方へとつながって水道の蛇口の傍らでタイルの壁の中に消えていた。ゾゾーッ!

コーヒーを入れようとポットを開けると中に2,3匹のアリが忙しそうに這っている。いつも使う前には確認を!腕に何か這ってる感じ、よく見るとありが1匹、エッチラオッチラ。食事はテーブルに並べたらすぐ食べる、食べたらすぐ片付ける。これがボリビア式日常生活?そんな毎日を送っている。
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