ボリビア カミナンド記

ブラジルの水彩画

しばらく実家の高松へ行っていたので、日記をお休みしてしまいました。
お休み中に当日記をたずねてくださった方、申し訳ありません。

さて、さて、帰ってきてすぐに恒例「ジャズコンサート@みはまネット」がありました。
今回はジャズではなくボサノバでした。ブラジルの古きよき時代のサンバ、今世界中で聞かれるボサノバ、そんなものが中心の演奏でした。


ボーカルの吉村京花さんはアカペラコーラス、ダンス、スタンダードジャズなどを経てブラジルのボサノバに行き着いたそうです。
ギターの仁木勉さん、パーカッションの林啓史さん共に社会人。仕事の傍ら、演奏活動をしている方。
吉村さんは東京中心の演奏活動で千葉は初めてだそうですが、林さんは千葉大出身、千葉には縁のある方です。

はじめの曲はよく知られた「イパネマの娘」。ボサノバは乗れますね~  会場の皆さんも体で調子をとりながら楽しんでましたし、後ろのほうでは椅子から立って踊っている人が何人もいました! あ、ワンドリンク付きでしたから・・・

最後の曲、このタイトルでもある「ブラジルの水彩画」のあとのアンコールではもう、吉村京花さんと一体になってこのとおり、ステージで踊る人もいて、会場全体がボサノバ充満状態でした。



写真を良く見ると絵本交換所のぬいぐるみが見えたりしてコンサート会場とは思えない。ここは事務所。

事務所でコンサートもいいじゃない! 気軽に開けて、気軽に聴ける、そんなコンサートもありじゃない! 日常の中に音楽があるっていいじゃない! という感覚でみはまネットのジャズ大好きメンバーが年に数回開いて近隣の方に楽しんでもらっているコンサートでした。

コメント一覧

カミナンド
うでぃさま

ええ、京花さんのキャラでしょうね、いつになく楽しかったです!
チケットにひやひやしたうでぃさん、お疲れ様でした。
固定客もちらほら、でしたよね。
でも、地道な努力ですね。脱帽です。

「イパネマノ娘」を知っているかと知人のスペイン人に聞いてみると、
意外にも知らない、と。
えー!
私たち日本人にポピュラーなだけ?
あんなステキな曲なのに、もったいなーい!
また、機会があったらボサノバもいいですねぇ。
うでぃ
楽しかったですねえ。ブラジルの話もおもしろかった。でも今回はチケットがなかなか売れずに当日までひやひやしました。やっぱりチラシだけで来る人はいませんね。お手紙を書いて直接お届けした方、メールでお誘いした方が来てくださいました。

地道な努力しかありませんね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「文化、芸術」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事