ボリビア カミナンド記

タリハからコチャバンバへ

サンタクルスからタリハまで飛行機だと直行便で50分。
しかし毎日飛んでいるわけではなく、直行便のない日はコチャバンバ経由となり、私たちは行きは直行便、帰りはコチャバンバ経由となった。正味2時間弱の飛行であるがコチャバンバで4時間以上の待ち合わせとなった。

そこでコチャバンバで有名なところといえば、クリスト・デ・ラ・コンコルディアというキリスト像。高さは40m、あの有名なリオデジャネイロの像より高いという。そこへ行くことにした。
山のふもとまで行くと日曜日でケーブルカーは長蛇の列、今日のチケットは売り切れという。切符売り場のおばさんにここはドロボーがいっぱいいるから気をつけな、といわれ緊張していたおかげで何も盗られなかったけど、山の頂上のキリスト像まで行くタクシーで、観光客と見られたか、くやしいっ、ボラレタ!

ほかにコチャバンバで有名なのは日本でも時たま新聞に載る事件で、コカのシンジケートの逮捕劇が繰り広げられることである。コチャバンバはコカの栽培が盛んなところとして有名なのである。

写真はコチャバンバの観光地、キリスト像。
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