ボリビア カミナンド記

グエンベの蝶々

このリゾート地、グエンベ、入場料が日本円で450円くらい。ここサンタクルスで売られている1個15円のクロワッサン30個分くらい。ここの人にとって安くはない金額だ。

入るとすぐの所に蝶々の展示室があって、生きた幼虫やさなぎ、標本の成蝶が展示してあった。ここボリビアは多くの種類の蝶々が生息していることで有名だ。

同行の蝶々愛好家に聞くとこれらはボリビアによくいる蝶々だそうだ。青や黄色の美しい蝶々が並んでいた。彼はピライ川などでこの1年半、多くの蝶々を捕獲してきた経験者なのでそう珍しいものではなかったようだが、モンシロチョウとアゲハチョウくらいしか知らない私の目には珍しいものに映った。

展示室を出て、実際に蝶々を生息させている巨大ネットで囲っている植物園に入ると蝶々はあまり多くなかった。ちょっぴり気が抜けて、植物園をあとにした。

写真は植物園で見かけた蝶々。名前がわからない。
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