ブラジルのマナウスではアマゾン川の本流である褐色のソリモンエス川と支流の黒い色のネグロ川が合流していて、2色が交じり合うことなく下流に流れていく様子を以前この日記に書いたが、マモレ川はソリモンエス川と同じ褐色の水をたたえてゆったりと流れている。なにしろアマゾン流域は河口まで数100kmにわたって高度差がほとんどないので川の流れはとてもゆるやかである。
朝9時頃から3時間くらい川を上った船は岸辺に停泊し、その後部にとりつけられた巨大ネットがおもむろに褐色の川に沈められた。特設プールの出来上がりである。勇気のある人はそこで泳ぐ。気持ちいいのかなぁ。
写真はミルクコーヒー色のマモレ川につかる勇気ある船のお客。
そのあと彼女はなんと・・・