ボリビア カミナンド記

四万十川 沈下橋@高知県

お詫び
前回の日記のタイトルを間違えました。今日のタイトルを書いてしまいました。申し訳ありません。


さて、今日は10月7日に行った沈下橋です。
岩本寺を出発して四万十川の青い水の流れを楽しみながら、妹の運転で進んでいきました。


こんな看板が見え、ここが四万十川の中流域と確認しました。


途中何カ所か川の下に降りて河原で水の流れを身近に感じることができます。


見えてきました!沈下橋。
沈下橋は洪水の時、橋の欄干をつけないことで水の抵抗を減らして橋が流されることを防ぐもの。今も地元の人たちの生活に使われています。

下流域にかけて10~20本もの沈下橋が架かっていました。
こちらは沈下橋のすぐ横を鉄橋が走っています。珍しいですね~
こちらは河口にに近い長くて大きい勝間橋。
こんな大きいトラックも通れる頑丈な作りです。
河原にに降りて歩いてみました。
たゆとう流れる川面を見ながら、そうだ、遊覧船に乗ろうということになり、少し上流に戻り遊覧船を探すこと、30分。
舟母ロマン松廣屋という帆掛け舟屋さんを見つけて、乗船。
江戸時代から戦前くらいまで炭を山から河口に運んだ舟だそうです。炭は大阪へ運んでいたようです。
上流へ向かう時はエンジンで走り、戻ってくる時は櫓を漕いで帰りました。
途中、ツガニの網を仕掛けたのを引き上げて見せてくれましたが、十数匹かかっていて、豊漁でしたねー


四万十川を満喫した1日でした。
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