今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

今週は木、金、土が注目です>歌謡スクランブル

2023年04月18日 | ラジオ番組の話題
 今週のNHKFM歌謡スクランブルは、

20日(木) バンド・コレクション(1) ▽ダウン・タウン・ブギウギ・バンド作品集
21日(金) バンド・コレクション(2) ▽BUMP OF CHICKEN作品集
22日(土) Alice作品集

です。放送予定を見ると、バンドコレクションは木曜が主に70年代で、金曜は新旧ごちゃまぜという感じでしょうか。

 木曜は追悼の意味もあるのでしょうが、シーナ&ザ・ロケッツとYMOが2曲ずつ。あとは甲斐バンドとかツイストとかキャロルとか。珍しいところでは久保田麻琴&夕焼け楽団があります。ラジオで聞く機会はめったにないですね。六角さんの番組ならありそうですけど。

 金曜はサザンから始まって、エレカシ、アジカン、RADWIMPSまでいろいろですが、なぜかチューリップ、オフコースがこちらに入ってます。珍しいところではARBの「魂こがして」があります。私はARBの曲をラジオで聞くのは初めてかも。

 Alice作品集はデビュー曲からヒット曲までお腹いっぱいになるくらいかかります。アリスのデビュー曲と言われて即答できる人は今や上級者でしょう(?)。

 それにしても、歌謡スクランブルのサイトは放送予定から楽曲情報を見るのに二段階くらい手間が増えたので、これは改悪ですね。なんで使い勝手を悪くするかなあ。きわめて不満。

「旅愁」ってそんなに言いにくいかなあ

2023年04月17日 | ラジオ番組の話題
 NHKラジオ午前の生ワイドを聞いていて吹き出してしまいました。リスナーから西崎みどりさんの「旅愁」のリクエストがあったのですが、番組の女性パーソナリティーがどうしても「りょしゅう」と発音できず。

 最初は「りしょう」と言って、「あ、『りょしょう』です」と言い直したら、男性アナから訂正が入り「すいません、『りょしゅう』でした」と。

 が、いざ曲をかけるときに「では、○○さんからのリクエストで西崎みどりさんの『りょしょう』」とまた。すっかりズッコケてしまいました。こちらは運転中だったのですが、笑いすぎて危なかったです。

 さらに、曲が終わった後にまた「○○さんからのリクエスト、『りょしょう』でした。」と。こんな三段逆スライド固めみたいな技を使われては、私の腹筋が崩壊したのは言うまでもありません。

 それでまた男性アナが「『りょしゅう』ですね。」と訂正したら、「あ、すいません。やだ~、わたしったら。」ですって。そのアナは「たしかに旅愁って読みにくいですよね。」とフォローしてましたが、あれってそんなに読みにくいでしょうか。

 前に、ニュースのアナウンサーが「元アーカンソー州知事」というのを何回か読み間違え、ついに読めないまま先に進めてしまったのを聞いたことがありますが、それとはレベルが違います。願わくば、きゃりーぱみゅぱみゅがアーカンソー州知事に立候補してくれないだろうかと思ったり(?)。

 ということで、この番組はNHKラジオ「らじるらじる」の聴き逃しサービスで1週間いつでも何度でも聞けますので、皆さんも是非どうぞ。今日の11時台です。←意地悪

金曜ワイドラジオTOKYO「えんがわ」で凄いものが聞けました

2023年04月07日 | ラジオ番組の話題
 今日からTBSラジオで「金曜ワイドラジオTOKYO「えんがわ」」が始まりました。パーソナリティーは、外山惠理アナと玉袋筋太郎さんなので先月まで放送していた「金曜たまむすび」と同じ顔ぶれではありますが、番組は違います。

 今日は営業中にカーラジオで断片的に聞きましたが、さすがに息の合ったコンビでゆったり楽しく聞けますね。ただ、凄かったのが14時台。

 何が凄いかというと「ラジオTOKYO リメイク」というコーナー。これは「1951年12月の開局から70年以上に亘る放送のアーカイブの中から、これぞというものを聞かせる」というもの。今回は毒蝮三太夫さんの「ミュージックプレゼント」の1970年の音源、長峰由紀さんの「ポップン・ルージュ」の初回、外山アナが新人歌手の元ちとせさんをゲストにしたトーク番組などなど。

 それぞれ数分ずつなのですが、「ポップン・ルージュ」は1989年の開始だそうでまさにバブル期真っ只中。長峰アナの声が可愛いこと。他の曜日のパーソナリティーは永井真理子、笹野みちる、奥居香、谷村有美、久宝留理子などだったそうです。ちなみに私は聞いたことはありません。

 テレビ番組だと古いものはビデオが残ってないとか、あっても画質が荒いとかありますが、今回の蝮さんの音源などはちゃんと残ってて、それも昨日しゃべってたような音質で聞けるので、ああいうのはいいですね。今回は近石真介さんとのやりとりでした。ちなみにあの番組は「全国のじじい、ばばあ、元気か?」というタイトルではなく、「ミュージックプレゼント」です。私も数年前に知りました。

 TBSには膨大なアーカイブがあるのでしょうが、それを整理したり抽出するのは大変でしょう。どういうメディアで残ってるのかは時代によって違うでしょうが、そういうのを全部デジタルで読み込んでテキストに書き出したりすると、検索が早かったりするかも。あるいは、今は時代が進んでるので10倍速で再生してもAIが聞き取ってテキストに書き出すとかも可能なのかもしれません。事情はどうかわかりませんが、あれこれ期待します。

 なお、私はラジカセ買った初期からニッポン放送派だったので、70年~80年代のTBSラジオの番組ばほとんどわかりません。ただ、ローカルのラジオ局で聞いてたのが、実際はTBSがキー局だったりしたかもわからないので、知らずに聞いてた事もありそう。

 そんなのも色々聞けるかもしれませんね。まずは今後楽しみにします。

TBSラジオ「たまむすび」終了しました

2023年03月31日 | ラジオ番組の話題
 
 昨日「赤江珠緒たまむすび」が、本日「金曜たまむすび」が終了しました。ご覧の通り番組ステッカーは持ってますが、私はヘビーリスナーと言えるほどは詳しくありません。というのも、番組開始時にはTBSラジオが聞けない地域で仕事をしてたので、ほぼ毎日聞くようになったのは2015年の秋くらいだったかと思います。

 営業で運転中に毎日どのラジオを聞くかというのは、大体にして相性とか縁の問題であって、なんとなくあちこち聞いてるうちにこの番組の雰囲気が気に入ったのだと思います。自分のブログで調べてみたところ、2017年の2月に初めてメールを読まれたらしいです。それも初めて送ったのが採用されたところに縁があったのでしょう。

 番組は2012年からやってたそうですが、これだけの人気番組になったのはひとえに赤江さんの人柄だと思います。とはいえ、赤江さん自身は昨日の涙ながらの答辞でも「私は面白い大人ではありません。」と言ってた通り、元々は放送局のアナウンサーでテレビの生ワイドの顔でもあったわけですから、放送に関しては真摯な態度で望む常識的なプロフェッショナルだと思ってます。

 が、ひとたびスイッチが入って、空回りを含めた大回転の活躍を始めると(失礼…)、周りがほっておけないのでしょう。アントニオ猪木の風車の理論のごとく、曜日パートナーやスタッフがそこに絡むことで、赤江さんの隠れた(?)魅力が最大限発揮され、番組としてのキャラが出来上がっていったものと思います。実は私は番組の曜日パートナーのお笑いの方々はどなたも元々好きではなかったのですが、この番組を通じて結構気になる存在になりました。そこもラジオ番組の効用ですね。

 今回番組サイトでも紹介されていましたが、昨日の放送終了時間には大勢のリスナーがTBSの前に集まり、別れを惜しんで最後の応援をしてたとか。それだけ愛された人であり、番組だったのですね。

 最後に付け加えるとすると、この番組については赤江さんの産休のとき、コロナ感染でのお休みのとき、急な体調不良のとき、すぐに駆け付けて鮮やかにピンチヒッターを努めていた外山惠理アナの事も忘れられません。ラジオ放送への愛と熱意をすごく感じました。ピンチヒッターから金曜レギュラーになったことも必然かと思います。誰と組んでも面白いという漫才の天才のような輝きを感じました。声も個性的で素敵ですしね。

 とにかく長年楽しませていただいたことについては、赤江さんと曜日パートナーの方々、関わったすべてのスタッフにこの場でお礼を申し上げます。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

春は別れの季節ですしね>「たまむすび」終了間近

2023年03月24日 | ラジオ番組の話題
 
 TBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」が今月をもって終了します。2012年4月開始なので10年以上やってたのですね。かなりの長寿番組です。

 局アナから始まってフリーになってもテレビの朝の顔としてお馴染みだった赤江さんがラジオの帯で生ワイド?と思ったのですが、元々のポテンシャルの高さとそのキャラクターにより、期待以上の存在となったのではではないでしょうか。

 赤江さんの担当は月~木なので、来週30日(木)がいよいよ最終回となります。そして木曜パートナーは土屋礼央さん。土屋さんといえば、急遽降板となったピエール瀧さんの後任で2019年8月から正式にレギュラーとなりました。

 曜日パートナーとしてはもっともキャリアが浅いわけで、それなのに最終日を努めるのが恐れ多い、最終日はやはり赤江さんが主体で締めて欲しいということで、昨日は一足早く番組終了についての思いを語ってました。

 土屋礼央さんはテレビでもあちこち見かけたので既にスターだったと思ってたのですが、「たまむすび」に来る前は他局でのラジオの冠番組が終了したりで、自身がラジオパーソナリティーとしてやっていけるのかと悩んでいた時期だったそうです。それは意外でした。そしてレギュラーになってからは、他の曜日パートナーの助けや、ヘビーリスナーの声を真摯に受け止めてこれまでやってこられたと。なんと土屋さんは、自分が担当した日のTwitterのハッシュタグ「#たまむすび」の書き込みはすべて目を通していたそうです。

 と、そんな話が昨日ありました。丁度運転中だったので聞いてましたが、結構グッと来たので帰ってからタイムフリーで聞き返し、録音もしてしまいました。いいスピーチでした。

 ということで、気になる方はradikoのタイムフリーでどうぞ。来週木曜まで聞けます。そういえば、瀧さんの降板後に様々な代理パートナーが登場しましたが、土屋さんが初めて代理できた回の直後に吉田豪さんは「後任のパートナーは土屋礼央さんがいい」とツイートしてました。やはりキラリと光るものがあったのでしょうね。あるいは、崖っぷちの勢いが面白かったか。

4月からのTBSラジオ

2023年03月11日 | ラジオ番組の話題
 「たまむすび」終了は聞いてましたが、その次の番組の話題が出てこないのでまだ発表されてないかと思ってたら、とっくにニュースになってました。私が見てなかっただけなのですね。ここしばらくは仕事の都合で「たまむすび」自体もリアルタイム聴取できてなかったし、その辺意識してなかったという事情もあります。

 そして、その新番組のタイトルは「こねくと」。朝ドラでヒロインが起業した会社が「コンネクト」なので、かなり被ってます。関係ないでしょうけど。

 ニュースリリースによると、毎週月曜日~木曜日の放送で時間も「たまむすび」と同じ。メインパーソナリティが石山蓮華さんで、毎日の曜日パートナーがいるそうです。

 この石山蓮華さんという方は、私は知りません。曜日パートナーは月曜が菅良太郎さん、火曜はでか美ちゃん、水曜は飯塚悟志さん、木曜は土屋礼央さんとのこと。「誰かの「教えて」と、誰かの「知ってる」をライブ&アーカイブでつなげる、コミュニティプログラム」だそうですが、そう言われてもわかりません。お笑い芸人多くて、土屋礼央さんはスライドですか。

 そんなこんなですが、こればかりはとにかく聞いてみないとわかりません。ラジオの帯の生ワイドは、その番組としての空間というか空気感というか、テーマ曲が流れてパーソナリティーが話し始めただけでフワッとその世界に浸れるようになれるかどうかというのが大事なので、まずは1週間、なんとなく楽しめればその後も聞き続けるという感じなので、そういう風になるかどうか。毎日やる番組だから1回だけ聞いて判断することはしません。

 ただ、私は「ストリーム」が好きだったのですが、あの次の番組は初回の冒頭が「みなさん、こんにちは~。今日から新しい番組が始まりました~。」というのが一切なく、キチンと自己紹介するわけでもなく、「どういう番組が始まってあなたたちは誰なんだ?」というのがわからないまま数分経過したので、イライラした記憶あり。(ただし、その印象が残ってるだけで実際はそうでもなかったかもしれません。) ま、「全然キラキラしてないじゃん。」と思ったのも実際。

 そんななので、新しい番組は特に先入観なく聞いてみようとは思ってはいます。金曜午後はパーソナリティーそのままだけど、番組名は変わるのですか。夜の「アシタノカレッジ」も金曜だけ切り離すような感じだし、TBSラジオは色々ありますね。いい方に行けばいいのですが。

ラジオの録音データを整理したいとは思いつつ

2023年01月28日 | ラジオ番組の話題

 

 ラジオ番組の録音というと、昔は当然カセットテープ、20年くらい前はMD、そして今はICレコーダーで録音してPCのHDDに保存する形式になってます。(あくまでも私の場合)

 そして、今はradikoプレミアムのタイムフリーや、らじるらじるの聴き逃しサービスがあって、その気になればいくらでも録音できるのでデータはドンドン溜まります。

 尾崎亜美さんや石川ひとみさんがラジオにゲスト出演するときは必ず録音するし、今はNBC長崎放送での「Happy Go Lucky!」は毎週録音してて、伊藤蘭さまの「Ran To You」も毎週あるし、甲斐さんのセイヤングもちょくちょくあったり。

 一応は保存する場合のファイル名に必ず日付は入れるようにしてあるので、いつ録音したのかはわかるのですが、内容がわからなくなってるものも多数。画像にあるのはほんの一部ですが、古いところでは2005年の8月に太田裕美さんにリクエストメールを読んでもらった時の録音なんてのもありました。あの時はMDだったでしょうか。

 何しろその頃からリビングのメインPCも2回変わってるし、ノートPCもあって編集作業をそちらでもしょっちゅうやるので、ファイルはあちこちにあるという事もあります。

 そんなに録音データあっても一体いつ聞くのだ?という事はありますが、長時間電車に乗ったり夜行バスに乗ったりする時にまとめて聞くと結構楽しいです。ウォーキングの時に聞いたりもしますが、仕事辞めてからの老後の楽しみということもあります。音楽の世界ではサブスク全盛ですが、こういうのは自分だけの財産ですしね。

 さて、せめて年代とか番組ごとには整理しないと!


結構いいです>ニッティー・グリッティー・ダート・バンド

2022年11月08日 | ラジオ番組の話題

 先週の長岡和弘さんのラジオ番組「Happy Go Lucky!」で「Mr. Bojangles」という曲を聞きました。演奏していたのはニッティー・グリッティー・ダート・バンド。初めて聞きましたがすっかり気に入りました。

 この長ったらしい名前のバンドは、その名を目にすることはちょくちょくありましたが曲はほぼ知りません。一応聞いたことがあるのは、小学生の頃に実家にあった「ジャンバラヤ」のシングル。

 両親のどちらかが買ったのか、親戚の誰かが置いて行ったのかはわかりませんが、そのレコードがありました。それを家のモジュラーステレオで聞き、カーペンターズの演奏でもヒットしたこともあってこの曲は気に入ってました。ただ、歌詞がさっぱりわからなかっのと、「長い名前のバンドやなあ…。」というのが率直な感想。

 調べてみたら、範疇としてカントリーロックのバンドということになるそうですが、アコースティックな感じの曲も多いですね。今回の曲以外にもSpotifyで人気曲を聞いたら結構いい感じです。曲もいいし、なにより歌声とハーモニーがよろしい。

 80年くらいに読んだヤングギターにケニー・ロギンスのインタビューがあって、それによると日本でオベイションのギターが注目されたのはニッティー・グリッティー・ダート・バンドが使ってからで、その時に歌ったのが「プー横町の家」という曲で、それはケニー・ロギンスの曲なんですと。「日本でもみんな知っていてくれて嬉しい。」との事でしたが、私は全く知らず。

 それで今回その曲も聞いてみたのですが、こちらもいい感じの曲ですね。聞いたことはなかったのですが、すぐ覚えられそう。私はCCRも好きだし、ちょっとテイストとしては通じるものがあるかもしれません。

 まずはいい曲を教えて下さった長岡さんに感謝。私は「ラジオはもっと音楽をかけるべきだ」と常々言っておりますが、この番組は30分でほぼ毎回4曲かかるので理想的です。ちなみに、番組が始まって以来のオンエアリストはこちらにまとめてあります。いろんな曲がありますね。興味のある方はradikoプレミアムでどうぞ。歌もトークも楽しいですよ。


ねえみんな、青春とはグラフィティーなのよ>歌謡スクランブル

2022年11月03日 | ラジオ番組の話題

 NHKFM「歌謡スクランブル」は、来週「青春グラフィティー」です。月曜はフランク永井とか、鶴田浩二とか、島倉千代子とか。ん~、まぁ青春…かなぁ。

 火曜は天地真理、小柳ルミ子、南沙織の三人娘で始まります。調べてみたら3年ほど前にも同じく「青春グラフィティ」という企画をやってて(情報源は当ブログ)、その際もこの三人で始まってました。曲目はちょっと違うけど。

 そして、青春と言えば森田健作元知事の歌ももちろんあります。今回は「さらば涙と言おう」ですが、何しろこの人は「花びらの青春」「青春の旅」「青春に悔はないか」「青春のバラード~ひとつぶの涙」などなど、まさに青春が団結してデモ行進してるような人だからオンエアされるのは当然でしょう。

 しかし、他を見ると岡崎友紀はこういう時は「おくさまは18才」より「なんたって18才」だろうとか、中村雅俊先生は「ふれあい」よりも「青春貴族」だろうとか、松坂慶子の「愛の水中花」は青春かなあとか色々疑問もわいてきます。

 そんなこんなですが、木之内みどりの「走れ風のように」もありますね。あれは「名犬リンチンチン」の主題歌だったとボケてみても、今の若い人は知りはれへんやろなあ…。


さださんの深夜放送ですって

2022年10月22日 | ラジオ番組の話題

 さだまさしさんが、ラジオで新しく深夜放送を始めるとか。昨夜の生さだで聞きました。この10月25日にレコードデビューから50年を迎えるにあたり、「深夜放送をやらねばならない!」と突然思い立ち、それも東京の主要局ではないと思って自分で東海ラジオに交渉して時間を貰ったのだとか。タイトルは「レコードデビュー50周年記念番組『1時の鬼の魔酔い』」だそうです。タイトルからして凝ってますね。

 そして初回放送は、10月24日(月)深夜1時から(25日午前1時)生放送ということで、まさにデビューの記念日が明けた途端に放送するというこだわりよう。

 別にさださんのラジオというと珍しくはないでしょうが、あの年で(失礼…)今から深夜の生放送を始めようというのは凄くエネルギッシュですね。もちろん翌日コンサートがあったりする時は録音にするかもということですが、その辺も含めてまだ決まってないのだとか。

 さださんの深夜放送というと、私はグレープの「セイヤング」を思い出します。あのときはグレープなので吉田さんも一緒で、結構いろんな話が聞けて好きでした。とはいえ、私の場合はまだ小学生だったので兄が録音したのをあとで聞く感じでした。

 それにしても、さださんのファン層を考えるとリアルタイム聴取をするのは厳しいと思われますが、今はradikoのタイムフリーもありますしね。とはいえ、生放送なのでリアタイの方が楽しいのは確か。が、私は平日のこの時間にリアルタイムは無理です。一般男性ですし。