明日から10月ですが、我が家は新聞が変わるようです。1日早く今日から朝日新聞が入ってました。今月まで読売だったのですが、これから半年朝日で来年春からはまた何かに変わるはず。
朝日新聞も毎日読んでればそれが普通になるんでしょうが、まずは安倍内閣についてどう書くかに注目です。自民党三役も含めて、結構突っ込みどころ満載の顔ぶれのようですし。まぁ半年間勝谷誠彦ばりの朝日新聞ウォッチャーになります。
ちなみに、適度なアルコールはコレステロールを下げるそうです。ムフフ。
ということで内科へ行かねばならんのですが、コレステロールを下げる薬とか飲まねばならんのでしょうか? それとも運動療法か食事療法か? あるいは入院か手術か? こうご期待!(って、誰が期待するんじゃ?)
そういえば「恋のコレクトコール」という歌があったような…。
なんでまぁ毎日こんなに辻褄あわせの仕事ばっかり…と思ったら、9月だから仕方ないですね。それも最終週。別に5ヶ月さぼってたわけじゃないんですが、んあ~。ということで今日はこれまで。
ラジオで黄色いサクランボという曲を聞きました。あえて内容を説明するまでもないでしょうが、当時一般にはどういう受けとめられ方をしたのでしょう? 「そりゃもちろんイントロ聞いただけでモリッときてたよ!」というお父さんからのメールをお待ちしています。(ああ、小沢昭一的こころみたい…って違うな)
歌謡曲では私の子供の頃には夏木マリさんの「絹の靴下」なんてのがありましたが、あれは露骨過ぎてドン引きでした。今歌ってみろと言われたらとてもできません。女子社員にこの歌を強要するようではセクハラでしょうし。
他にはちょっと意味深なのが甲斐バンドの「ビューティフルエネルギー」。(わからない人は歌ってみましょう) 女性では石川ひとみさんの「秋が燃える」とか、岩崎良美さんの「どきどき旅行」とかも、歌い手のイメージとのギャップがあって聞いてるこちらがそれこそドキドキしたものですが、それはまた別の話で。
折角の指定席なのに狭いのはイヤなので、肘でツンと押してみたのですが反応なし。さらにずいっと押してみたのですがびくともしません。何回か試みましたがまったく効果がないので、徐々にムカムカきたり。
「にぎりっ屁をしてやろうか、イカの臭いをかがせてやろうか、でしゃばった肘によだれか鼻水でもたらしてやろうか」と思ったのですが、気が小さいのでいずれも実行できず。(どれもセコイですが) こういう場合はどうしたらいいんでしょうね。…って揺り起こして「肘どけて下さい!」というのが一番効果あるのでしょうが。
休みの日に仕事ってだけでも不満なのに、昨日は仕事のおかげでライブに出られず。おまけに出かけようとするとこれですから不幸を象徴してます。が、昨日は昨日で終わりました。今日から気分を入れ替えて仕切り直しと。
ReSPECTは次回ライブに向けて活動するとして、この際折角なのでClub Amii Bandも復活したいのですがどんなもんでしょう?>関係者の皆様(って、誰か読んでるかな?)
映画「スウィングガールズ」は庄内弁が印象的で、同じく映画「ALWAYS 三丁目の夕日」は青森からの集団就職の少女が登場し、ドラマ「花嫁は厄年ッ!」も舞台は福島でした。さらに本日公開の映画「フラガール」は常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)立ち上げの物語なんですと。もう時代はトーホグですね。
昔からドラマでトーホグといえば、ヘマした社員が青森か秋田の営業所に飛ばされるか、追い込まれた犯人が自殺するために逃亡する場所という設定でしか出てこなかったのに、こんなにみんながトーホグを目指すとは。これからは「トーホグ人にあらずば人にあらず」という流れになるのかも。
とはいえ、私自身は就職してから宮城に2年、岩手に2年、青森に5年、福島に5年住んだだけというトーホグ初心者な上に、現在は埼玉在住ですから偉そうな事は言えません。
なお映画「フラガール」は面白そうなのですが、問題は出演者に好きな女優が一人も出ていないこと。ただ、妻が「是非見たい」と言ってますので来週あたり行く予定です。
それにしても「トーホグに飛ばされる」という表現が一般的だった時代に、最初の赴任地が仙台だった私って一体? トーホグは出身地でもなんでもないのですが、入社当時の私への期待度がわかろうというもの。採用面接で変なこと言ったのかなぁ…。
しかし、まじでクーデターに遭遇した人とか、A級戦犯の家族の人とか、第二次大戦で玉砕する人たちを間近で見た人たちからすると「気軽に使う言葉じゃねぇだろ!」と思う事でしょう。
で、今回タイのクーデターのニュースを見て思ったのですが、あそこの国場合はちょっと違うようですね。国王と国民の信頼関係を見てて、ある意味羨ましく思いました。日本でも「どこが戦闘地域かなんて私に聞いてわかるわけがない」とか「人生いろいろ、会社もいろいろ、社員もいろいろ」とか「それくらいの公約を守らなかったなんてたいしたことじゃない」とかを首相が国会で発言したら、即クーデターが起こるようになればいいんです。そうすれば、国会議員の人たちも真剣に取り組むようになるんでしょうにね。
現在の道路交通法で、飲酒運転や酒気帯び運転の罰則はどのようになっているか、皆さん正確に答えられますか? 答えは
飲酒運転 → 3年以下の懲役または50万円以下の罰金
酒気帯び運転 → 1年以下の懲役または30万円以下の罰金
です。これを踏まえた上でこのニュースを見てみましょう。1100件を超えたという事は、全部酒気帯びだったとしても30万×1100件=3億3千万の罰金になります。
「代行呼ぶくらいなら30万でも50万でも払ってやらぁ!」と思ってる太っ腹な人が多いようですから、いっそのこと罰金を1桁上げたらどうでしょう? そして毎週末に盛り場の近所で取締りをやれば、ジャンジャン集まります。あっという間に100億くらいいくかも。
私の場合は、「元々運転が得意でないので酒飲んで事故起こさないわけがない」というのと「捕まって罰金払うのがしゃくにさわる」「免停になると仕事にならん」などの理由で飲酒運転はしません。特に仕事クビになったら家族はどうなる、家のローンはどうするというのがありますので。
そういう事を考えれば飲酒運転などできるわけがないので、捕まるのは結婚してない若い奴なんでしょうね、と思ってたら飲酒事故のニュースではいい年こいたオッサンが多いこと! まったく今の大人は…。