久々に神戸へいく。
目的は、フカヒレラーメン&老祥記の肉まんを食べること。
朝からさっさと家事を済ませ、家を出発したのは9時前。
高速を和歌山インターから、すたこら走って、11時前に南京町に到着する。
日向はちょっと暑いくらいでも、風は爽やかで上々の天気。
土曜日なので、店内が込み合わないうちに早い目に食堂を探す。
流暢とまではいかない日本語で客引きをするおねいさんの声で、((南京町へ来たなあ…))と実感する。
無視するのもなんだかなぁと思いながら店先を見ると、ランチタイムのフカヒレラーメンセットは、チャーハンや飲茶がついて1200円とお手頃な値段。
店は赤色で統一されているが、上品そうで落ち着いた内装で即入店決定。
店員はというと客引きに比べ、かなり無愛想な感じ。それも、((南京町だもんなぁ))で良しとしょう。
メニューの写真のランチセットは量が多く、食べ歩きもしたいので単品の”ふかひれ姿入りラーメン”1800円をちょっと奮発して注文する。
いつものフカヒレは1本、2本…太い春雨?って感じだけど、姿煮はなんかペロ~ンとして特に{うま~い}とか{感動する~}といったことはなかった。
とはいっても、1800円は妥当なお値段かなと思わせるのはなんでだろう…コラーゲンたっぷり食べました。みたいな満足感からかしら
あっさりスープ味であんかけ状。細いめんにしっかり絡んで食べやすく、汁まで飲んで完食。満腹
続いて豚まん。
中秋祭が近いので、老祥記の前の公園には黄色の提灯が飾り付けられていた。
店内で生中と肉まんを頂きたいところだけど、何せ満腹なもんで、とりあえず家族に40個購入。
目の前で、蒸したて熱々の肉まんを素手でつまんで10個ずつ包んでくれる。
――――いくら仕事はいえ、この忙しさの中いちいちトングなんかは使えないだろうけど―――――さぞかし熱いでしょうに
ほかほかの出来立て肉まん。ありがたく袋に入れて持ち帰ってきました。
お家でみんなでいただいてお腹がいっぱいが一番幸せ
神戸はおしゃれな気分にさせてくれる場所でもある。
今度はスイーツ目的で行きたいなぁ