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適材適所
木造建築用語で、それぞれの木の特性に合わせて木材を用いるのが適材適所です。檜は、丈夫で耐久性も強いので、主たる構造材につかうのが良い。松は、樹脂成分が豊富で粘り強いので、梁などに適しています。人も、それぞれの適所を得ると、実力を発揮できるもの。上司は、部下の特徴を見抜いて、それを引き出すことが大切です。部下のAさんの適所はどこでしょう?Bという仕事は誰が適任でしょう。
2月10日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項)の言葉です。
おはようございます。
社員さんの適正をしっかりと見極めることも大事なことです。
本当に事務に向いているのかとか。
人には向き不向きがあります。
でも教育によって変わる場合もあります。
だめな人はいない。
そう思って接することも大切なことかもしれません。
今日も一日がんばります。