やる気は与えられない
「やる気を出す」「やる気が出る」という言い方はOKですが。「やる気を与える」「やる気を作る」という表現は日本語として不自然です。やる気は一人ひとりの内側にあるもの。それを、傾聴や質問や承認のスキルを駆使して、引き出すのがコーチングのツボです。もちろん、管理職が経済的・心理的報酬(インセンティブ)を活用して、やる気を引き出すのは効果的な方法と言えるでしょう。
2月13日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
コーチングでやる気を出してもらう。
なかなか難しいものです。
やっぱり一日の行動計画などが必要だと思います。
目標設定をして自分自身で達成感をもつことも大事です。
出来たことに対してはしっかりと承認。
出来なかったら承認しつつ質問などを入れしっかりと傾聴していく。
難しいですがやらないといけませんね。
今日も一日がんばります。