仕事のできる上司ほど話を聞かない
仕事のできる上司ほど、部下の話を最後まで聴くことが苦手という傾向があります。部下の話をさえぎって「だったらこうしたほうが良い」「何でこうしないんだ」と、すぐに解決策を提示してしまうのです。人間には、自分が有能であることを誇示したい欲求があり、現代社会では、腕力よりも「問題解決能力」がその証しになっています。上司としては、正解が見えていても、それをぱっと口にする前に、部下に考えさせる心の余裕がほしいところです。
2月27日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
コーチングモードに常になっていないとまずいですね。
どうしても、ものを作っている仕事などは特に答えはあるものです。
教える人が、こういうやり方を考える人もいるんだというように考えられたらいいのですが。
コツのポイントなども実際は人それぞれという部分がありますから大らかな気持ちを持つことは大事です。
そのためには常にコミュニケーションをとりながら一つの目標をみれる体制づくりも経営者には必要なことかもしれませんね。
今日も一日がんばります。