迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[インドネシアへ]その7・

2007年09月17日 | 旅する。
9月17日 ディエン高原(→ボロブドゥール)


宿のおやじにすすめられるままにサンライズを見に出かける。朝の4時半、おやじのバイクの後ろに乗って山頂をめざす。途中、星がきれいだった。

駐車場から30分ほどの登山。涼しいよりも寒い。いっしょに登っているオランダ人とインドネシア人の家族の子どもがdingin! と震えていた。

低い雲海の向こうに3000メートル級の富士山に似た山がそびえ、その左から太陽が顔を出した。








その後、遺跡や地熱発電所や地獄谷のようなところを見てまわる。








そして、またしてもバスを乗り継いでボロブドゥールへ。