9月26日 ウブド
マデが迎えに来てくれて、オダランに向かう。聞けば、村のお寺ではなく、親戚一族の寺のオダランだという。
みなさん、あたたかく受け入れてくれて、やれお茶だ水だお菓子だ飯だ、と世話をやいてくれる。
トペン芝居やワヤンもやる、本格的なオダランで、豚を屠るのも1頭や2頭ではないようだ。



マカン! と2回も食べて(もちろん手で食べる)、さらにマデの家(正確には奥さんの実家)でご馳走になって、5時間で3回も食事ということになる。でも、手作りでしかも作りたてのバリ料理は本当においしい。

宿に戻り、満月の晩なので、ARMAのステージへ。
10万ルピアと法外に高いのだが、意外にパフォーマンスの時間は短く、50分程度である。しかし人気はあるようで、前2列はほとんど日本人客の事前予約席になっている。
ケチャをよりわかりやすいストーリーにして、火の玉をつかみ、蹴り、投げるインパクトのある仕立てにしたものだが、たしかに受けはいいだろうなあ、と思う。

マデが迎えに来てくれて、オダランに向かう。聞けば、村のお寺ではなく、親戚一族の寺のオダランだという。
みなさん、あたたかく受け入れてくれて、やれお茶だ水だお菓子だ飯だ、と世話をやいてくれる。
トペン芝居やワヤンもやる、本格的なオダランで、豚を屠るのも1頭や2頭ではないようだ。



マカン! と2回も食べて(もちろん手で食べる)、さらにマデの家(正確には奥さんの実家)でご馳走になって、5時間で3回も食事ということになる。でも、手作りでしかも作りたてのバリ料理は本当においしい。

宿に戻り、満月の晩なので、ARMAのステージへ。
10万ルピアと法外に高いのだが、意外にパフォーマンスの時間は短く、50分程度である。しかし人気はあるようで、前2列はほとんど日本人客の事前予約席になっている。
ケチャをよりわかりやすいストーリーにして、火の玉をつかみ、蹴り、投げるインパクトのある仕立てにしたものだが、たしかに受けはいいだろうなあ、と思う。
