4月7日
京都のコイズミ楽器で買ったカリンバ、2100円。アフリカではなく、日本で作られたものだと思うが、微妙に「サワリ」もあって、鳴りは小さいが味のある響きがする。
接写してみると、なかなか可愛いヤツだ。実はカンタンに手づくりできるそうだが、たぶん材料や工具を揃える段階で2100円は軽くこえるだろう。
チューナーで音を測ると、Aからはじまるペンタトニック音階(この場合はドレミソラド)に近いようだ。というか、近くなるように調整した。
しかし、正確な音程よりも捉え所のない浮揚感が魅力でもあり、何より倍音ないし共鳴音(5度上あたり)が多くて、チューナーがうまく機能しないので、あっさりチューナーを諦めて耳でチューニングする。
要するに、気持ちよければいいのだ。
京都のコイズミ楽器で買ったカリンバ、2100円。アフリカではなく、日本で作られたものだと思うが、微妙に「サワリ」もあって、鳴りは小さいが味のある響きがする。
接写してみると、なかなか可愛いヤツだ。実はカンタンに手づくりできるそうだが、たぶん材料や工具を揃える段階で2100円は軽くこえるだろう。
チューナーで音を測ると、Aからはじまるペンタトニック音階(この場合はドレミソラド)に近いようだ。というか、近くなるように調整した。
しかし、正確な音程よりも捉え所のない浮揚感が魅力でもあり、何より倍音ないし共鳴音(5度上あたり)が多くて、チューナーがうまく機能しないので、あっさりチューナーを諦めて耳でチューニングする。
要するに、気持ちよければいいのだ。