迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[沖縄、うりずん。]その41・テストオープン。

2008年04月24日 | 旅する。
4月24日

びらふやーの隣というか離れというか、そこを「小龍門」(この字で合ってるのかな?)というバーを開く計画が進行中。

今晩はテストオープンということで、「甘め」と「さっぱり」のカクテルで営業。

適度な狭さがなかなかいいかも。

[沖縄、うりずん。]その38・カタチになっていく仕事。

2008年04月24日 | 旅する。
4月24日

タローさんの建築現場を見学に行く。

タローさんは、JIN TVという、腎臓病患者のための会員制インターネットTVを作ろうとしている。

その拠点となるリゾートスタジオを、いまセルフビルドで建設中で、自分は建物のなかにテントを張って生活している。

腎臓病患者にとって、一般の料理番組はどんなに美味しそうでも食べられないので意味がない、だからスタジオにキッチンを作って腎臓病患者のための料理番組を作る、たとえばそういうことなのだそうだ。

ガーデンキッチン、広いトイレ、景色を眺められるお風呂、テラスにバーベキューハット、聞いているだけでワクワクしてくる。

そして、それを徹底的にローコストで、ゆっくりとしかし着実に進めていく。

だんだんと具体的なカタチを現してくる建設中の現場。

とてもいいものを見させていただきました。

[沖縄、うりずん。]その37・美味三昧。

2008年04月24日 | 旅する。
4月24日

ウワサの琉宮に、4人で出かけてみた。宿の軽トラを借りてマホチンが運転、私がナビ。

ようやくたどり着けば、満員だったが電話していたおかげで奥の個室へ。

ランチが4種類だったので、全部頼んで4人でシェアする。

こういう場合、たいていはお皿に「遠慮のかたまり」が残ったりするものだが、今日は「少しは遠慮しろ!」と思うぐらいにあっというまにソースも残さずに完食。

なかでも「琉宮ランチ」の刺身はタマン、赤マチ、アワビにウニと気絶しそうな旨さ。

アグーを使ったガパ王(タイ料理のバジル炒め)、宮古牛とアグーのハンバーグにチーズ載せも、食欲全開でたちまち皿はカラになり(あー、書いているだけで、また食べたくなってきた)、海の幸たっぷりのパスタはクリームソースとトマトソースで迷った末に「両方!」お願いしてしまいました。

ここで食べるために伊良部島に渡る価値がある、と思う。