迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

[沖縄、うりずん。]その4・「お帰り!」

2008年04月15日 | 旅する。
4月15日

那覇空港からターンテーブル前で荷物を待つことなく、ゆいレールに乗って月光荘へ。

「わーっ、お帰り!」
「どこ行ってたの?」
「髪切った?」

沖縄は3週間ぶり、月光荘は1カ月ぶり。

なんの違和感もなく、コバッチの作るイタリアン(揚げパン、カボチャのチーズグラタン、海老とアサリのパスタで400円!)を食べ、泡盛の杯を重ねる。

(注:写真は翌朝のキッチン、モデルは「センパイ」)

[沖縄、うりずん。]その2・軽く小さく。

2008年04月15日 | 旅する。
4月15日

空港でヒマなので、今回の荷物を撮影してみた。

移動が多いから、思いきって軽量・コンパクト化を図った結果、デイパックと三線ケース、それにベルトポーチに収まってしまった。

これでも着替えに海水パンツにカメラ、地図にクスリにタオルに歯磨きに石鹸にサングラスに、LSDライトに方位磁石に帽子に上着に、つまり要するに、経験上必要と思われるものはほとんど入っている。

割愛したのは、折り畳み傘やシグボトル、トラベルナイフやヒゲ剃りなどの刃物、スニーカーやジャケットなど。

「あれば便利」なものは「なくても大丈夫」なのである…………たぶん。