迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

195・今夜も眠らせない。[沖縄、晩夏]

2008年10月25日 | 旅する。
10月25日、名護

HAPPY FLOWER BEACH PARTY第2日

吉武エクスペでみんな興奮して踊りまくる。

ズクナシが昨年に引き続き来てくれて、今年もノリノリ。これだけ本物のグルーヴを作り出せるバンドは他に知らない。

そしてダチャンボはツインドラムにディジュリドゥ、キーボード、ベース、ギターによる圧倒的なサウンドでノックアウト。

舞花がファイヤーパフォーマンスで花を添える。

今夜も盛り上がり、どんとセッションでステージは終わるが、浜では三線ナイトやジェンベナイトがつづく。

194・食べて泳いで酔って踊る。[沖縄、晩夏]

2008年10月25日 | 旅する。
10月25日、名護

HAPPY FLOWER BEACH PARTY第2日

くにえクンの店で、ホットサンドとエスプレッソ(500円、いま値段が決まった)を頼む。

望外においしい。

暑い日になった。

目の前の海で泳ぐ。

透明度はないが、少し浜を離れるとサンゴ礁があり、スズメダイやチョウチョウウオがいる。

シャワーを浴びて寝て、再び生き返って、会場に向かえば、早くもともれっど&ハッピーアワーズがステージに上がっていた。

昼から酔っ払って、いい気持ちになる。

やがてきれいな夕陽が落ちていった。

192・火の粉が天までのぼるように。[沖縄、晩夏]

2008年10月25日 | 旅する。
10月24日、名護

HAPPY FLOWER BEACH PARTY第1日

仮眠ののち、カエルちゃんのチキンカレーを食べる。

「商売がたき」ネコハウスのタクジボスは、タイカレーをわざわざ持ってきてくれたので、チキンカレーとトレードする。

ともレッドは、ティピのなかに囲炉裏を持ち込んでホッケ、サンマ、きのこにシャケを炙っている。

食べ物のハナシばっかりだが、ステージには早くもディンカドゥンクが登場。

はじめクンのタブラとさわだクンのタップダンスのコラボには、みんな釘付け状態。

次は舞花がファイヤーパフォーマンス。

そしてついにラビラビ&ピコ。なんていうんだろう、誰もが踊り出すとか、興奮するとか感動するとか、ありきたりの表現では伝わらない、魂を揺さぶってつかまえて空に放りあげてしまわれるような、たゆたう快感にいつまでも酔う。

風太郎さんは飄々と歌い、モンテリマへとステージは渡り、最後はどんとセッションで踊りまくる。

最後の最後にはチームまるみね(というグループがあるわけではないが)による「おはなしプラネタリウム」でいちおうの幕。

そして朝まで焚き火やセッションをサカナに飲みつづける。