迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

202・「このブタどもにも、お恵みを」[沖縄、晩夏]

2008年10月27日 | 旅する。
10月27日、今帰仁

夕食にはニンニクの芽と牛肉の炒めものにからし菜入りソースを絡めてみる。

今日はもとぶゲストハウスから狼藉者どもが乱入し、チカラさんが女王様に鞭で打たれたり、なかなか楽しかった。

つまり、ハロウィンで「trick or treat?」とジェイソンや亀甲縛り男や松田優作がやって来たわけだが。

201・宴のあとに。[沖縄、晩夏]

2008年10月27日 | 旅する。
10月27日、名護から今帰仁へ

HAPPY FLOWER BEACH PARTYから撤収する。

「感謝シテ ソシテ反逆セヨ」

去っていく方々を見送る。

自分も出ていく時間が来た。

〈ゆきの〉で味噌汁定食、nackyにCOCO!で拾ってもらい、マックスバリュで買い物をして結家へ。

また新しい日々がはじまる。

200・空に星、地には火。[沖縄、晩夏]

2008年10月27日 | 旅する。
10月26日、名護

HAPPY FLOWER BEACH PARTY第3日

アフターパーティーの夜は長い。

なごゲストハウスでは、なぜかレザースーツのSM嬢が男を縛り上げて吊っていた。

次々に縛ったり縛られたり、鞭で打ったり打たれたり。入れ代わり立ち代わり人が代わってショー? はつづく。

大ちゃんは「本当のSMではない」と吐き捨てて出ていった。

大ちゃんも、けっこう謎の人である。

空き地に大きな焚き火を作った。灯りと暖かさを求めて人が集まってくる。

やがてジェンベが、ディジュリドゥが鳴りだした。