笹原の道の9合目の石柱を左に折れて一登りすると...目に映るのは...。

右手には避難小屋、左手には中ノ岳から今日の最終目的地の兎岳への稜線。素晴らしく良く刈り払いされてる登山道...軽トラが走れそうです!
さっそく小屋に入って風を凌ぎます。中に入ると登山口で先行された群馬県からのオジサン。めちゃめちゃ健脚!って言うか剛脚!ジャージに長靴スタイルだったので地元の人かと思ったら群馬県の人で利根川水源の碑を見に来たそうです。1040は2合目まで付いて行くのがやっとでした。^_^;

小屋で一休みして外に出ると目に見えるのは...どーん!この先の丹後山〜兎岳の稜線の先に真ん中が中ノ岳、その右に越後駒ケ岳。左には八海山と越後三山が揃い踏み。八海山は未踏です。多分この先も登らないと思う...だって怖い道なんだもん。

その先チョコット進むと...ピークっぽく無い所が丹後山の頂上。1,808.6m。写真を撮ったら、いよいよ最終目的地って言うかミッションを結構すべく兎岳を目指しますが...400m降って500m登り返すんです。もぅヘロヘロなのでマグオン注入しましたよ。足攣りそうです。暴風で顔を上げると呼吸が辛いです。正直、『帰ろうかなぁ〜、止めようかなぁ〜?』って何度思った事か!でも周回して来る山友さんも居るし...で行きましたよ。

ザックに付けといた百均ウサギ二匹(羽)とモールで作ったモモイロウサギの写真を撮ったら早々に撤退!ミッション完了。
ホントは大好きな笹原の尾根道も楽しむ事も無く帰りました。小屋まで戻ったら以前に別のお山でご一緒した知り合いが居ました。そして下山中に山友さんが周回して来て追い着きました。お山はイッパイ有るのに同じ日に同じ山に居るなんて...不思議ですね。

あっオマケ。約20kmですが林道の往復が5kmほど有るのでお山は7.5kmx2ですね。

右手には避難小屋、左手には中ノ岳から今日の最終目的地の兎岳への稜線。素晴らしく良く刈り払いされてる登山道...軽トラが走れそうです!
さっそく小屋に入って風を凌ぎます。中に入ると登山口で先行された群馬県からのオジサン。めちゃめちゃ健脚!って言うか剛脚!ジャージに長靴スタイルだったので地元の人かと思ったら群馬県の人で利根川水源の碑を見に来たそうです。1040は2合目まで付いて行くのがやっとでした。^_^;

小屋で一休みして外に出ると目に見えるのは...どーん!この先の丹後山〜兎岳の稜線の先に真ん中が中ノ岳、その右に越後駒ケ岳。左には八海山と越後三山が揃い踏み。八海山は未踏です。多分この先も登らないと思う...だって怖い道なんだもん。

その先チョコット進むと...ピークっぽく無い所が丹後山の頂上。1,808.6m。写真を撮ったら、いよいよ最終目的地って言うかミッションを結構すべく兎岳を目指しますが...400m降って500m登り返すんです。もぅヘロヘロなのでマグオン注入しましたよ。足攣りそうです。暴風で顔を上げると呼吸が辛いです。正直、『帰ろうかなぁ〜、止めようかなぁ〜?』って何度思った事か!でも周回して来る山友さんも居るし...で行きましたよ。

ザックに付けといた百均ウサギ二匹(羽)とモールで作ったモモイロウサギの写真を撮ったら早々に撤退!ミッション完了。
ホントは大好きな笹原の尾根道も楽しむ事も無く帰りました。小屋まで戻ったら以前に別のお山でご一緒した知り合いが居ました。そして下山中に山友さんが周回して来て追い着きました。お山はイッパイ有るのに同じ日に同じ山に居るなんて...不思議ですね。

あっオマケ。約20kmですが林道の往復が5kmほど有るのでお山は7.5kmx2ですね。
数センチ程度の雪が積もる里山では長靴履きますが全然登りにくいですもんね(笑)
高いお山では雪が積もり出しましたね。そうすると長靴の出番です。アウトドアブランドのじゃ無くてコチラでは『ピン長』が新潟の登山スタイルです。ホームセンターで¥3,000〜売ってる、底にスパイクピンが付いた長靴。釣り具屋さんで扱ってる¥10,000程の方が良いらしいですが...。そのうち紹介します。