そのまんま ゆず

前に一度だけお試しに買ってみた『そのまんま ゆず』。

　　　　　　　

山歩きの時の行動食。
水分は経口補水液500mm。スポーツドリンク1L。そして湯冷しの水500mm。だいたい2Lは毎回持って出る。他にパックのコーヒーやカルピスなんかも持って出る場合もあるけど...歩きながらの行動食と水分は飽きない様に何種類か有った方がイイ。でも最後にはやっぱり真水が欲しくなるんですよ。
で...その時にこの『そのまんま ゆず』は相性バツグン！ゆずって言ってるけど、ゆずの皮が正解。
ゆずの皮にグラニュー糖がまぶされてます。皮ですけど...美味しい！美味しいって言うかパクパク食が進みます。
前に買ったドラッグストアで見かけなくなったのでもぅ買えないと諦めてましたけど昨日行ったスーパーに有りました！
4袋のウチの3袋をGETして来ましたがスーパーでも無くなったら終了かな？なんて思ったら全部買って来れば良かったかも？
ケチなオッサンだなっ。　^_^;　1袋￥120也なのに...。

尾瀬ヶ原。その5。

燧裏林道、尾瀬ヶ原下田代、段吉新道と歩いた。そこで見かけたお花たち。

　　　　　　　

　リュウキンカにニリンソウ。黄色は目立ちますね。ミヤマキンバイとかオゼコウボネとかこれからどんどん咲きますね。見たい！

　　　　　　　

　ショウジョウバカマにタテヤマリンドウ。尾瀬のショウジョウバカマは小さい！弥彦界隈のを見慣れてると半分以下の型ですね。
　タテヤマリンドウは紫っぽいのとか白化したのとか良く見ると色違いがイッパイ！可愛いい～っ。

　　　　　　　

　初夏の尾瀬と言えばミズバショウですよねぇ～！燧ヶ岳とコラボ。

　　　　　　　

　ヒメイチゲだと思うんだけど...ピンボケだった。　^_^;

　　　　　　　

　トガクシショウマ。コレもピンボケ...残念！希少植物です。
　復路で歩いた段吉新道の二ヶ所の沢筋で見かけました。一つ目の沢には何だか凄いカメラを持った撮影の人が居ました。二つ目の沢を過ぎて10分位したら前から歩いて来たオジ様に「トガクシショウマ見ましたか？」って尋ねられたのでデジカメ写真を見せて「コレですよね？」って言ったら興奮気味に「そう！何処ですか...？」って。
で帰って来て調べたら希少植物だった。でも...比較的簡単に栽培も出来るみたいですね。

　　　　　　　　　　

　コミヤカタバミ。見落としそうな可憐なお花と写真じゃ分からないけどハート型の葉っぱなんですよ。
その他にもシャクナゲやらスミレの類は数知れず。ザゼンソウは見つけられなかったなぁ～。綿毛じゃ無いワタスゲは小さなネギボウズみたい。
ヒツジグサやニッコウキスゲの咲き乱れる頃にも行きたいなぁ～！って思いました。

尾瀬ヶ原。その4。

見晴の弥四郎小屋前を下田代の木道を至仏山へ向かって歩き出す。

　　　　　

少し進んで振り返ると燧ヶ岳にご挨拶。今年も登ろうかな？

　　　　　

そして竜宮小屋手前で至仏山。もぅ同じ様な写真ばっか。　^_^;

　　　　　

歩荷さん、ご苦労様です！（この方とは荷を降ろした後にも出会いました。）

　　　　　

竜宮十字路まで来ました。ベンチも有りますが写真だけ撮ってヨッピ吊り橋に向かう事に決めました。
帰って来てから分かったんだけど...ココで右折しないで牛首分岐まで行った方が撮影スポットが有ったみたい。
そして何故にココを竜宮と言うのか...も帰って来てから分かった。残念！
もっと事前に調べとかないとですね。
で...ヨッピ吊り橋たもとにもベンチが有ったので昼食としました。いつもの梅のおにぎり一個、セブンのホットケーキ一個を流し込む様に食べて最後の目的地、東電小屋へ向かいます。（ヨッピ吊り橋の板は冬場は外されてて前日の13日に渡されたそうです。）良かったぁ～！

尾瀬ヶ原。その3。

三条ノ滝を後にして降った分を少しづつ回復しながら歩くと今度は平滑ノ滝の展望台に差し掛かる。ココで3名ほどとスライド。
1040の他にも歩いてる人が居ると分かると若干の安心感。　^_^;

　　　　　　
　　　　　　　
程なくして帰り道の段吉新道と合流する。すると尾瀬ヶ原温泉休憩所の建物が目の前に。今までの樹林帯から目の前が開けると休憩もせずに進んだ。
木道と至仏山がお出迎え！　『おぉ～尾瀬ヶ原ぁ～！』って呟いた気がする。

　　　　　　

そして振り返るとさっき通り過ぎて来た湯元山荘、温泉小屋が木道の向こうに...。
尾瀬ヶ原の赤田代と言われる原っぱの木道をズンズン進むと先ほどまでよりズット良く右手に至仏山、左手に燧ヶ岳が見える。

　　　　　　

御池から約10km。ココが引き返しと決めた下田代十字路の弥四郎小屋。営業してるみたいだけど準備中の看板が出てたりメニュー看板も有ったり。ドッチなの？
まぁ買い物はしなかったけど...。

　　　　　　

ココで地図看板にて周回して引き返す道をチェック！牛首分岐まで行けるかな？見切れてるけど竜宮十字路で右折かな？
まぁ取り敢えず尾瀬ヶ原の木道歩きを楽しもう！

　　　　　　

ジャーン！木道の間にリュウキンカとミズバショウと弥四郎小屋を抱え込む様に燧ヶ岳ぇ～！
もぅカッチョ良すぎ！気持ちヨス！

　　　　　　

今度は反対を向いて残雪がチョコット有る至仏山～！この日はハイカーの数も少なくてこんな風に木道に座り込んでも邪魔になりません！
さて、そろそろ腹ごしらえする場所を探しましょう～。

尾瀬ヶ原。その2。

お天気のイイ日曜日、洗濯＆掃除＆洗車...等々久々家で過ごしてる1040です。

　　　　

御池駐車場を出発して1分で燧ヶ岳へ登る道との分岐です。去年の9月23日にはココを写真の奥手の方に向かいましたが今回は尾瀬ヶ原（見晴）方向に行きます！
早々に御池田代の湿原に出ます。リュウキンカや水芭蕉が早くも咲き乱れ状態。
姫田代、上田代、ノメリ田代、横田代と湿原を過ぎますが何故か？そんなに潤ってはいませんでした。

　　　　

こんな感じで枯れた草原って言うか草紅葉的な感じの中に若いワタスゲとショウジョウバカマのコラボ。湿原は栄養分が少ないのでしょう。どの花も小振りです。

　　　　

ほんの少しのアップダウンを繰り返しながら白樺や杉の大木の森を通り抜けたり吊り橋を渡ったりしたら兎田代の分岐で第一目的地の三条ノ滝へ向かいます。ココからの下りが激下りで登り返しが思いやられましたが...登りは違うルートで緩やかな登りでした。　^_^;

　　　　

この写真じゃ分かり辛いんですが...坂を下ってる途中から滝を流れ落ちる水の轟音が響き渡ってました。もっと近くから見られそうなんですが立ち入り禁止の看板と鎖で閉鎖されてたのでココで引き返し。しばしマイナスイオンを浴びました。さて、メインの尾瀬ヶ原へ向かいましょう！